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【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】唯一無二のボリューム感と未来感・リーボック『インスタポンプ フューリー』

2023.07.18

例えば、1990年代ごろの、その昔。僕たち私たちを魅了してやまなかった、あのブランドのあのモデルのスニーカー。カッコよくって光輝いていて、手に入れるために必死に頑張ったっけ。

……と、エモな思い出が蘇ってくる世代も、当時はまだ幼かった若者世代も。

あの頃のスニーカーには、どこか特別な意味がある。だから今もなお愛され、リバイバルするのだろう。

本特集では、そんなスニーカーを愛用している、“kicksラバー”にインタビュー。愛してやまない“あのモデル”について、たっぷりと話を聞きました。

あの頃の定番スニーカー・リーボック『インスタポンプ フューリー』の魅力

今回話を聞いたのは、『リーボック(Reebok)インスタポンプ フューリー<INSTAPUMP FURY>を愛用している@potarinaさん。

――生活においてスニーカーとどのようにかかわっていますか?

10代の頃から「ファッションアディクト」で、なかでも「ムカデか!」とあきれられるほど、靴が好き。コーディネートの主役にもなるデザイン性がありながら機能的で動きやすいスニーカーたちは、40代で子育て中の今もなくてはならない相棒です。ママ世代の女性に古着スタイルを提案する仕事をしているので私自身も古着ラバーではあるのですが、古着×スニーカーの「どアメカジ」なスタイルではなく、女性らしいアイテムや仕立ての良い上質なアイテムを「スニーカーと古着でカジュアルに外す」というようなミックススタイルをしています。

――購入した理由やキッカケは?

ポンプフューリーとの付き合いはまだ浅くて、多分8年半くらい。2015年の年始、この「通称サックス」の完全復刻版を購入したのが最初です。確か1stカラーの「シトロン」も同時に復刻されたと思うのですが、あまのじゃくな性格なのか、爆発的人気を誇るシトロンではなく、あえてちょっと地味で人とかぶらないサックスを選びました。その後、よりシックに履けるネイビーを買い足しました。

【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】唯一無二のボリューム感と未来感・リーボック『インスタポンプ フューリー』

――お気に入りのポイントは?

「ポンプラバー」はきっとみんなそうだと思いますが、やっぱり独特のボリューム感が最高ですよね。他のスニーカーでは絶対に出せない唯一無二の量感というか。それに、セパレートソールやヘキサライトがスニーカーでありながらモードな雰囲気を醸し出してくれるところもポンプフューリーならではだし、側面の穴から靴下がチラっと見えるところも良い! 靴下のカラーで遊べますもんね。つまり、隅々までお気に入りポイントだらけです!

【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】唯一無二のボリューム感と未来感・リーボック『インスタポンプ フューリー』

【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】唯一無二のボリューム感と未来感・リーボック『インスタポンプ フューリー』

――履く際のコーディネートやスタイリングでこだわっていることは?

「ポンプを脇役にしないこと」でしょうか。10代の若かりし頃に初めてポンプフューリーを見たとき、あのボリュームとフューチャリスティックな姿に、相当衝撃を受けましたし、かっこよすぎて手強い……! みたいに思っていました。30年近く経った今もまだその衝撃を引き摺っているのか、「このスニーカーは脇役扱いしてはならん」みたいな気持ちがありまして(笑)。なるべくデザインや量感が引き立つように使いたいと思っています(実際にそうなっているかは別として……)。

【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】唯一無二のボリューム感と未来感・リーボック『インスタポンプ フューリー』

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――kicksラバーになったキッカケは?

30代後半での妊娠→子育てが、私の足元の転機。ヒールを全く履かなくなり、代わりに1年の7割ぐらいスニーカー生活になりました。それと子育て中の今は、子どもとお揃いで履ける! というのもうれしいポイント。子どもが歩き始めてすぐの頃から今までの間に、エアリフト、スタンスミス、スーパースター、オールスター、スリッポン……と、子どもとのリンクコーデをいろいろと楽しんできました。ポンプフューリーもお揃いで履きたいですが、アイドルに憧れる年長さんにはゴツ過ぎるみたいなので、もう少しお姉ちゃんになってからのお楽しみにとっておきます。

――あなたにとってスニーカーとは?

ファッションと子育てを両立させてくれる、相棒のような存在。カラーリングやフォルムが無限にあって「スニーカー」という一言では括り切れないほど種類が豊富なので、とにかく沼が深い。一生この沼から抜け出せる気がしないので、こうなったら80歳で「ポンプ」を履きこなすおばあちゃんを目指すしかないですね。

【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】唯一無二のボリューム感と未来感・リーボック『インスタポンプ フューリー』

――90年代のファッションやスニーカーへの思いを教えてください

自分としてはついこの間のような気がしているのですが、もう30年以上前の話なんですよね。当時を知らない若者たちが「90年代のファッションが好き! カッコイイ!」と今の時代の解釈で着こなしている姿を見ると、うれしくなります。私自身も、90年代の古着のTシャツにポンプフューリーを合わせて、でもスカートだけが現代の新品のモノ、というような今ならではの90年代ミックススタイルを、新たな気持ちで楽しんでいます。

あの頃の定番スニーカー・リーボック『インスタポンプ フューリー』とは

かつてリーボックに存在した精鋭揃いのスペシャルチームRAC(リーボック アドバンスド コンセプツ)によって、この世に存在するどのシューズにも似ていないデザインを生み出すために極めて野心的なコンセプトを掲げ、1994年に発売。リーボックの最もアイコニックともいえるモデルです。空気を注入してフィット感を調整する『ザ ポンプ テクノロジー』は、90年代に一世を風靡。1994年にファーストカラーとして誕生した赤と黄色のコントラスト、シトロン<CITRON>は、鮮烈な印象を当時の人々に与えました。

Reebok

インスタポンプフューリー95

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