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ハウツー&ノウハウ

100歳まで生きるが当たりまえの時代!? “長く働ける体”を作る正しい靴のサイズの選び方

2017.12.03
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100歳まで生きるが当たりまえの時代!? “長く働ける体”を作る正しい靴のサイズの選び方

2017.12.03

書籍『ライフ・シフト』が話題です。皆さんも書店で平置きにされている同書を見かけたことがあるのでは。同書の著者であるリンダ・グラットンさんは、私たちの生活は“100歳まで生きるのが当たり前になる時代になる”として、その準備が必要だと唱えています。この“100歳”という数字にインパクトがあり、また、この数字を受けて、自身のライフプランを考える人が多かったため、同書はヒットしたのではないでしょうか。皆さんは、この100歳という数字をどう捉えますか?

2007年生まれの半数は103歳まで生きる!?

グラットさんの考えでは、先進国に住む1967年生まれの半数は91歳まで生きるとのこと。また、87年生まれの半数は97歳まで、そして、2007年生まれの半数は103歳まで生きるというのです。『人生は100年』、そう設計して私たちは生活していく必要があるのです。

そのためには長く働ける体が必要不可欠ですよね。今回は、書籍『長く働けるからだをつくる (しごとのわ) 』から、そのヒントをご紹介します。というのも、長く働く体を作るために、靴の選び方も重要なのです。

同書の著者・かじやますみこさんは不慮の事故に遭い、人工の股関節にかえて、壮絶なリハビリに取り組んだ過去があります。股関節は体の要。事故の前のように何事もなく歩けるようになるのは、それなりの月日と努力が必要でした。その時期、一時的に仕事や収入面において不安を抱くことも。

こういった体が自由に動かなくなることは、他人事ではありませんよね。まして、人生が100年も続く時代に差しかかっているのですから、同書のタイトルにあるように、『長く働けるからだ』がいかに大切なのかが分かります。

そんな中、同書の中でかじやまさんは、『大人の6~8割は足にトラブルを抱えている』と指摘しています。その理由は日本人は“大きすぎる靴”を履いている場合が多いため。靴のサイズが大きすぎると、靴の中で足が滑って、つま先の空間にある捨て寸の所に足が押し込まれてしまいます。確かに、大きめの靴の方が、ファッションとしてバランスが整っていますが、あまりにサイズオーバーだと歩きにくさを感じます。

指が不自然に曲がって縮こまり、歩く度に痛みが走る—そういう状態が続くと、足の変形につながってしまいます

(『長く働けるからだをつくる (しごとのわ)』、かじやますみこ、インプレス、2017/7/14、ISBN-10:429500197X、ISBN-13:978-4295001973)

キツすぎる靴は、それはそれで問題なのですが、ゆとりを持ちすぎることも問題。

当然、サイズが合っていないため、歩き方に影響も。外反母趾になったり、腰痛になったりすることがあるようです。毎日歩くための靴が自分のサイズに合っていない場合、少しずつ体に悪影響を与えることがあるのです。

当然、サイズの合っていない靴を履き続けたくはないものです。外出したり運動する機会が少しずつ減ってしまっては、運動不足になり、筋肉の衰えを招いてしまいます。

これから100年も生きる時代です。1日1日を健康的に過ごすことが大切と言えますよね。

100歳まで生きるが当たりまえの時代!? “長く働ける体”を作る正しい靴のサイズの選び方

正しい靴のサイズの選び方とは

そこで、同書では正しい靴の選び方が紹介されています。

・サイズ(足長とワイズ)が合っている
・かかとまわりがしっかりしていて、かかとをホールドできる
・甲をきゅっと締めて固定することができる(調節可能な紐靴が理想的)
・つま先が自分の指の形に合っている
・ソール(靴底)が指の付け根あたりで曲がる(ただしソール全体が柔らかいもの、左右にねじれるものはよくない)

なるほど。これまでの自分の足のサイズに合わせて購入していましたが、サイズという数字だけを見るのではなく、こういった履き心地やフィット感を優先するのが良さそうですね。

分かっているようで、分かっていなかった靴の選び方。かじやまさんの書籍をもとに正しい靴選びと、長く健康でいられる体を作ってみてはいかがでしょう。何気ない靴選びの中にも、健康へのヒントがあるようですね。

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