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【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】「ボリュームあるのに軽い」バランサー・ニューバランス『2002』

2022.10.27

例えば、1990年代ごろの、その昔。僕たち私たちを魅了してやまなかった、あのブランドのあのモデルのスニーカー。カッコよくって光輝いていて、手に入れるために必死に頑張ったっけ。

……と、エモな思い出が蘇ってくる世代も、当時はまだ幼かった若者世代も。

あの頃のスニーカーには、どこか特別な意味がある。だから今もなお愛され、リバイバルするのだろう。

本特集では、そんなスニーカーを愛用している、“kicksラバー”にインタビュー。愛してやまない“あのモデル”について、たっぷりと話を聞きました。

あの頃の定番スニーカー・ニューバランス『2002』の魅力

今回話を聞いたのは、『ニューバランス(NEW BALANCE)2002を愛用している@adimac_blogさん。

――購入した理由やキッカケは?

インスタのフォロワーさんがポストしているニューバランスのスニーカーを見て「ニューバランスいいなぁ」と思っていました。そのタイミングで抽選販売されていた2002RDBを発見し、特徴的な見た目に惹かれ、ダメもとで応募したところ見事当選。自分自身初めてのニューバランススニーカーとなりました。 

【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】「ボリュームあるのに軽い」バランサー・ニューバランス『2002』

――お気に入りのポイントは?

ボリューム感のある見た目と、その見た目からは想像できないスニーカー本体の軽さです。所有する2002RDBは全体のカラーリングが同系色でまとめられているので、コーディネートへ取り入れやすいところが気に入っています。

【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】「ボリュームあるのに軽い」バランサー・ニューバランス『2002』

【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】「ボリュームあるのに軽い」バランサー・ニューバランス『2002』

――履く際のコーディネートやスタイリングでこだわっていることは?

ワイド寄りのパンツに合わせています。スラックス系からスウェットまで幅広いテイストのパンツに取り入れて楽しめるスニーカーだと思います。どちらかというとカジュアル感が強めですので、コーディネートはきれい目にして、ハズしとして使用する頻度が高いです。

【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】「ボリュームあるのに軽い」バランサー・ニューバランス『2002』

――kicksラバーになったキッカケは?

もともと20代前半頃まではスニーカーに興味がなく、履ければ何でも良いと思っていました。そんなとき、大人っぽくて長く履けるスニーカーを購入しようと思い、初めて『アディダス(adidas)』のスタンスミス<Stan Smith>を購入。洗練されたフォルムがとてもカッコ良くて履いてすぐに鏡の前に立ち、買ったばかりのスタンスミスをしばらく眺めていました(笑)。そこから、アディダスやニューバランスを主にスニーカーの持つ魅力にどんどん引き込まれていきました。

【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】「ボリュームあるのに軽い」バランサー・ニューバランス『2002』

――あなたにとってスニーカーとは?

「見て、履いて、コーディネートして」と、さまざまな楽しみ方ができるファッションアイテム。当たり前ですが、スニーカーによって使用している素材の質感や色合い、履き心地なんかも違います。その日の気分やコーディネートに合ったスニーカーを選ぶことも、日常の楽しみの一つです。

【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】「ボリュームあるのに軽い」バランサー・ニューバランス『2002』

あの頃の定番スニーカー・ニューバランス『2002』とは

2010年デビューのUSA製「MR2002」からインスパイアされたモデル、M2002R。重厚なアッパーデザイン、高い衝撃吸収性と反発性を誇るハイスペックソールを組み合わせています。控えめなNロゴが洗練された印象を醸し出し、スポーツシーンだけでなくファッションシーンでも活躍してくれるルックスです。

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