ワイドパンツに合わせるならどんな靴?オシャレなレディースコーデ12選
この秋、外せないファッションアイテムの1つがワイドパンツ。着太りしやすかったり、カジュアルダウンしすぎたり、老けて見らることもあったり、バランスがちょっぴりむずかしいボトムです。合わせる靴も悩んでしまう……という人が多いのではないでしょうか。実はワイドパンツは、スニーカーとの相性が抜群! SNSのオシャレさんの多くが、スニーカーを上手に合わせているんです。そこで、オシャレに見えるワイドパンツとスニーカーのコーディネートのコツをご紹介します。
ワイドパンツコーデ1:白スニーカーで抜け感を出す
ワイドパンツは、ボリュームがあるのでどうしても重たくなりがち。そこに軽やかな白のスニーカーを合わせれば、抜け感が出て、オシャレ度が上がります。アイボリーなどクリーム系より、ぱっきりとした白のほうが、今年トレンドのハンサムな着こなしにマッチ。抜け感のなかにもキリッとした潔さを出すことができます。
トレンドのグレンチェックのパンツは、老けやすくなるのが難点ですが、スニーカーを合わせることで程よくカジュアルダウンでき、今どきの着こなしになります。
モノトーンのコーディネートでまとめると、軽やかながらもシャープな印象になります。
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ワイドパンツコーデ2:黒スニーカーで引き締める
足元に黒を取り入れることで、コーディネート全体が引き締まり、リッチな感じや大人な雰囲気を加えることができます。色や素材も選ばないので、使いやすさも抜群。ワイドパンツにボリュームがあるので、スニーカーは、厚底やボリュームのあるタイプより、フラットなタイプを選ぶのが、バランスよく見えるポイントです。
大人っぽく履ける黒のスニーカーは、シャツスタイルとも合わせやすく、大人のカジュアルスタイルを作るのにはぴったり。
インパクトのある派手色のワイドパンツも、スニーカーが黒ならシャープにまとまり、センスアップが叶います。
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ワイドパンツコーデ3:ボルドースニーカーをちら見せ
この秋、ひそかに人気を集めているボルドーカラーのスニーカー。インパクトのある色ですが、長め丈のワイドパンツなら、すそから少しだけのぞかせることができるので、バランスよく履きこなせます。コーディネートに女性らしさが出るところも、ワイドパンツをはきやすくしてくれるので、オススメです。
シンプル&カジュアルなデニムスタイルも、ボルドーのスニーカーを投入することで、華やかさと女っぽさを加えることができます。
グレンチェックに加えると、こなれ感がアップ。女性らしさが出るところも好相性。
ワイドパンツコーデ4:グレースニーカー×ボトムのカラー
ボトムスとスニーカーの色の組み合わせを楽しむと、新鮮な着こなしができます。特にグレーのスニーカーは、何色でも合わせられられるうえ、シャープさを加えられるので、メンズライクなワイドパンツにはぴったり。カーキ×グレー、ボルドー×グレー、ブラウン×グレーなど、自分好みの色合わせを探してみましょう。
カーキにグレーを混ぜると、それだけでオシャレっぽく見える旬の組み合わせ。ほかのアイテムはモノトーンで辛口に合わせるのが、よりオシャレ感を高めるポイントです。
甘さが出やすいボルドーにグレーを加えると、程よいシャープさが出て、コーディネートが締まります。
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ワイドパンツコーデ5:足首出しで女っぽく
ミリタリーやチノ、デニムといったカジュアル素材も多いワイドパンツ。足首が見える丈に調整すれば、女性らしさをさりげなく出すことができます。抜け感も生まれるので、全体もすっきり見せる効果があります。
スニーカーよりほんの少し短くすることで、歩くたびに素足がのぞき、軽やかな印象に。
レーストップスなど、女子アイテムと合わせるとより女子力が高まります。
ワイドパンツコーデ6:ボトムと同色にしてなじませる
ワイドパンツは幅がある分、足が短く見えやすいという問題も。そんなときは、ボトムと同系色のスニーカーを合わせれば、足が長く見えるうえ、コーディネートも簡単になります。黒や白など主張しすぎない色でトライしてみてください。
鉄板の黒は、引き締め効果もあるので、脚長や着やせ効果は抜群!
全身同じ色は重たくなりそう…と心配な人は、ネイビーと黒など、微妙に色の差をつけるといいですよ!
ワイドパンツとスニーカーの履きこなし例はいかがでしたか? もはや定番アイテムとなりそうな勢いのワイドパンツ。この機会にコツはつかんではきこなせるようになりましょう!