GREENROOM FESTIVAL’18<グリーンルーム フェスティバル>で開催のHOUSE OF VANS<ハウス オブ ヴァンズ>をレポート! カスタム体験&フェスファッションスナップも♡
5月26日(土)、5月27日(日)の2日間、横浜赤レンガ地区野外特設会場で『GREENROOM FESTIVAL ’18』が開催されました。
『GREENROOM FESTIVAL ’18』はサーフ/ビーチ・カルチャーを起点に音楽/映像/アートを繋ぐ人気音楽フェスティバル。開催14年目となる今回も、人気アーティストのライブや、アート/映像スペース、人気ブランドのブースなど、音楽だけにとどまらない様々なコンテンツが並んでいます。中でもストリート・カルチャーやファッション好きが集まって盛り上がっていたのが、毎年恒例となる『ヴァンズ(VANS)』によるブース。今年はモデルの佐藤さきさんが、ヴァンズブースを体験! その模様をレポートします。
音楽ステージから会場限定商品、レジェンドの来日までヴァンズブースは今年も大盛況!
これまでファッション、音楽、スポーツ、アートなどを繋ぐ活動を続けてきたヴァンズは、今年も場外の無料エリアで音楽ステージ『RED BRICK HOUSE OF VANS』を展開。赤レンガ倉庫周辺を舞台にしたステージにSANABAGUN.やWONK、SOIL & “PIMP” SESSIONS、KANDYTOWN、HYUKOH(ヒョゴ)、MOROHA、オーストラリアのThe Babe Rainbow(ザ・ベイブ・レインボー)など国もジャンルも様々なアーティストが登場し、熱いライブを繰り広げました。
また、『RED BRICK HOUSE OF VANS』の向かいにはヴァンズブースが登場。ここではヴァンズのアイテムを販売するマーチャンダイズブースやこの日だけのワークショップ、フォトブースなどヴァンズのカルチャーを体感できるコンテンツが展開されていました。
マーチャンダイズブースでは、会場限定シューズやTシャツなどを販売。中でも波がプリントされたスリッポンのライトモデルは大人気で、販売開始後すぐにソールドアウトしてしまうほど。
また、日本での『HOUSE OF VANS』開催に際して、『ロード・オブ・ドッグダウン』で映画化もされた伝説のスケートボードチームZ-BOYSの中心メンバーで、サーフ・カルチャーや音楽にも造詣が深いTony Alva(トニー・アルバ)と、ミュージシャン/芸術家としても活躍するサーフライダーのAlex Knost(アレックス・ノスト)が来日。佐藤さんが訪れた2日目は、トニー・アルバのサイン会が実施されました。
実は佐藤さん、昨年の『GRENROOM FESTIVAL ‘17』でトニー・アルバと対面していたそうで、トニーは佐藤さんを見つけるなり「去年も会ったね! また会えて嬉しいよ!」と話しかけて帽子をプレゼント。その後ポスターにもサインし、久々の再会となりました。
ちなみに、このミート&グリート・スペースは背後がヴァンズの世界観を表現したギャラリーになっていて、アメリカ西海岸を思わせる雰囲気のインテリアも魅力的でした。