【メンズ】防滑・防水・防寒性が大事! 冬にオススメの機能性シューズ
気温が低い冬は、普段履いているシューズだと足元の冷えを感じる可能性があります。雪が降ったり、路面が凍結したりした時に、滑りやすくなってしまう点も問題です。
冬のお出かけの際は、防寒性や防水性、防滑性に優れた高機能なシューズを活用してみてはいかがでしょうか。
ここでは、機能性に優れた冬用シューズの選び方や、男性向けのオススメ機能性シューズをご紹介します。
寒い時期に大活躍! 機能性シューズの選び方
シューズの持つ機能を最大限に発揮させるには、使用する環境に適したシューズを選ぶことが大切です。
寒い時期のために機能性シューズを用意する時は、次の4点を確認しておくことをオススメします。
寒さ対策は内側の素材を確認しよう
シューズの防寒性や保温性は、寒さ対策の肝になる要素です。防寒対策を重視したい人は、シューズの内側に使われている素材を確認しておきましょう。
内側に保温性の高い素材が使われているシューズだと、足元の冷えを感じにくくなります。ボアや中綿、ウールなどが使われているシューズ・ブーツは、保温性が高いのでオススメです。
ただし、ウェアに使われている発熱素材を使用しているなど、シューズによって寒さ対策の方法は異なります。ボアや中綿が使われていないからといって、防寒性が低いとは限りません。
事前に、商品の紹介文などを確認しておくと安心です。
防水性は表面の素材で確認を
雨や雪が降ったり、地面がぬかるんだりしている中で履くことを考慮して、防水性に優れたシューズを選びましょう。防水性が低いシューズだと、靴の中に水が染み込み、体が冷えてしまう恐れがあります。
ただし、防水性が高く水を通しにくいシューズは、通気性が悪いことも考えられます。透湿性(湿気を排出する性能)が高いゴアテックス素材を使っているなど、蒸れにくいシューズを選ぶと快適です。
滑らないソールを選ぶことが大事
積もった雪が踏み固められたり、地面が凍ったりして路面が滑りやすくなっていることも多くあります。グリップ力が弱いシューズだと、転んでしまう恐れもあり危険です。
摩擦力が高いラバーソールが使われている、ソールの溝が深くグリップ力が高いなど、防滑性に優れたアウトソールが搭載されたシューズを選ぶことも大切です。
特に、雪がよく降る地域に住んでいる人や、北国への旅行で使用するシューズを探している人は、必ずソールのグリップ力を確認しておきましょう。
丈の高さは歩く場所に合わせて決めよう
シューズの丈の高さ(カット)も確認しておきましょう。
丈が短いショートカットのシューズは、脱ぎ履きが簡単で軽さに優れているのが魅力です。短時間のうちに何回も脱いだり、履いたりすることが考えられる普段使いに適していますが、雪が積もった道を歩くと靴の中がぬれてしまう恐れがあります。
一方で、高さがあるハイカットのシューズは、脱ぎ履きしやすさではショートカットに劣るものの、雪や水が靴の中に入りにくいのがメリットです。ショートカットのシューズよりも足を覆う面積が広いので、暖かさも感じられるでしょう。
歩く場所やタイミングに合わせて、高さの異なるシューズを使い分けることをオススメします。
【メンズ向け】冬にオススメの防滑・防水・防寒シューズ
ここからは、寒い時期にオススメの男性向け機能性シューズをご紹介します。冬も快適にお出かけを楽しみたい人は、ご紹介するシューズを用意してみてはいかがでしょうか。
コールドパック3サーモモックウォータープルーフ
防水・防滑 プレーン
トゥウィークWP
フレッド LO MS
グレイシア
サイドゴアショートブーツ
スケートハイ
チャッカウィンター23
SL BS 23.1
ウインターブーツスニーカー
コールドパック3ゼロサーモウォータープルーフ
機能性ブーツを履いて冬のお出かけを快適に
足元が冷えると、体も寒さを感じやすくなってしまいます。天気によっては、雪や凍結などによって地面が滑りやすくなることもあるでしょう。
足元の暖かさを保ったり、滑って転倒するのを防いだりするために、冬場は防寒性や防水性、防滑性に優れたシューズを用意するのがオススメです。
デザインだけでなく、機能性にも優れたシューズを用意して、冬も快適にオシャレを楽しみましょう。その他の冬にオススメのシューズは、以下のページもご確認ください。