0
ファッション&ライフスタイル

箱根駅伝予選会の舞台・国営昭和記念公園を走る『立川マラソン』に出場してきた

2017.10.11
0

箱根駅伝予選会の舞台・国営昭和記念公園を走る『立川マラソン』に出場してきた

2017.10.11

秋も深まり、いよいよマラソンシーズンに突入します。上級ランナーの方は夏の間に走り込みを済ませ、来たるマラソンシーズンに向けて胸を高鳴らせているのではないでしょうか。

しかし、中にはこれからランニングを始めようとしている人や、初めてマラソン大会に出場する人も少なくないはず。そんな方々に向け、マラソン大会がどのように行われているのか、筆者が実際に市民マラソン(ハーフマラソン)に参加し、そのレポートをお届けします。初心者の方は、マラソン当日はこうした流れで行われる、ということをイメージしていただければと思います。

国営昭和記念公園を舞台に走る『立川マラソン』

筆者が参加したのは、9月24日(水)に開催された『立川マラソン』。会場は東京都立川市にある国営昭和記念公園で、『箱根駅伝予選会にも使用される本格的なコースを駆け抜けよう!!』というキャッチコピーが売りの大会です。

なお国営昭和記念公園は、JR立川駅や西立川駅から入場することができ、新宿駅から40分ほどでアクセス可能。敷地面積は東京ドーム約40個分と、都内屈指の広さを誇る国営公園です。10月中旬には毎年箱根駅伝の予選会が繰り広げられる場所としても知られています。

大会当日の流れとしては、まずJR西立川駅から徒歩2分の場所にある入場口(西立川口)で大会受付が行われます。この大会の種目は30km、ハーフマラソン(21.0975km)、10km、ミニマラソン、親子マラソンの5種目があり、筆者が参加したのは2番目に長いハーフマラソン。今回は公園内の一部を使い、片道1.5kmの往復コースでレースは行われました。

箱根駅伝予選会の舞台・国営昭和記念公園を走る『立川マラソン』に出場してきた
受付でゼッケンと参加賞を受け取り、いよいよレース会場へと向かう
箱根駅伝予選会の舞台・国営昭和記念公園を走る『立川マラソン』に出場してきた
会場には荷物の預かり場所と更衣室が併設されており、コンパクトでわかりやすい設営だった

受付で大会ゼッケンと参加賞(ランニンググッズ)を受け取ると、あとはレース開始時刻までは自由に過ごします。筆者はレース80分前に会場入りし、更衣室やトイレ、荷物預かりの場所を確認しつつ、軽く30分ほどウォーキングを実施。その後はストレッチやウォーミングアップで軽くジョギングをしてスタート場所へ向かいました。
(※ギリギリまでストレッチを行う人や、早い段階からジョギングで身体を温める人など、ウォーミングアップ方法は人によってさまざまでした)

箱根駅伝予選会の舞台・国営昭和記念公園を走る『立川マラソン』に出場してきた
レース直前の様子。筆者が出場した男子ハーフマラソンには159人が参加した

“暑さ”と“脚の痛み”で思わずペースダウン……

そしてレース開始時刻(午前10時55分)に近づくとスタート場所へ移動し、いよいよ号砲が鳴り響きます。この大会には『1時間30分ペース』『1時間45分ペース』『2時間00分ペース』と、3人のペースランナーが設置され、筆者は1時間45分のペースメーカーにぴったりくっついて走ることにしました。

<ハーフマラソン ペース参考>
『1時間30分ペース』4分16秒/km
『1時間45分ペース』4分59秒/km
『2時間00分ペース』5分41秒/km

箱根駅伝予選会の舞台・国営昭和記念公園を走る『立川マラソン』に出場してきた
頭に風船を付けているのがペースランナー。前半はこの方についていった

ハーフマラソンを1時間45分で走るには、1kmあたり5分を少し切るくらいのペースでよいのですが、何と最初の1kmが4分22秒! ペースランナーの方の『あっ、やっちまった……』と言わんばかりの苦笑いが忘れられません(笑)。とはいえ、序盤は誰でもペースが上がってしまうもの。すぐにペースは安定していき、前半はキロ4分40秒ほどのペースで進んでいきました。(※5km付近でペースランナーは追い越しました)

しかし、この日多くのランナーを苦しめたのが“暑さ”でした。大会当日は気温が26℃まで上がり、日が射し込むと瞬く間に汗が湧き出てきます。10km付近まで1時間40分を切るペースだった筆者も、厳しい暑さに思わずペースダウン。12km過ぎにはキロ5分ペースを超え、ふくらはぎを中心に脚の痛みも感じるようになっていきました。

こうなってくるとタイムは二の次で、“完走”が目標になってきます。コースの途中で設けられた給水所で欠かさず水分(水とスポーツドリンク)をとり、何とか当初の設定タイム(1時間45分)を切る1時間44分21秒(32位/159人中)でゴールしました。

ゴール後はその場で記録証を発行してもらい、表彰式のある上位入賞者を除いてレースは終了です。片道1.5kmの往復コースだったため、中盤以降は景色に飽きてしまう難点はありますが、1kmごとに距離表示があり、初心者にはおすすめできる大会なのではないかと感じました。

ちなみに筆者の自己記録は1時間39分13秒(2015年)ですが、今回レースに挑むにあたって週30~40kmほどの走り込みしか消化できず、その結果が後半の失速につながってしまいました。初ハーフマラソンに挑む方は、最低でも週50kmはゆっくりでも走り込むと万全かもしれません。

箱根駅伝予選会の舞台・国営昭和記念公園を走る『立川マラソン』に出場してきた
ゴール直後にすぐ記録証が発行され、その場で受け取ることができる

10月14日(土)には箱根駅伝予選会が実施

冒頭でも軽く触れましたが、立川マラソンの舞台・昭和記念公園では10月14日(土)に箱根駅伝の予選会が行われます。箱根駅伝といえば、“正月の風物詩”として知られる、関東学生陸上競技連盟主催の駅伝大会です。この予選会は各大学上位10人の合計タイムで争われ、上位10チームが1月2日~3日の本戦に出場することができます。走るコースは今回の立川マラソンと異なりますが、同じ昭和記念公園内を走る大会となっています。

前回は、本戦に87大会連続出場中だった中央大学、同じく13大会連続出場中だった城西大学が落選するなど波乱が続出し、話題をさらいました。果たして今年はどんなドラマが待ち受けているのか。興味のある方は足を運んでみましょう。

箱根駅伝予選会の舞台・国営昭和記念公園を走る『立川マラソン』に出場してきた

国営昭和記念公園
立川マラソン公式サイト
箱根駅伝公式サイト

ランニングシューズをチェック

ランニングウェアをチェック

KEYWORDS

この記事が気に入ったら、
いいね!しよう

DOOR by ABC-MARTの
最新情報をお届けします。