【ナイキ 『ウィメンズ ゴー フライイーズ』で行く】鎌倉1泊2日のひとり旅でオシャレカフェやお寺を散策
私はソムリエ兼バリスタとして、国内外を飛び回る忙しい日々を過ごしています。今日は久しぶりの休みが重なったので、ふと思い立って1泊2日で一人旅に出ることに。忙しい毎日から少し離れ、静かな風情とおいしい食事を満喫してリラックスタイムを過ごすために、選んだ場所は鎌倉。
今回、登場してくれたのはカレンさん
カレン
フリーランスのソムリエ兼バリスタ。月に1回は海外、その他国内も頻繁に飛び回ってコーヒー農園やワイナリーの視察などアクティブに活動している。
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旅のお共にハンズフリーで着脱できるナイキ ゴーフライイーズ
ひとり旅のいいところは、気の向くままに色々な場所に立ち寄れること。今回は絶対に行きたいと決めていたカフェの他に、お寺を巡って趣味の写真を撮るつもりだったから、歩きやすいシューズが必須。数あるスニーカーの中から、今回おともにしたのはナイキ ウィメンズ ゴー フライイーズ。この旅でどんな出会いがあるか、今から楽しみ。
まずは本覚寺を散策して撮影タイム
まず初日は早起きして9:00ちょうどに鎌倉駅に到着。ついてすぐに、向かったのは本覚寺。朝の時間は空いていて、ちょうど見頃を迎えていた、蓮の写真もバッチリ撮影することができました。
まだまだ暑い気温の中でも、境内は落ち着いた雰囲気に包まれていたので、私は古い建物や美しい庭園をカメラに収めました。最近は忙しくて、なかなか写真を撮る時間がなかったので、久しぶりに趣味の写真撮影に没頭できて、とても心地良い。風に揺れる木々の音や、時折お参りに来る人々の静かな足音が、心を穏やかにしてくれるようでした。
普段から明るいカラーの服が多い私。この日はシューズに合わせて、涼しげなシースルー素材のブルートップスに、動きやすい白のカーゴパンツをコーディネート。
本覚寺
住所/ 〒248-0006 神奈川県鎌倉市小町1丁目12−12
拝観時間/ 9:00-16:00
古民家カフェの薬膳カレーで優しくお腹を満たす
お寺を参拝した後は、お腹が空いてきたので、薬膳カレーが美味しいと評判の古民家カフェ『燕カフェ 鎌倉』を訪れました。
都会の喧騒を忘れられるような、落ち着く佇まいの玄関に足を踏み入れました。こちらのカフェは、小上がりでシューズを脱いで上がるスタイルのよう。カメラと荷物で両手が塞がっていても、スッとワンステップで簡単に着脱できるのがこのシューズの魅力。
古民家を改装して作られたお店は、古道具とドライフラワーがたくさん飾られていて、レトロな調和のある落ち着いた雰囲気がとても素敵でした。
店内はまるで友達の家に遊びに来たように居心地の良さを感じました。
ランチで選んだのは薬膳カレー。スパイスが効いていて、体の中から温まる感じがしました。リラックスできる空間での健康的な食事は、全身がほぐれていくようでした。ドリンクは大好きなアイスコーヒー。乾いていた喉にフルーティーな香りのコーヒーが沁みるようでした。
お昼を堪能した後は、ハードブレッドやアイスクッキーサンド、新鮮な鎌倉野菜が所狭しと並べられている市場を見たり、海を眺めたりして過ごしました。
燕カフェ
住所/ 神奈川県鎌倉市小町3-2-27
営業時間/ 平日11:30-16:00、休日11:30-17:00 休 不定休
https://www.instagram.com/tsubamecafe_kamakura
レトロな室内が可愛いホテルにチェックイン
そして歩き疲れた頃に、『ホテル ニューカマクラ』にチェックイン。鎌倉らしい落ち着いた雰囲気のホテルで、ドラマなどの撮影でも使われたことがあるようでした。
部屋に入って、まずは一息。ベッドに座り、鎌倉の町並みを眺めながら、先ほど食べた薬膳カレーの感想をノートに書き留めます。
バリスタもソムリエも繊細な香りを楽しむ職業だからこそ、初めて食べた食事とどんな香りが合うのかを想像するのは、とても楽しいひととき。先ほど飲んだアイスコーヒーの香りを思い浮かべながら、リラックスした時間が流れていきます。旅先でのひとときは、日常の喧騒を忘れさせてくれる特別な時間です。
ピンクのカーテンとフラワーモチーフの照明が可愛らしい部屋には、大きな鏡があり、メイク直しにもぴったり。今回は足の形にフィットする軽いシューズを選んで大正解でした。たくさん歩いたものの、下半身の疲労感はなく、私は心ゆくままにホテル滞在を満喫することができました。
翌日はホテルをチェックアウトして朝食へ
次の日の朝も外は晴天。ホテルの部屋の外も素敵な空間で、チェックアウト前に私は写真を撮影して最後までホテル滞在を楽しみました。
チェックアウトの後に、朝食を食べる場所を探してみることに。すると、近くに『EENY』と言うオールデイブレックファーストのお店があることを発見。行ってみることにしました。
今日もシューズはもちろん、ゴー フライイーズ。紐を結ぶ手間もなく、荷物を持ったまま簡単に履けるところがとても楽です。屈曲したソールに重心をかけて踏み込むだけ。履いてないように軽く、履くほどに足の形に馴染んで歩きやすいのが魅力的。
2日目のコーデは、電車でもカフェでもリラックスできるキャミソールワンピース。荷物もかさばらずにコンパクトにおさまるから、旅のレパートリーにはおすすめです。カーキのスニーカーはモノトーンコーデにもしっくりと合います。ショルダーバッグをラフに合わせて、暑い日差しを防ぐストローハットで見た目も涼しげ。
ホテルニューカマクラ
住所/ 神奈川県鎌倉市御成町13−2
http://www.newkamakura.com/
https://www.instagram.com/hotel_new_kamakura/
「選べる楽しさ」がコンセプト
階段を登って2階にある『EENY』に到着しました。そこでいただいたのは、ベーコンや目玉焼き、パンケーキ、ふわふわの自家製の焼きたてパンなどを自分好みにセレクトできるプレート。どれにしようか迷ってしまいます。
ベーコンやパン、パンケーキにのっているバターまで”手作り”にこだわっているそうで、シンプルながら、素材の良さが引き立つ朝食に、心も体も目覚めていく感じがしました。カウンターのスツールに座り、旅行ならではのワクワクとした特別な朝の時間を過ごしました。
今回の鎌倉旅は、忙しい日常から離れて、自分自身と向き合う貴重な時間を過ごすことができました。お寺での参拝や趣味の写真撮影、そして美味しい食事。どれも心を満たしてくれる体験でした。次回はどんな旅に出ようかな。
EENY
住所/ 神奈川県鎌倉市小町2-15-6 鎌倉石渡ビル 2F
営業時間/ 8時-17時(L.O.16時)火曜定休
https://www.instagram.com/eeny_breakfast/
ゴー フライイーズは黒もおすすめ
今回着用したのは、明るいカラーのコーデにもぴったりのカーキ。モノトーンコーデが多い人や、よりカジュアルな装いが好きな人には黒もおすすめ。
コーデが一気に引き締まるし、海辺などで汚れる心配のあるところも黒なら安心してアクティブに動くことができる。一足持っておいて損はありませんね。
Photo by Ahlum Kim
Text by 門脇才知有
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