GREENROOM FESTIVAL’19。まつきりなと行く<HOUSE OF VANS>イベントレポート&フェスファッションスナップ特集!
日本最大級のサーフカルチャーフェス『GREENROOM FESTIVAL’19』が、5月25日(土)・26日(日)に横浜赤レンガ地区野外特設会場で開催されました。今年は開催から15周年のアニバーサリーイヤーということで、例年以上に豪華コンテンツが盛りだくさん。
中でもこのフェスにおける目玉コンテンツの一つが、カルチャー好きの来場客に大人気の『ヴァンズ(VANS)』ブースです。
そこで今回は、モデルやタレント、YouTuberとして注目を集めるまつきりなさんがブースを体験レポート! さらに、親子連れで行っても楽しいGREENROOMならではのKIDS DISCOブースのレポートや、フェスファッションスナップも併せてお届けします。
GREENROOM FESTIVALは15周年! 今年も<HOUSE OF VANS>は全力サポート&“豪華すぎる”アーティストライブを開催
『GREENROOM FESTIVAL』は、Save The Beach ,Save The Oceanをコンセプトとして2005年にスタート。横浜という都心からも近い場所で、豪華アーティストのライブや人気ブランドの出展が楽しめるフェスとして人気を呼び、昨年は11万人もの観客を動員しています。
15周年を迎えた今年もさまざまなコンテンツが実施され、そしてGREENROOMといえば恒例の晴れ! 夏を先取りしたような開放的な天気の中、恋人と、友だちと、家族と訪れた人々で賑わいを見せました。
そして、『GREENROOM FESTIVAL』のコンセプトやカルチャーとさまざまな面でリンクするヴァンズは、今年もこのフェスを全力でサポート! その目玉となるのが、ヴァンズというブランドを支えるさまざまなストリートカルチャーを体感できる場所として、ニューヨークやロンドンなど世界各国の都市で展開してきたイベント<HOUSE OF VANS(ハウス オブ ヴァンズ)>です。
一昨年、昨年に続き、今年も場外の無料エリアでは音楽ステージ<RED BRICK HOUSE OF VANS>を開催。2日間に渡って、向井太一、The BONEZ、Tommy Guerrero、KANDYTOWNといったジャンルにとらわれない、そして無料で観られるには“豪華すぎる”アーティストたちがときに熱狂的な、ときにチルなライブでこのフェスを盛り上げました。
まつきりなさんとブース巡り。 会場限定のERA<Multi Logo>、そしてスケート界のレジェンドとMeet&Greet
<RED BRICK HOUSE OF VANS>の向かいにはヴァンズブースが登場。ここではヴァンズのアイテムを販売するマーチャンダイズブースや、参加無料でスペシャルなアイテムが作れるワークショップ、そしてフォトブースなど、ヴァンズのカルチャーをとことん体感できるコンテンツが展開されました。ここで今回、ブースをレポートしてくれるまつきりなさんと合流!
「フェスはここ1〜2年ですごく行くようになって、GREENROOMは去年に続いて2回目です。今年はこのお仕事が無くても来ようと思っていたのでめちゃめちゃ嬉しい! GREENROOMはすごく天気がいいイメージで、実際に今日はキャップが無いと倒れそうなぐらい暑いですね」
まつきさんとまず訪れたのは、ヴァンズのアイテムを販売するマーチャンダイズブース。フェスやアウトドアイベントが盛り上がる春夏に大活躍するTシャツやサングラスなどが販売される中、特に注目を集めたのが会場限定300足のERA <Multi Logo>モデルです。
カラフルなヴァンズ・ロゴが散りばめられたこのモデルは、オープン前からブースの前に行列ができるほど! イベントが進むにつれてどんどんサイズが無くなっていき、中には買ってすぐ履き替えている人も。ポップかつ爽やかなそのデザインは、根っからのヴァンズ・ファンだけでなく、まつきさんのようなキュートな女性にもぴったりでしょう。
そして今年もヴァンズ・ブースでは、海外ゲストと触れ合えるMeet&Greetを開催。ゲストとして招かれたのは、アメリカ西海岸・ベニスビーチから生まれた伝説のスケートチーム・Z-BOYSのオリジナルメンバーで、その後に生まれた数々のスケーターに多大な影響を与えたトニー・アルバ氏です。アルバ氏は一昨年、昨年に続いてこのイベントに参加。ヴァンズ好きやスケーターは、このレジェンドに会える一年に一度の機会を狙って、GREENROOMに訪れる人もいます。
このMeet&Greetはヴァンズの世界観を表現したギャラリーで行われ、来場者はまるでアメリカ・西海岸にいるような空間でアルバ氏と記念撮影、まつきさんもこのレジェンドとフォトシューティングしました。ちなみにまつきさんが一人で撮影しているときに、アルバ氏がボソリと言った言葉が「She is so cute」。まつきさんのキュートさは、レジェンドお墨付きでした。
花柄ワンピ×ミュールの華やか&都会的ファッション。ワークショップではステンシルシートのセルフカスタムも
さらにワークショップも来場者に大好評! ステンシルシートと絵の具を使って会場限定配布のトートバッグをセルフカスタム、ここには子どもや女性もたくさん訪れていました。まつきさんは今回特別にERAのスニーカーをカスタムすることに。ソールに定番のOFF THE WALLロゴを始めとするステンシルシートを、「おりゃおりゃおりゃー!」と貼り付けていきます。
完成したERAを見て「イケてる〜」とご満悦のまつきさん。「ステンシルシートは簡単に貼れたので楽しかったです。ただ(マネージャーの)顔には貼れなかったですね」と笑うおちゃめな一面も。ここにあるステンシルシートは貼り放題という、ヴァンズ好きにはたまらないワークショップでした。
そして行列ができるほど大盛況だったフォトブースへ。<HOUSE OF VANS>ロゴのパネルを持って大きなフォトブースの前で記念撮影。
その後、まつきさんはトートバッグが当たるくじにチャレンジするものの……ハズレ! 「私“もってない”ですね〜」と悔しがっていました。
ちなみにこの日まつきさんが履いたのは、ヴァンズ・オーセンティックのミュール。花柄のワンピースと合わせたファッションは、華やか&都会的なGREENROOMにぴったり!
「今日のファッションのテーマは、海外かフェスかぐらい浮かれてる感じ! 普段はヒールの靴を履くことが多いですが、今日履いたヴァンズのミュールはすごく履きやすくて楽ちんですね。ワンピースも着ることは多いですけど、ここまで派手なのは普段は着ないので、これはGREENROOMだから。ヴァンズがシンプルなので、柄ものをファッションに取り入れました。あとデニムを合わせてフェスっぽくして、さらにサングラスは今日のためにUVカットのものを買いました。このフェスに来る人はみんなオシャレなので負けてられないなと思って!」
コンテンツが盛りだくさんのヴァンズ・ブースを満喫したまつきさん。「GREENROOMはザ・フェスみたいな感じじゃないので、フェスをあまり知らない子でも楽しめると思います。ブースもたくさんあるし、ヴァンズのステージはチケットがなくても楽しめますよね」と語りつつも、「私はお酒も大好きなので、早くビールが飲みたい!」と、まだまだこのフェスを楽しむ気満々でした。
なお今年も、GREENROOMにはABC-MARTの女性向け業態「シャルロット」が出展。毎年好評の会場先行販売モデルとして、ヴァンズ・スリッポンが登場しました。レザークラフトアーティスト・ayakawasakiさんのカラーディレクションによる、トレンドのベージュスエードをあしらったキュートかつサーフらしさのある一足は来場者に大人気。 同じテイストのトートバック付きビーチサンダルも注目を集めていました。