きちんと見えるが大事! 仕事に使える『ローヒールパンプス』、3つの大人見せルール
ぺたんこパンプスや、ヒールがほとんどないパンプスって、楽な反面、どうしても子供っぽくなったり、カジュアルすぎたりしてしまいますよね。そこで、大人っぽく履けて、仕事シーンにも使いやすい『ローヒールパンプス』を選ぶポイントをお伝えします!
大人見せルールその1:『とんがりローヒール』できれいめ感を出す
シンプルなローヒールは、ポインテッドデザインであれば、足元がすっきりまとまり、大人っぽさを出すことができます。特にこの春夏は、レースやカットワークデザインのものが豊富なので、オシャレ心もくすぐられますよ!
万能の黒のとんがりローヒールなら、人気続投のガウチョスタイルも、大人っぽくまとめてこなれ感を出してくれます。
難易度の高いワイドパンツも、ローヒールなら合わせやすく、バランスよく決まります。足の甲が見える甲浅のデザインなら、抜け感も出てすっきりまとめやすい!
オススメの『とんがりローヒール』はこちら!
大人見せルールその2:『ハンサムローヒール』でシャープにまとめる
ローファータイプやレースアップなど、メンズライクなパンプスなら、甘さを抑えて、大人なコーデにまとめてくれます。金具やタッセルなどアクセントがあるものなら、コーディネートにメリハリがつけられてオススメ!
ローファーなら、パンツスタイルもスニーカーを合わせるよりもぐっと大人感が出せる! 金具付きならかっちり感も加えられて、よりきちんとした装いに。
タッセルタイプのローファーは、トレンド感が出せる一足。デニスカも大人っぽく履きこなせます。さらに、きれいめパンツと合わせられるほか、ボリュームスカートと合わせてデートスタイルに仕上げるなど、活躍の場が広がります。
オススメの『ハンサムローヒール』はこちら!
大人見せルールその3:『メタルローヒール』でエッジを効かせる
ますます人気が高まっているメタリックパンプス。履くだけでシャープさが加えられて、エッジの効いた大人な着こなしに。シンプルなコーディネートを今っぽく格上げしてくれるところも優秀です! オフィスのドレスコードがきびしい人や、メタリックに挑戦するのはちょっと勇気がないという人は、メタリックを一部にあしらったデザインもあるので、ぜひトライしてみてください。
さわやかなきれい色にもマッチし、これからの季節に大活躍の予感。きれいめパンツ、デニム、スカートと、ボトムを選ばず、意外と合わせやすい。
カットソー×ワイドパンツのシンプルなコーディネートのアクセントになり、オシャレ感をトッピングしてくれる頼もしいアイテム。
オススメの『メタリックローヒール』はこちら!
「仕事だからきちんとしないと……」と、無理をしてヒールを履いていた人も、こんなローヒールなら使いやすいかも? と思っていただけたのではないでしょうか。外回りの日や残業のある日は、体力温存のためにも、賢く手抜きしながらオシャレを楽しんでくださいね!