【レディース】オシャレは足元から! 春靴のトレンドとコーディネートのコツ
気温が上がる春は、冬とは服装が大きく変わる季節です。トップスやボトムスに合わせて、足元の靴も春らしいものを用意してみてはいかがでしょうか。春靴を普段のコーディネートに取り入れれば、足元から季節感やトレンドを演出できます。
しかし、具体的にどのような靴を用意すれば良いのかわからない人も多いかもしれません。
ここでは、春の靴のトレンドやコーディネート例、ABC-MARTがオススメするレディースの春靴をご紹介します。
春は動きやすい靴がトレンド
近年は、ビジネスシーンでもカジュアルな服装が取り入れやすくなりつつあります。そのため、ローヒールやパンプスなど、リラックス感がありオンオフ問わず使いやすい靴がトレンドになりやすいようです。
お花見や大型連休など、外を出歩く機会が増えるので、歩きやすいスニーカーやローファーも人気を集める傾向にあります。
また、気温が低めの日はブーツを、気温が高い日はサンダルを着用するなど、気温に合わせて靴を履き分けることも可能です。
足元に春のトレンドを取り入れれば、季節感を演出しながら、オシャレなコーディネートを楽しめます。
春にオススメのレディースシューズとコーデのコツ
春にオススメのレディースシューズには、パンプスやバレエシューズ、ローファー、スニーカーなどが挙げられます。それぞれのトレンドや、春らしいコーディネートのコツをご紹介します。
パンプス
春になり気温が上がると、冬場は甲が出て履きにくかったパンプスをコーディネートに取り入れやすくなります。スクエアトゥや歩きやすさに優れるローヒールのものがトレンドです。
コーディネートに抜け感をプラスしたい場合は、ベージュカラーのパンプスを着用するのがオススメです。シンプルなコーディネートに合わせて、足元に明るい印象を持たせるのも良いでしょう。
また、ストラップやリボン、柄付きのパンプスをコーディネートのアクセントにするのもオシャレです。ストラップ付きの場合は、足首が見える丈のボトムスと合わせると、シューズのデザインが引き立ちます。
甲が寒いと感じる場合は、ソックスやストッキングを合わせてみてください。
バレエシューズ
フラットシューズの一種で、かかとが低く底が平たいのがバレエシューズの特徴です。甲の部分が大きく開いていて、リボンが付いているデザインのものが多く見られます。
つま先部分が丸みを帯びているタイプは、フェミニンな印象のコーディネートに合わせやすいのが魅力です。つま先が細めのバレエシューズを選べば、大人っぽい印象に仕上げることもできます。
爽やかな印象を与えられるので、足の甲が見える丈のボトムスと合わせるのがオススメです。シンプルなコーディネートにバレエシューズを合わせれば、可愛らしい雰囲気を演出できます。
ローファー
きれいめな印象のローファーも、春靴の定番です。軽い印象のコーディネートにローファーを取り入れることで、全体の雰囲気を引き締めることができます。
春らしさを演出したい場合は、明るい印象のカラーを選ぶのがポイントです。
また、タッセルローファーのように飾りが付いているタイプは、足首が見えるボトムスと合わせるのがオススメです。飾りがポイントになり、足元に華やかな印象をプラスできます。
スニーカー
季節を問わず活躍するスニーカーも、春靴の定番です。ホワイトやベージュ、グレーなど、明るいトーンのスニーカーを選ぶと、春らしいコーディネートに仕上がります。メンズライクな印象になるのを防ぎたい場合は、ピンクのスニーカーでフェミニンな印象をプラスするのもオススメです。
シックな印象のコーディネートや、明るいカラーのボトムスと合わせる場合は、黒スニーカーでバランスを取るのも良いでしょう。しっかりした印象のあるレザースニーカーを使って上品さを出したり、厚底スニーカーで足元にトレンドを取り入れたりするのもオシャレです。
<スクエアリボンバレエ 2>の魅力をあおさんが着用レビュー
アイラッシュサロンPR、モデルとして活躍するあおさんが、『ジョリー アンコール(JOLI ENCORE)』<スクエアリボンバレエ 2>を着用レビュー。
<スクエアリボンバレエ 2>の魅力や履き心地はもちろん、ファッションのこだわりやコーディネートのコツを教えていただきました。
あお
アイラッシュサロンPR。サロンモデルなどとしても活動中。趣味は英会話レッスン。
接客業を機にスタートし、週4でレッスンしている。
1年前にキャンドルの会社を立ち上げ、現在商品開発の準備中。
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カジュアルと大人っぽさをバランスよく
――あおさんのファッションへのこだわりがあれば教えてください。
あおさん:カジュアルと大人っぽさをバランスよく組み合わせるのがこだわりです。たとえば、タイトスカートにシャツを合わせたり。自分自身、身長が低めというのもあって、全体的なバランスを考えてコーディネートを組むようにしています。
――プライベートでシューズを選ぶとき、特に重視しているポイントはありますか?
あおさん:普段はスニーカーを履くことが多いのですが、履きやすさと合わせやすさを特に重視しています。色味は、どんなコーディネートにも合わせやすい白や黒を選ぶことが多いのですが、ワンポイントだけカラーが入っているデザインが、特に好きです。
<スクエアリボンバレエ 2>の魅力
――今回、あおさんに着用していただいた<スクエアリボンバレエ 2>は、足元がすっきり見えるスクエアトゥの木型と、程よい2センチヒールの組み合わせで、見た目のキレイさと履きやすさ両方兼ね備えた大人バレエ。デザインの第一印象はいかがでしたか?
あおさん:シンプルなのに存在感があって素敵なデザインだなと思いました。ゴールドの色味と、控えめなヒール、リボンのデザインが、上品なイメージです。
――履き心地や歩きやすさなどはいかがでしたか?
あおさん:バレエシューズって、足に馴染みづらいイメージがあったのですが、<スクエアリボンバレエ 2>は、初めて履いた瞬間から、すごくしなやかな履き心地で、足にフィットしてくれたので、びっくり。ヒールがあるのに、それを感じさせないほど快適な歩きやすさもお気に入りです。
足首を出すことでスッキリとした印象に
――今回、あおさんには<スクエアリボンバレエ 2>を使って、私服スタイリングを組んでいただきました。コーディネートのこだわりやスタイリングのコツがあれば教えてください。
あおさん:<スクエアリボンバレエ 2>のゴールドに合わせて、トップスはイエローベージュを取り入れて、全体的なトーンを統一してみました。また、シューズを主役にしたかったので、足首を出してスッキリと見せたのもポイントです。
――ほかにも<スクエアリボンバレエ 2>と合わせてみたいアイテムやコーディネートはありますか?
あおさん:かっこいいイメージのコーディネートにも合いそうだなと思いました。たとえば、トップスはタイトなシルエット、ボトムスはワイドなものを選んだりして、シックかつカジュアルなコーディネートとも合わせてみたいですね。
華やかさが演出できる<スクエアリボンバレエ 2>
――今回実際に着用してみて、どんな人に<スクエアリボンバレエ 2>をオススメしたいと思いましたか?
あおさん:OLさんや綺麗めなコーディネートが好きな人はもちろん、これまでバレエシューズを履いたことのない人にもチャレンジしてみて欲しいです。スニーカーなどとはまた違う“華やかさ”が演出できるので、きっとコーディネートの幅が広がると思います。モノトーンコーデの差し色にもぴったりですよね。
――今後は英語のレッスンを続け、更に上達を目指していきたいと話すあおさん。プライベートでは、どんなシーンで<スクエアリボンバレエ 2>を履いてみたいですか?
あおさん:華やかでエレガントなイメージなので、女友達とオシャレなランチに行くときや、お出かけする時に履いてみたいなと思っています。
ABC-MARTオススメのレディース用春靴3選
春は、季節感を取り入れつつ、歩きやすさや履きやすさにも優れた靴を用意するのがオススメです。ここからは、ABC-MARTがオススメするレディース用の春靴をご紹介します。
ジョリー アンコール ツイストパンプス 5
甲部分のデザインが印象的な、きれいめのパンプスです。幅が広めで、履きやすさにも優れています。
ジョリー アンコール スクエアリボンバレエ 2
デザイン性と履きやすさに優れている、適度な高さのバレエシューズです。足元をすっきり見せることができます。
ABCセレクト ブイカット パンプス 1.5
足元をきれいに見せることができるデザインが魅力のパンプスです。きれいめからカジュアルまで、幅広いコーディネートによく合います。
春靴で足元から季節感を演出しよう
「オシャレは足元から」という言葉があるように、靴はコーディネート全体の雰囲気を左右する重要なアイテムです。足元に季節感やトレンドを意識した靴を取り入れれば、コーディネートを春らしくまとめることができます。トップスやボトムスに目が行きがちですが、春先のは靴を意識することから始めてみてはいかがでしょうか。
取材:辻みを
Photo by RyoTracks