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少ない移動で効率よくたくさん応援したい! 『東京マラソン2018』の観戦方法

2018.2.01
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少ない移動で効率よくたくさん応援したい! 『東京マラソン2018』の観戦方法

2018.02.01

2月25日(日)に開催される『東京マラソン2018』。国内最大級の規模を誇るマラソン大会ですが、知り合いが出走する方や、現地で観戦するという方も多いのではないでしょうか。

しかし、東京は交通網がゴチャゴチャしていて、どこをどう移動して観戦すればいいか迷ってしまいがちです。観戦スポットも多いため、どのポイントで観るのが良いのか、初心者には難しい問題といえます。

そこで今回は、現地で応援するなら知っておきたい“観戦プラン”を、数々のマラソン&駅伝の観戦経験のある“駅女”のアドバイスをもとにいくつかご紹介します。どの駅で降りて、どの程度の交通費がかかるのか、事前に情報を押さえておきましょう。

東京マラソン観戦のポイント『コスパを最優先』

東京マラソンの特徴といえば、世界トップクラスのエリート選手から市民ランナーまで、様々なレベルのランナーが一斉にスタートをすることです。そのため、トップ集団を観たいのか、市民ランナーの知り合いを応援したいのかでは観戦方法がまるで変わってきます。

例えば、ゴールタイムが6時間以上かかる人の場合は1km 9~10分ペースで進みますが、エリート選手であれば、1kmあたり3分を切るハイペースで進みます。そのため、スタート地点から10km地点まで移動する場合、前者は1時間半かけて移動すれば余裕で間に合いますが、後者の場合は30分で移動しなければなりません。

東京マラソン観戦のポイントは、ズバリ『コスパを最優先』させることです。エリート選手を観たい場合は、ゴールまで2時間ちょっとの時間しか観戦の時間が取れません。そうなると、何か所も移動して観戦することができないため、なるべく移動せずに何回も選手を応援できる“コストパフォーマンス”を追求しなければならないのです。

そこでコースマップを確認してみると、同じ場所を2回以上通るポイントがたくさんあることがわかります。

東京マラソン・コースマップ

例えば、東京メトロ『日本橋駅』は10km地点と28km過ぎに該当し、台東区の『蔵前一丁目交差点』に関しては13.6km、16.2km、24.9kmと、短い時間で3度も同じ場所を選手が通過します。このあたりを観戦ポイントに選ぶことが、東京マラソン観戦においての上級テクニックと言えるでしょう。

東京マラソン当日の流れは?

では、具体的にレース当日をどのように動けばいいのか。スタート場所は、西新宿にある『東京都庁』です。9時05分に車いすマラソンと車いす10kmの部が先にスタートし、5分後に残りのランナーが一斉に走り始めます。東京マラソンは3万人以上のランナーが走るため、沿道の応援も壮大な規模の数が予想されます。スタートを見届けたい方は、時間に余裕を持って現地に到着するようにしましょう。

その後は、前述の通りエリート選手を観たいのか、知り合いの市民ランナーを応援したいのかで観戦プランが変わってきます。以下、2つプランを考えてみました。

<プラン1:エリートランナーの場合>
※2時間~2時間15分クラス

9時10分  東京都庁でスタートを見届ける
9時15分  『東京都庁駅』で都営大江戸線に乗り、『蔵前駅』へ向かう
9時43分  『蔵前駅』到着。徒歩4分で蔵前一丁目交差点へ移動
9時50分頃 先頭集団が蔵前一丁目交差点(13.6km地点)を通過
9時58分頃 先頭集団が2度目の蔵前一丁目交差点(16.2km地点)を通過
10時25分頃 先頭集団が3度目の蔵前一丁目交差点(24.9km地点)を通過
10時36分 『蔵前駅』で都営浅草線に乗り、『東銀座駅』で日比谷線に乗り換え(10時49分発)
10時52分 『日比谷駅』到着。地上へ上がる
11時10分頃 先頭が日比谷駅周辺(41km地点)を通過
※その後、歩いてゴール地点の東京駅まで移動(1.195km/約15分)

【電車交通費】270円+280円=550円
【観戦回数】5回

<プラン2:市民ランナーの場合>
※目安4時間15分(1km 6分ペース)

9時10分   東京都庁でスタートを見届ける
9時36分  『東京都庁駅』で都営大江戸線に乗り、『青山一丁目駅』で銀座線に乗り換え。『日本橋駅』へ向かう
10時03分  『日本橋駅』到着。B10出口へ上がる
10時10分  ランナーが日本橋(10km地点)を通過
10時21分  都営浅草線『日本橋駅』乗車。『蔵前駅』へ向かう
10時27分  『蔵前駅』下車。徒歩4分で蔵前一丁目交差点へ移動
10時30分頃 ランナーが蔵前一丁目交差点(13.6km地点)を通過
10時45分頃 同じ場所で2度目の通過(16.2km地点)
※同じ場所で3度目の通過を待ってもいいが、1km 6分以上のペースだと、50分以上も待つことになる。付近のスクエアカフェなどで休憩するとよい
11時35分頃 同じ場所で3度目の通過(24.9km地点)
11時46分  都営浅草線『蔵前駅』乗車。『大門駅』へ向かう
12時00分  『大門駅』到着。徒歩10分かけて増上寺前へ移動
12時25分頃 ランナーが増上寺前(32.6km地点)を通過
13時00分頃 同じ場所で2度目の通過(38.9km地点)。その後、約15分かけて『浜松町駅』へ移動
13時18分  『浜松町駅』でJR京浜東北線に乗車。『東京駅』へ向かう
13時22分  『東京駅』へ到着。ゴール地点へ移動
13時25分頃 ランナーがゴール

【電車交通費】310円+180円+220円+160円=870円
【観戦回数】8回


▲日本橋駅B10出口周辺

エリート観戦の場合は、とにかくスピード勝負。特に、スタートしてから5分で電車に乗らなければならないため、あらかじめ駅の場所を把握しておく必要があるでしょう。うまくいけば、2回の移動で5度も観戦することができます。

市民ランナーの観戦プランは、エリートよりも時間に余裕があるため、多くの移動が可能になります。観戦にオススメなのが、1度で複数の観戦が可能の“蔵前一丁目”と“増上寺前”。特に、増上寺前は選手が同じ場所を2度通るほか、近くに東京タワーがあるため、“東京”を感じることができるはずです。ランナーのペースが1km 6分より遅くなる場合は、4回の移動で8度の観戦が可能になります。

マラソン観戦の必需品と注意点

東京マラソンは2月開催のため、念入りな防寒対策が必要となります(※2019年からは3月開催となる)。また、電車移動のルート検索や写真撮影などで、スマホを多用する場合はモバイルバッテリーがあると便利です。

以下、マラソン観戦の必需品をまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。

・暖かい服(簡単に脱ぎ着できるタイプ)
・貼るカイロ
・指が出せるタイプの手袋
・ワンセグ
・スマホ充電器
・東京メトロ、都営地下鉄共通一日乗車券(※電車賃が合計900円を超える場合のみ)

注意点としては、当日の交通状況です。コースエリア内は大規模な交通規制が敷かれるため、電車の混雑&遅延、信号があるのに渡れない、というアクシデントが想定されます。あくまでも上記のプランは参考程度に、ご自身に合った観戦プランを立てて当日を迎えましょう。

東京マラソン2018公式サイト

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