レストラン、ホムパ、夜景…… クリスマスに彼を虜にするレディースコーデ7選
街はクリスマスのイルミネーションがきらめき、うきうきするシーズンが始まりました。そろそろクリスマスの予定を計画している人も増えているのではないでしょうか。イルミネーションを見に行くなら、防寒もできてかわいいコーディネート、高級レストランへ行くなら、かわいくてきちんと感のあるコーディネート、ホムパなら女子力が高くてリラックス感のあるコーディネート……など、クリスマスの予定に合わせたオススメのファッションをご紹介します。
クリスマスコーデ1:クリスマスライブ
音楽好きの彼や友達とライブに行くなら、思いっきり盛り上がれるよう、バッグは斜めがけできるクロスオーバータイプがオススメ。ファーなら全体のアクセントになり、歩いている姿もかわいく決まります。靴は、足が疲れにくい太めのチャンキーヒールなら、手抜きに見えない上、ライブのステージもしっかり見えるので、おしゃれも実用も両方叶います。
合わせるならこんな靴
ライブ参戦となると立ちっぱなしで足も疲れがち。『ヌォーヴォ(NUOVO)』のフィットシリーズなら、ふんわり裏地と柔らかクッションで疲れにくくデートに集中できますよ。
クリスマスコーデ2:映画デート
映画デートは、男子ウケ間違いなしのニットワンピがオススメ。長時間座っていても楽ちんなところも嬉しいですよね。ストールがあれば、寒さ対策に使えるのはもちろん、座ったときにスカート丈が短くても気になりません。チェーンバッグやアクセなど、小物は華奢なものを合わせるとデート気分が高まりますよ!
合わせるならこんな靴
黒のエナメルですが、重くならずに甘めのガーリーコーデにも相性が良いデザインは『ジョリーアンコール(JOLI ENCORE)』の得意とするところ。他の小物の邪魔をしないのでコーディネートを組みやすいのもポイントが高いです。
クリスマスコーデ3:お家でクリパ
クリスマスパーティーや鍋パーティなど、お家でホムパをするなら、動きやすくて足元を気にしなくて良いパンツコーデがオススメ。上からざっくりニットを重ねれば、女っぽさを残しつつ、リラックス感のあるコーディネートが完成します。室内なので、肌映りがよく見える明るいトーンのニットを選ぶのがポイントです。
合わせるならこんな靴
室内中心だからってリラックスしすぎて、買い出しや待ち合わせにスニーカーを履いて行くのは考えもの。7cmヒールのパンプスなら女っぽさときちんと感がしっかり出せるのオススメです。
クリスマスコーデ4:夜景レストランデート
彼が本気を出してくれたクリスマスディナーのファッションは、きれいめワンピやセットアップにヒール靴を合わせ、レディな着こなしを意識しましょう。スニーカーやカジュアルシューズはお休みして、ヒール靴を合わせてくださいね。
合わせるならこんな靴
アーモンドゥで深めに開いた甲周りはきれい目コーデにぴったり。こちらもヌォーヴォのフィットシリーズなので、デート先で足が痛くなるを避けたい方にはオススメです!
クリスマスコーデ5:遊園地デート
遊園地に行くなら、防寒と動きやすさがマスト。とはいえ、デートなら女らしさにもこだわりたいですよね。そこで、しっかりあたたかくて、身体を華奢にも見せてくれる、オーバサイズのニットがオススメ。ウールやカシミヤなら、より快適です。ボトムはフレアスカートやプリーツスカートなど、動きやすいスカートを合わせましょう。
合わせるならこんな靴
動きやすさだけならスニーカーだけど、せっかくのデートでカジュアル過ぎるのはちょっと・・・、という方はサイドゴアブーツはいかがでしょうか。高過ぎないヒールはしっかり歩けて、脱ぎ履きしやすいデザインもGOODです。
クリスマスコーデ6:イルミネーションデート
イルミネーションを見に行く約束をしているなら、街のきらきら感にマッチするよう、華やぎを意識したコーディネートがオススメ。ファー袖やフラワープリントなど、トレンドアイテムを散らばせれば、目を引く着こなしを作ることができます。
合わせるならこんな靴
主張の強いアイテムでコーディネートを組むなら足元は控えめに。シンプルなパンプスで華やぎアイテムの魅力を引き立てましょう。
クリスマスコーデ7:アフター7デート
デートの前に仕事が入っているという人は、シャープなアウターを合わせて、きちんと感とデート感、両方のバランスを上手く取れるコーディネートを計算しましょう。ワンピースやシフォンブラウスなど、中に着るものは女子度高め、羽織るものはジャケットやテーラードコートなどクールなものをセレクトしてください。
合わせるならこんな靴
ON/OFF兼用の靴選びは難しいもの。スタンダードのウィングチップのオックスフォードなら使い勝手も良いので、1足持っていれば便利ですよ。
おわりに
予定別のクリスマスコーディネートはいかがでしたか? 行く場所に合わせてコーディネートを考えることで、冬場は寒さ調整など、自分も快適に楽しむことができるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!