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春コーデにオススメのカラースニーカーは？人気ブランドからご紹介

2024.04.06

春カラーって何色？
カラーコーデのポイント・注意点
ヴァンズやコンバースから人気モデルをご紹介

草木が芽吹き、色彩豊かな花が咲き誇る春。
コーディネートにも春らしさを存分に取り入れたいものですよね。その中でも足元に春を感じられると、毎日がより爽やかになり気分も上がるでしょう。

この記事では、春のカラーコーディネートのポイントと、人気ブランドから初心者にもオススメのカラースニーカーをご紹介します！

春カラーって何色？

ピンク

春といえば、日本人はとくに桜の花をイメージする人が多いと思います。ほかにも桃の花やチューリップなど、春はピンク色に咲く花が多く見られるため、春らしさを表現するにピンクは最適といえるでしょう。

グリーン

春は花だけでなく、長かった寒さから目覚め草木も芽吹く季節です。そのため、グリーンのカラーも爽やかな春を思わせるのにピッタリな色だといえます。

イエロー

春を代表する花の色はピンクだけではありません。菜の花やタンポポといった日常生活でよく見かける花のイエローカラーも、春の明るさを感じさせてくれるでしょう。

ブルー

晴れやかな青空色のブルーも、春の清々しさを感じさせてくれるカラー。コーディネートの差し色としても効果抜群です。

ピンク・グリーン・イエロー・ブルーの色の中でも、春にはパステルカラーがオススメです。春特有の心地よい暖かさと柔らかい日差しのイメージにピッタリだからです。

カラーコーデのポイント・注意点

色相環を意識する

色相環とは、「赤、橙、黄、緑、青…」と段階的に色味を変化させて丸く並べたものを指します。
隣り合った色を近似色、向かい合った色を補色と呼びます。コーディネートの際、近似色はお互いの色で喧嘩することなく馴染みやすく、補色は対照的なカラーで色みを引き立て合う効果があります。
色合わせに悩んだら、色相環を意識してカラーを選んでみてください。

カラーは3色まで

全身をコーディネートする際、使用するカラーは3色までがキレイにまとまります。とくに春のカラーは柔らかで落ち着いたイメージのため、必要以上に色を取り入れてその雰囲気を壊さないように気をつけたいもの。
ベースカラー・アソートカラー・アクセントカラーで構成していきます。

①ベースカラー

コートやワンピースなど、面積が大きく主役となるアイテムの色のことを指します。
ボトムスとリュックの色を揃えることでベースカラーを作る方法もあります。ベースカラーが全体の70%を占めるコーディネートは配色がまとまりやすいでしょう。

②アソートカラー

ベースカラーを引き立てる色です。
アソートカラーは全体の20〜30％程度の割合だとバランスが良くなるといわれています。モノトーンやベースカラーと同系色のような主張をしない色を選ぶようにしましょう。

③アクセントカラー

差し色とも呼ばれ、コーディネートを引き締めるために使われることが多いアクセントカラー。ベースカラーとは対照的な色を選ぶことでメリハリが生まれます。
全体の10％程度の割合が良いため、アクセサリーやシューズ、バッグなどに取り入れるといいでしょう。カラーシューズをアクセントカラーに選んでから、ベースカラー、アソートカラーと組み立ていくコーディネートもオススメです。