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【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】ミシガンカラーのインパクト・ナイキ『エア テイルウィンド』

2023.06.24

例えば、1990年代ごろの、その昔。僕たち私たちを魅了してやまなかった、あのブランドのあのモデルのスニーカー。カッコよくって光輝いていて、手に入れるために必死に頑張ったっけ。

……と、エモな思い出が蘇ってくる世代も、当時はまだ幼かった若者世代も。

あの頃のスニーカーには、どこか特別な意味がある。だから今もなお愛され、リバイバルするのだろう。

本特集では、そんなスニーカーを愛用している、“kicksラバー”にインタビュー。愛してやまない“あのモデル”について、たっぷりと話を聞きました。

あの頃の定番スニーカー・ナイキ『エア テイルウィンド』の魅力

今回話を聞いたのは、『ナイキ(NIKE)エア テイルウィンド<AIR TAILWIND>を愛用している@koki.0519さん。

――生活においてスニーカーとどのようにかかわっていますか?

仕事中は常にスニーカーを履いて働いているので、無くてはならない存在です。通気性、クッション性、履いていて疲れない、良いスニーカーは何か? と、毎年買い替えています。

【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】ミシガンカラーのインパクト・ナイキ『エア テイルウィンド』

――購入した理由やキッカケは?

本当はテイルウィンドのOGカラーが欲しかったんですが、販売されていませんでした。ナイキのオンラインストアを見ているとちょうどミシガンカラーのテイルウィンドがセールにもなっていたので、即決でした!

【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】ミシガンカラーのインパクト・ナイキ『エア テイルウィンド』

――お気に入りのポイントは?

ネイビーとイエローの配色が絶妙なところと、OGには無いヒール部分のナイキパッチがお気に入りです。

【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】ミシガンカラーのインパクト・ナイキ『エア テイルウィンド』

【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】ミシガンカラーのインパクト・ナイキ『エア テイルウィンド』

――履く際のコーディネートやスタイリングでこだわっていることは?

パンツは大体デニム。ソックスは白にすることで、よりミシガンカラーが際立つ気がします。

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――kicksラバーになったキッカケは?

Instagramで繋がった方に、僕のスニーカー10足を動画の企画として紹介していただいたことです。

――あなたにとってスニーカーとは?

日常の中で気分を上げてくれるのに、僕の中では重要アイテムです。今までもこれからも、好きなスニーカーを履いていたいです。

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――90年代のファッションやスニーカーへの思いを教えてください

80~90年代のスニーカーの復刻やブラッシュアップされたコラボスニーカーが、これからも話題になり続けてほしいと思います。

あの頃の定番スニーカー・ナイキ『エア テイルウィンド』とは

ナイキ独自のクッショニングテクノロジー「Nike Air」を搭載した初のシューズ。1978年のハワイのホノルルマラソンに向け試験的に発売され、製品化。その後世界中のランナーから愛用されるモデルとなり、1970年代のレトラン(レトロランニング)モデルの象徴に。シワ感のあるスエード素材、大きめのスウッシュ、ミッドソールの厚みなどレトロシックなデザインをキープしつつ、モダンな印象です。

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