アディダスのスニーカーはどんなスタイルもハマる! 2020年注目モデル&コーデ特集
ローテクからハイテクまで、様々なモデルを揃えている『アディダス(adidas)』。“名作”揃いのこのブランドは、どんなコーディネートにも合わせやすいスニーカーがたくさんあります。ここでは、そんな優秀ブランド『アディダス』のスニーカーに合うコーディネートをご紹介。間違いなく、これからの着こなしに大きなヒントを与えてくれます。ぜひともチェックして、ファッションスタイルの幅を広げてみてください。
(1)革新的ランニングシューズ『ウルトラブースト』街履きにも最適
反発力が加わった革新的ランニングシューズとして登場した、ウルトラブースト<ultraboost>。街履きでも「とにかく快適」と話題のモデルです。リネンのセットアップにも良く合い、少しかっちりめのリラックススタイルが完成しています。“実は高機能スニーカー”というこだわりにグッとくる男性も多いのでは……?
(2) 王道の名作『スーパースター』はスポーツミックスコーデに
モノトーンのスポーツミックスコーデに合わせたのは、アディダスの名作スーパースター<SUPERSTAR>。全体をモノトーンでまとめることで、統一感のあるストリートスタイルに。迷彩のウエストポーチでアクセントをプラス。ベイカーパンツはカジュアルにもキレイ目にも活躍するので、1本あると便利ですね。
(3)スタンドカラーシャツのカジュアルコーデには『スタンスミス』
首元がスッキリと洗練された印象になるリネンのスタンドカラーシャツのコーデには、シンプルなスタンスミス<STAN SMITH>がぴったり。一番上のボタンのみ留めていることで、程よいカジュアルさを演出しています。足首が見えるアンクルパンツが着こなしにアクセントを加え、流行り廃りのないスタンスミスをより引き立てます。
(4)オシャレな人は『スタンスミス』を履きがち!?
流行のアースカラーコーデには、過度な装飾の無い白いスタンスミスがオススメ。どんなスタイルにも合わせやすいスタンスミスなら、体型よりかなり大きめのXXLサイズのシャツを合わせたゆるっとしたレイヤードスタイルにもよく合います。シンプルながら、オシャレなコーディネートにはスタンスミスが欠かせないことがよく分かります。 SNSでオシャレコーディネートを披露している人の足元を見るとスタンスミスだった、ということがとにかく多いんです。
(5)あっさりしたテイストが特徴の『キャンパス』濃色コーデも軽やかに
濃い色のTシャツに、カーゴパンツを合わせたスタイルは、暑い夏には重たい印象にもなりかねませんが、ここで効いてくるのがアディダスのキャンパス<CAMPUS>。あっさりとした特徴の、オールドスクールのビッグスタンダードでもあるキャンパスを持ってくることで、気の利いたバランス感を表現することができます。
(6)多くのカラーリングを持つ『ガゼル』は、差し色に最適
デニムシャツを主役に、ブルー系の爽やかなカラーリングで統一したこちらのコーデ。足元には、鮮やかなグリーンが印象的な、アディダスのガゼル<GAZELLE>を合わせて。ここまで綺麗な色味だと、やっぱり差し色として使いたいところですね。
(7)レトロデザインの『ファルコン』には、やっぱり90年代ファッション
90年代のランニングシューズをほうふつとさせ、レトロな雰囲気漂うファルコン<FALCON>には、やっぱり90年代ファッションを合わせたいところ。特徴的な柄シャツに、オールドコーチのバッグが目を引きます。ファルコンは、軽量で通気性にも優れているので、暑い夏も快適に過ごせますよ。
(8)洗練されたルックスの『NMD』は、モノトーンファッションに
アディダスが誇る先進的技術と、過去のデザインに敬意を込めてそのエッセンスを融合したNMD。ハイテクなディテールを多く搭載し、その近未来的なデザインも合わせて、発売当初より爆発的な人気を集めています。オレンジ色のNMDなら、モノトーンコーデの差し色として使えば、オシャレ度がぐんとアップします。
(9)大人気のアディダスのサンダルは街履きも快適
疲れ知らずのクッション性を備えたプレミアムサンダル、アディレッタ ブースト<ADILETTE BOOST>。サンダルと言えば、ビーチでハーフパンツに合わせることが多いですが、足に優しく柔らかなクッショニングが特徴のアディレッタブーストなら、街履きでも快適に過ごせます。デザイン性の高いアディダスのサンダルは、ファッションにこだわりのある人には欠かせない夏アイテムです。
アディダス adilette boost アディレッタ ブースト EG1910 WHT/BLK/WHT
いかがでしたでしょうか? ご覧のとおり、数多くのモデルを取り揃えている『アディダス』。靴選びに困った時には、チェックしておいて損はありません。きっと、自分のスタイルにピッタリな一足が見つかることでしょう