佐野勇斗がプーマ＜X-RAY＞を履いて華麗にジャンプ！スペシャルムービー撮影＆インタビュー＜潜入レポート＞
現在、俳優の佐野勇斗さんが出演するABC-MART×プーマの新作スニーカー＜X-RAY＞のスペシャルムービーが絶賛公開中！ トレンド感満載のボリュームスニーカー＜X-RAY＞を４つのスタイルで履きこなす『X-STYLE』と躍動感あふれる佐野さんのX-TREAMなポージングが大きな話題となっています。今回は、今季絶対に外せないスニーカー『プーマ（PUMA）』＜X-RAY＞とスペシャルムービー撮影の様子をご紹介。メイキング写真を佐野さんのインタビューとともにお届けします！
「X-TREME！なポージングに注目！理屈抜きにかっこいい世界感を表現」（メーカー担当者）
メーカー担当者：プーマのランニングシステムを搭載したRSシリーズが世界的に好調な中、その流れを受けたニュースタイルが＜X-RAY＞。アッパーデザインは、RS-Xの持つ現代的なシルエットを踏襲し、シューズが立体的に見えるよう、素材やカラーブロッキングに工夫を施しました。また、ソールにはEVA、インソールにはSOFTFOAM+を使用し、クッショニングと軽量感を忘れることなく追及し、着用時にもストレスが少ない履き心地を提供します。デザインだけではなく、スポーツブランド本来の持っているスポーツのDNAも合わせ持つ、ファッションスニーカーです。
メーカー担当者：実は、ポスタービジュアルに様々なシチュエーションでの＜X-RAY＞が説明されています。『君の人生は「X-TREME」であるか？』から始まり、日常が退屈でも＜X-RAY＞を履けば刺激の多い日々を過ごすことができるという気持ちを文章で表現しています。カラフルな＜X-RAY＞で足を彩れば、心が楽しくなり、新しい一歩を踏み出すいいキッカケを作れるかもしれません。機能性が抜群で快適な＜X-RAY＞は、日常のどんな場面でもフィットしてくれると思うので、たくさんの方に様々なシチュエーションで履いていただきたいです。
メーカー担当者：今回のテーマは、『X-TREME！ -エクストリーム-』。X-TREMEには、パルクールやBMXなど離れ技を売りとするX SPORTSで使われるような“極限”“過激”という意味がありながら、日本語の若者言葉で言う“ヤバい”に近い意味もあります。今回のムービーでは、あえてスチール素材で繋いでいくことによって、理屈抜きにかっこいい若者向けの雑誌のような世界感を表現しつつ、パンク感、ストリート感を取り入れた動きのあるタイポアニメーションでアクティブに仕上げました。X-TREME！ なコーディネート、X-TREME！ なポージング、そして何よりX-TREME！ なムービーをしっかり見せていくことで、『あなたのX-TREMEとは何か？』というメッセージを問いかけるものになっています。
メーカー担当者：ムービーでは、4つのスタイルを用意。それぞれにVIVID、SPORT、MONOTONE、ANIMALといったコンセプトを設け、＜X-RAY＞を履くからこそできるX-TREME！ なコーディネートを見せていき、これを『X-STYLE』と定義しました。VIVIDでは最高に派手なコーディネートで、他の靴ではできないような圧倒的なスタイルを、ANIMALでは流行のアニマル柄を用いることで、オシャレ且つ力強いスタイルを表現。これに加え、それぞれのコンセプトに沿ったX-TREME！ なポーズで印象づけました。
メーカー担当者：トレンドであるボリュームスニーカーはコーディネートに取り入れることが難しいかもしれない……と思う方もいらっしゃるかと思いますので、コーディネート提案として4種の＜X-RAY＞に合わせて、4つの『X-STYLE』を表現しました。今回ご出演いただいた佐野勇斗さんは、スニーカーが大好きということもあり、どのスタイルもばっちり決まっていて、運動神経も抜群のため、まさにX-TREME！ なポージングを難なく表現していただけたと思います。＜X-RAY＞を履きこなす佐野さんの様々な魅力がたくさん詰まった動画になっていますので、ぜひご覧いただければと思います。
スニーカー好きな佐野勇斗さんにインタビュー！お気に入りのポーズ＆スタイリングは？
──今回着用していただいた＜X-RAY＞、履き心地やデザインの印象は？
佐野：スニーカーが大好きでたくさん持っているんですけど、こういうボリュームスニーカーって結構重いことが多くて、足が疲れてしまう印象がありました。でもこの＜X-RAY＞はめちゃくちゃ軽くて衝撃でした！ 僕、M!LKっていうグループでダンスとかやらせてもらっているんですけど、スポーツの面でもオシャレに、しかも多機能で履きこなせるすごく良いスニーカーだなって思いました。
──＜X-RAY＞は、特にソールの部分が特徴的ですよね。
佐野：自分が持っているスニーカーもソールが厚いものが多くて、＜X-RAY＞は好みにすごく当てはまるんです。ソールのクッション性が高いと歩いていても足が疲れないし、これはすごいスニーカーを作られたなあって。本当に欲しいなって思っています。
──どんなシチュエーションで履きたいですか？
佐野：すごく軽いので、ダンスレッスンとかライブ本番などで履きたいです。色々なカラーリングもあって、デザインもすごくかわいいですよね。冬とかはキレイめなコートとかにも合うと思うし、いろいろな場所に履いて行きたいです。家でも履きたいぐらい（笑）。あと僕、足がすごく大きいんですけど、そんな僕の足にもフィットしてくれて。めちゃくちゃ履きやすかったですね。試着して自分にはちょっとこれ合わないかな……っていうスニーカーが多いですが、これはピッタリでした。
──今回の撮影では、4パターンの衣装を着こなしていただきましたが、佐野さんが一番好みだったのはどれですか？
佐野：僕が一番好きな衣装は、パーカーにボアのフリースを着た「SPORT」スタイルですね。普段からちょっとオーバーサイズで、ゆるめな服装が好きなので。動きやすさはもちろんあるし、ボアの服は今すごく流行っているので、トレンドを取り入れながらもオシャレに着こなせるんじゃないかと思いますね。
──逆に、普段あまり着ないけれど、チャレンジしてみたい衣装は？
佐野：普段あんまり着ない感じでいうと、全身黒の「MONOTONE」のコーディネート。普段スキニーパンツをなかなか履かないんですけど、今回履いてみて、しかもプーマのスニーカーに合わせてもらって、すごくかわいいなって。スタッフさんも「意外と似合うね」って言ってくれたので、これからあのコーディネートやってみようかなって思いますね。
──今回「X-TREME！」というテーマで、4つのポージングをやっていただきましたが、なかでも自分が一番良かったなと思うポーズがあれば教えてください。
佐野：一番好きなポージングは…ひとつ目に撮影した「VIVID」ですね。自力でのジャンプだったので大変だったんですけど、自分の中でもキレイに飛べたなって思ったし、ちょっと腹筋が見えているところが、またセクシーポイントだなって、なかなかいいんじゃないかって思いますね。
──腹筋すごいですよね！ 普段どういうトレーニングをされているんですか？
佐野：普段からダンスとかやることが多いので、日常的に運動はするんですけど、本当に自分でハードな運動は、あまり最近はしていないんです。昔からすごい筋肉がつきやすい体質で、腹筋が割れていないことがないぐらい筋肉がついていたので、あまり筋トレはやらないですね。父親もすごく筋肉があるタイプなので、体質なのかなと思うんですけど。役作りとかで「体を作ってほしい」と言われたときは、ジムとかトレーナーさんに教えてもらって、筋トレとか食事制限とかするんです。今は、舞台の稽古中で、その稽古がすごい殺陣（たて）をやるんですけど、それがかなりハードで。それによって今、脂肪がすごい削ぎ落されていて、この状態です。
──今日の撮影の中で印象に残っているシーンを教えてください。
佐野：今日の撮影の中で一番印象に残っているシーンは、楽しかったところでいうと、トランポリン。トランポリンがすごく楽しくて実際に楽しみながらやらせてもらいました。印象に残っていることで言うと、トランポリンでジャンプしてポージングするのって結構難しくて、やっぱりスニーカーをちゃんと見せなきゃいけないし、手とか顔の表情とかも作らないとならないし、意識するところがとても多くて大変でした。そのぶん良いのが撮れたときの喜びも大きかったですね。
──最後に、今回のムービーと＜X-RAY＞に注目されている方々に向けて、メッセージをお願いします！
佐野：みなさん、どうも佐野勇斗です。今回プーマさんの＜X-RAY＞を履かせて頂きましたが、とにかくスニーカー好きの僕からしても、ものすごくオススメな1足です。運動だったり、スポーツだったり、普段オシャレが好きな方、全員に履いてもらいたいです。みなさま、ぜひゲットしてみてください。
普段のスタイルに今っぽさをプラスしてくれるボリュームスニーカー。トレンド感満載のデザインにプーマならではの技術で履き心地の良さを追求した＜X-RAY＞は、ボリュームスニーカー初心者にもおしゃれ上級者にもおすすめできる、今季のマストバイアイテムです。ムービーでの佐野さんの着こなしも参考に、＜X-RAY＞で自分らしい『X-STYLE』を思い切り表現してみては？
text by 野中ミサキ
