冬のコーデにはブーツ!ABC-MART取り扱いのブランド別オススメブーツ特集
冬の足元を飾る靴といえば、そう、ブーツですよね。足元からじわじわと広がっていく寒さを防止するのにも役立ち、寒い季節のファッションとしても優秀なアイテム。ただネックなのが、その種類の多さ。たくさんありすぎて選べない……!! なんてことも。ここでは、そんな“ブーツ”を、ブランドごとにご紹介。どんなスタイルに合うのか、どんな合わせ方だとコーディネートにフィットするのか、ぜひともチェックして、これからの季節の参考にしてみてください。
(1)アウトドアなら、ダナーのブーツ一択!!
アウトドアスタイルが好きな方にオススメしたいのが、アメリカを中心に絶大な人気をほこるブーツブランド『ダナー(DANNER)』のブーツ。剛健な見た目と裏腹に、クッション性や足馴染みの良さなど、足のことを考え抜かれたディテールを採用しています。高機能ソール、『ビブラム』を使用しているのもポイント。交換可能なので、万が一壊れた際にもご安心。ニット素材のハーフパンツにレギンスを合わせて、とことんアウトドアなテイストで合わせたいブーツですね。
(2) キュートな『ダナー フレッド』は、あえてシックなタウンユースに
アウトドア愛好家を中心に、そのキュートなデザインから大きな人気を集めているスノーブーツ、フレッド<FREDDO>。軽量で、高い断熱性を持つ中綿素材『シンサレート(R)』を使用し、驚きの暖かさを実現しています。防水性、グリップ性能も高く、どこでも活躍してくれるほどの高い機能性も。あえてタウンユースで、ネイビーセットアップなどでシックにまとめてみるのも◎。
(3)ロックもモードも、一挙両得。『ドクターマーチン・8ホールブーツ』
言わずと知れたブーツの王道、『ドクターマーチン(DR.MARTENS)』の8ホール。パンクやロックなどのファンから根強く愛され、今や一般にまでその人気は浸透しています。もちろんロックテイストで合わせるのも良いですが、実はこのブーツ、モードなスタイルとも相性が良いんです。オールブラックのコーディネートに合わせて、シンプルで奥深いドクターマーチンの良さを確かめてみて。
(4)ストリートなら、『ティンバーランド』におまかせあれ‼
ティンバーランド 6 INCH PREMIUM PUFFER BOOT 6インチ プレミアム パファーブーツ A1URB ABC-MART限定 *OLIVE/BLACK
こちらもブーツ界の王道モデル、『ティンバーランド(TIMBERLAND)』の6インチブーツ。ストリートのコーディネートによく合うテイストが人気で、ワイドなパンツとの相性はバッチリ。これからの季節なら、コーチジャケットにワイドデニムを合わせて、ストリート感あふれる着こなしが良さそう。1足あれば便利な、優秀ブーツと言えるアイテムです。
(5)アメカジスタイルを彩る、『レッドウィング』のブーツたち
アメカジファンたちから深く愛されている、『レッドウィング(REDWING)』のブーツ。1905年に創業して以来、100年以上もの長い歴史を持つブランドです。定番のアイリッシュセッターはもちろん、エンジニアブーツなどもリリースしていて、幅の広いラインナップが魅力です。前者のアイリッシュセッターは、リジッドのデニムに合わせて色のコントラストを楽しむのが◎。また、後者のエンジニアブーツは、ブラックのスキニーデニムと組み合わせることで、その屈強なデザインを際立たせることができます。
(6)抜群の機能性とシックなデザインが特徴の『スペリー』のコールドベイブーツアイス
『スペリー(SPERRY)』のコールドベイブーツアイスには、『ビブラム社』が新たに開発した『ARCTIC GRIP』を搭載し、防滑性を極限まで高めたウィンターブーツ。その高い機能性はもちろんですが、シックなブラウンとブラックが織りなすカラーリングは、タウンユースにもしっかりフィットしてくれます。ベーシックなウールスラックスに合わせて、都会的な着こなしを心がけて。
(7)フォーマルな佇まいを持つ『ホーキンス』のトラベラーアイステック チャッカ
洗練されたフォーマルなデザインも多数リリースしている、『ホーキンストラベラー(HAWKINS TRAVELLER)』シリーズ。アイステックチャッカは、スーツスタイルによく合うシックな見た目と合わせて、高い防水性と透湿性を備えた『ウォーターテック』の素材を使用している点が大きなポイント。細かいチェックのスーツセットアップと合わせれば、ブリティッシュなムード漂う大人フォーマルスタイルの完成です。
いかがでしたでしょうか? 一口に “ブーツ” とは言えど、メンズブーツには多くの種類があります。ここで紹介したスタイルを参考に、これからの季節の必需品 “ブーツ” をチョイスしてみてください。きっと、着こなしの幅がどんどん広がっていくはずです。ファッショナブルなブーツコーデで、この冬も乗り切っていきましょう!