ハナコ・菊田竜大&和泉杏夫婦が“親子リンクコーデ”に挑戦!子どもと履きたい秋の新作PUMAスニーカー
インスタグラムなどで親子リンクコーデを見ると、真似してみたい!と思う方も多いはず。過ごしやすい季節になり、子どもと遊ぶことも多い時期にオススメしたいのがパパ・ママ世代にはお馴染みのスタンダードなシューズとお揃いのキッズモデルが揃っている『プーマ(PUMA)』シューズで作る親子リンクコーデです。今回はスニーカーや洋服好きなお笑い芸人、ハナコ・菊田竜大さんとハルカラ・和泉杏さんご夫妻とキッズモデルの田中悠貴くん、倉島愛心莉ちゃんにリンクコーデを着こなしてもらいました。
田中悠貴
たなかはるき。2014年4月生まれ。スペースクラフトジュニア所属。
HP | 事務所Twitter
倉島愛心莉
くらしまえみり。2016年9月生まれ。スペースクラフトジュニア所属。
HP | 事務所Twitter
スタイリング①たくさん動き回りたい日のアクティブコーディネート
1つ目のコーデはピクニックやアウトドアを楽しむイメージ。親子ともにアースカラーでトーンを合わせ、パパのパンツと女の子のオーバーオールのオフホワイトや、ママのロングシャツと男の子のチェックシャツのブルーを合わせた、「色を拾う」リンクコーデ。キッズシューズが差し色になっていて、元気に仕上がっています。
和泉さん「女の子のコーデュロイのオーバーオールと夫のパンツの色や、私のロングシャツと男の子のシューズの色とか、トータルコーデが嬉しかったです。パパ・ママは落ち着いたシューズの色で、子どもたちは明るい色なのも素敵」
菊田さん「さりげないリンクがすごくオシャレ!」
和泉さんと菊田さんはキッズシューズのカラーと機能性に注目。
和泉さん「パパとママは落ち着いた色味だけど、子どもたちは明るい色っていうのもいいですね。一気に子どもらしくなるし。機能面ではベルトが2本あって、しかも両方外せて、履き口が大きく開くのが履かせやすいですね」
菊田さん「ベルトが2本あるのもいいですね。足のサイズとか甲の高さは人によって違うから、ベルトが2つあることで調節できるのがいいな」
ご自身が履かれた<スウェード ライト(SUEDE LITE)>を菊田さんは普段から愛用しているとか。
菊田さん「シンプルな靴なので何でも合うと思います。妻のオリーブ色も何にでも合わせやすそう。普通のソールより厚いのも新鮮!」
<styling credit>
★スタイリング①アクティブコーデ
菊田 竜大さん
バンドカラーシャツ/Ares
ビンテージベスト/Ares
パンツ/クリスタセヤ
和泉 杏さん
シャツワンピース/C + H
デニムパンツ/CIAOPANIC TYPY
田中 悠貴くん
ベスト/SHIPS
シャツ/SHIPS
パンツ/GRAMICCI×SHIPS
キャップ/Smoothy
倉島 愛心莉ちゃん
ブルゾン/CIAOPANIC TYPY
サロペット/CIAOPANIC TYPY
スタイリング②家族でお出かけする日のコーディネート
2つ目のコーデはモノトーンでお出かけをイメージ。ママには今年のトレンド要素であるニットベスト、パパにはモノトーンのセットアップ、そして女の子の大きな襟も旬のデザイン。男の子は子どもでも派手な靴ではなく、コンビの色合いが大人っぽい印象。女の子は服の色を抑えて足元だけに赤を投入。遊び心を出したコーデになっています。
菊田さん「女の子のコーデ、超かわいい。娘にこのまま着せたいです!」
菊田さん・和泉さんご夫妻の娘さんはまだ1歳半。早くも4年後を想像して楽しそうです。
和泉さん「すごいオシャレ家族ですよね。勉強になったのが、子どもには明るい色の靴を買おうかなと。差し色にもなるし、よく動くから目立つ色の方が探しやすそう」
和泉さんはご自身のコーデも気に入った様子。
和泉さん「私、身長が低いのでこういうニットベストやプリーツスカートになかなか手を伸ばせなかったんですけど、夫に褒めてもらって嬉しかったです」
オリーブ色の<スカイ ライト プラットフォーム スウェード(SKYE LITE PLATFORM SUEDE)>がモノトーンコーデを軽快にして、オシャレ上級者のイメージです。
<styling credit>
★スタイリング②お出かけコーデ
菊田 竜大さん
ジャケット/SHIPS
パンツ/SHIPS
シャツ/SHIPS
和泉 杏さん
ニットベスト/WRAPINKNOT
シャツ/Discoat
スカート/Discoat
田中 悠貴くん
カーディガン/SHIPS
中に着たカットソー/Smoothy
コーデュロイパンツ/SHIPS
倉島 愛心莉ちゃん
カーディガン/CIAOPANIC TYPY
他スタイリスト私物
リンクコーデで着用したキッズシューズの機能性を紹介
★【PUMA】COURT FLEX
テニスのコートシューズからインスピレーションを得た、普段使いにぴったりなシューズです。軽量化とクッション性に優れた素材を使用。また、フレックスソールが歩きやすさと足への負担を軽減し、インソールには履き心地のよい低反発クッションsoftfoam+(ソフトフォーム+)を採用しています。加えて、足の甲部分が広いため、脱ぎ履きがしやすく、自分で履いて歩く4歳から8歳の幼児から就学時のお子さんにオススメの1足です。
★【PUMA】SUEDE LITE FLEX
プーマのスウェードクラシックのキッズモデル。大人バージョンの象徴的なストリートスタイリングを保持しながら、超柔軟性のあるミッドソール、ソフトで伸縮性のあるアッパーでキッズ向けにアップデートされています。
中でもアッパーのストラップでフィット感が向上するだけでなく、ストラップは取り外して、さらに足入れしやすくすることも可能なので、履き心地や足に合わせて選べる仕様になっています。アウトソールはグリップ性に優れており、安定性も高く、プーマ独自の圧縮成型EVA(合成樹脂)素材で軽量化も再現しています。
★【PUMA】SUEDE LITE FLEX POP
プーマの代表作<スウェード(SUEDE)>にインスパイアされたデザインに遊び心溢れるカラーを加えたフレックスポップ。CMEVA(合成樹脂)ミッドソールが柔らかな履き心地と理想的なクッショニングを実現し、伸縮性のあるアッパーで快適なフィット感が得られます。また、アウトソールもCMEVAのグリップ力が高く、どんなシーンでも安定して歩くことができます。また、シンプルなフックアンドループのストラップを取り外して、スリッポンの状態でも使用可能な構造になっています。
「プーマのシューズを合わせることで何気なくリンクコーデになるのが素敵」
──リンクコーデの撮影を体験してみていかがでしたか?
和泉さん「数年後の未来って感じで楽しかったです。パパと娘の色味を合わせたりして、このまま着せたいぐらい気に入りました」
──リンクコーデのヒントはありましたか?
和泉さん「服はさりげなく、でもプーマのシューズのデザインやサイドのラインが独特なので、4人揃ってるだけで何気なくリンクコーデになっていて、「あ、お揃いにしてる!」っていうのがわかるのがいいですね」
菊田さん「僕はローテクもハイテクもどちらも好きで、プーマのスウェードも何にでも合わせやすいので好きなんですが、子どもも同じデザインがあるのはいいですね。お出かけコーデもできるし。僕はあのきれいめのコーデでディナーに行きたい!」
──近い将来やってみたい親子リンクコーデは?
和泉さん「ボーダーで合わせてる親子が可愛くて。あれはやってみたいんですよね。ママと娘がボーダーのTシャツ着てるのとか。でも、パパも合わせるとなったら柄とか色とか、一部分を合わせるのが良さそうですね」
──今回、キッズシューズを見て娘さんの靴選びの参考になったところはありますか?
和泉さん「自分で履けるようになってほしいから、履きやすさを確認できたのは良かったです」
子どもの足の安全が考慮されたプーマのキッズシューズ。パパ・ママが履き慣れたオーセンティックなシューズと気軽に親子リンクコーデできることも魅力的なので、この秋、ご家族でお気に入りを見つけてお出かけしてみては?
photo by まるやゆういち
interview & text by 石角友香
styling by 川田真梨子
hair and make-up by SUGANAKATA(GLEAM)