メンズのスケータースタイルに欠かせない、ブランド&スニーカー6選!
キース・ハフナゲルやマーク・ゴンザレスなど、数々のヒーローたちが湧かせてきたスケートボードの世界。ストリートカルチャーとしてだけでなく、世界的な大会での正式種目として「スケートボード」が追加決定され話題となりました。そんなスケータースタイルは、昨年に引き続きスポーツミックススタイルが流行る中、今年はファッションにおいても注目の的に! 今回は、スケボーをするしないに関わらず、ファッションとしても楽しめるスケーターシューズをご紹介します!
OFF THE WALL!個性あるVANSスニーカー
スケートシューズといえば、やっぱり『VANS(ヴァンズ)』は外せません。ポール・ヴァン・ドーレンが、1966年にカリフォルニアで創業。ブランド名は、<ポール・ヴァン・ドーレンと仲間たち>というところからきているそう。徐々に人々の支持を集め、今ではスケートシーンに欠かせないブランドに成長しました。
そのVANSには『FRUIT OF THE LOOM』や『Hanes』のTシャツと、色あせたヴィンテージテイストの淡いブルーのデニムを組み合わせると、程よい脱力感の漂うファッションに。
ブランドを代表する1足、オーセンティック。シンプルなデザインなので、その時々の気分によっていろんなコーデに合わせられる優れもの。
VANSといえば、サーフラインが印象的。通常のものでも十分ファッショナブルですが、新たに買うならこちらがおすすめ。BAD SHIT!のベーシストであり、ハイスピードライダーのトニー・トルフィーヨのモデルTNT SG。TRUJILLとシグネチャーの入ったタンラベルが、こだわりあるスケータースタイルに仕上げてくれます。
レジェンドスケーター、スティーブ・キャバレロのシグネチャーモデルとして生まれたハーフキャブ。ホールド感のあるプロクラシック仕様で、運動時の衝撃を軽減してくれます。サイドにあるパッチがポイント!デザインと機能性を兼ね備えた優れものです。
NIKEでつくる、シティボーイ風スケーター
『NIKE(ナイキ)』は、ストリート系はもちろんながら、アーバンスタイルにもぴったり。腰にグレーのパーカーを巻いて、オリジナリティーのあるマイスタイル。パンツは短めをチョイスするのが◎。裾から覗くソックスが、なんともいい味付けに。シティボーイの完成です(右手にはスタンドで買ったコーヒーも忘れずに)。
ナイキ ZOOM STEFAN JANOSKI PREM TXT ズーム ステファンジャノスキー プレミアム テキスタイル 855814-003 16HO 003BK/WHT
パイソンのようなテキスタイルが魅力。タンラベルに<FOR DAILY USE>と記されている通り、日常的に愛用したくなる1足。
機能性もデザイン性もイイトコ取り、ADIDAS
デザインに頼らないさっぱりとしたスタイリングは、大人の余裕を感じさせる休日コーデ。『ADIDAS(アディダス)』の象徴であるスリーストライプスがスパイスになるので、間伸びなんて恐れずに極限までシンプルに仕上げてみて。
アディダス スケートボーディングは定評のあるタフな作りで、スケート初心者から上級者までを支えるオールラウンドのスケードボードシューズ。
人と被らないデザインで、ワンランク上のおしゃれを目指したい方はユニークな迷彩柄にトライ。
さぁ、ボードを抱えて街に出よう!
お気に入りのスケートシューズは見つかりましたか? ボードに乗らない人でも、スケーターファッションとして楽しめるのが魅力のひとつですよね。定番のVANS以外にも、さまざまなブランドから個性あるアイテムが出ているので、何足か集めてみるのも楽しいはず。