ママモデル・丸山悠美が美のプロフェッショナルにお悩み相談!スリムビューティハウスに聞いた美脚を叶える方法【パンプス編】
美のプロフェッショナル「スリムビューティハウス」監修のもと、履きやすさとスタイルアップを同時に叶える「究極の美脚パンプス=スリムパンプス」をABC-MARTが共同開発。今回はそのスリムパンプスをママさんモデルでインフルエンサーの丸山悠美さんに体験していただきました。このシューズが誕生したプロセスである忙しい子育てママ世代の脚のお悩み相談にスリムビューティハウスのスタッフにお答えいただきながら、美脚とシューズの重要な関係をたっぷりお届けします!
丸山悠美
8歳女の子のママ。
雑誌、スチール、CM、WEB、ブライダルモデルとして活動。
アパレルブランドBonn Sylphディレクターとしても活躍中。
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東洋医学に基づいたスリムビューティハウスならではのエステ手法
━━スリムビューティハウスは現在、全国でどのぐらいの規模で展開されていますか?
金田さん「今、全国のエステティックサロン60店舗の他にエステティックアカデミーとパーソナルジムを展開しています。その他に、クリニックとの業務提携もしています。施術は、ボディとフェイシャルのコースをご用意しております。「骨盤ダイエット」コースは、約47万人の方にご体験頂いている人気のボディコースです。骨盤ダイエットコースの中でも、「骨盤プレミアム美脚」コースは、カラダの基盤となる「骨盤」をケアしながら美脚へと導く為、様々な脚の悩みに対して原因から解決できます。フェイシャルコースは、生コラーゲンを使用した新コース「毛穴引き締め美顔」が人気です。また、メニュー豊富なブライダルコースもおすすめです」
━━骨盤ダイエットはどのようなメカニズムなのでしょうか。
金田さん「体の中心にある骨盤を支えている筋肉を鍛えることにより、骨盤のゆがみをケアし、正しい姿勢へと導きます。その結果、体全体の巡りを改善し、健康的で美しいカラダへと導くダイエットコースです。また、骨盤周りの大きな筋肉を鍛える為、代謝もアップし、痩せやすく太りづらいカラダを目指すことができます」
━━東洋医学を取り入れた施術をなさっているそうですが、具体的にはどういったものがありますか?
金田さん「東洋医学の理論では、気になる箇所のみの対処を施すのではなく、原因から解決し、体全体のバランスを整えることを大切にします。代表的な施術に『カッピング』や『気・血・水トリートメント』があります。カッピングでは背中にある全身のスリムポイント(ツボ)を刺激することで代謝を上げて痩せやすい体作りを目指していきます。気・血・水トリートメントでは、気が神経系、血が血管系、水がリンパの流れと考え、全ての巡りをバランスよく整え、人間が本来持っている美しくなる力を引き出します」
自分ではわからない骨盤周りの筋肉の緩みが脚のむくみの原因に
━━30代のママ世代のお客様の脚のお悩みにはどんなことがありますか?
興梠さん「プライベートではご出産や、お仕事では役職の変化など、20代とは違った生活習慣で過ごす方が増えるので、自分だけの時間が持てなくなった分、脚のお悩みはとても多いです。脚は骨盤周りの筋肉とも繋がっているのですが、日頃意識をすることは難しいと思います。そうすると、どうしても年齢を重ねるごとに緩みが出てきてしまい、よりむくみや冷えが辛くなっている方が多くなっていますね」
━━丸山さんはいかがですか?
丸山さん「やはり子供ができてからはお風呂もゆっくり入れなかったり寝不足になったり。多分、体が緊張しっぱなしなので、どうしても脚がむくみやすくなりますね」
興梠さん「小さなお子様がいらっしゃると抱っこをしたり、正しい姿勢を保つことが難しい時間が増えてきます。それによりご自身で楽な姿勢をとることが多いと思うのですが、その癖がつくと、脚が太りやすくなる可能性も高いですね。日頃の生活習慣なので立ち癖、抱っこ癖はもちろん、荷物の持ち癖でも変わってきます」
━━日常生活の中でボディメイクに役に立つ姿勢のアドバイスはありますか?
興梠さん「日頃から正しい姿勢を保てるようにレクチャーさせていただいております。踵と踵、膝と膝を出来る限りくっつけ、下腹部に力を入れながらまっすぐ立つ、座るようにお伝えしています。骨盤周りの筋肉が姿勢を決めていますので、骨盤周辺の筋肉を意識しながら下腹部に力を入れることが大切です」
こだわりのインソールで足裏全体を支え、骨盤も安定した履き心地を実現
━━姿勢が美しくなるように作られたこだわりのインソールについて詳しく教えてください。
鶴川さん「スリムビューティハウスさんから、歩行時に足骨格のアーチで骨盤をしっかり支えて歩くことが美脚につながるとお伺いし、そこで開発されたのが新しいインソールです。踵がカップになっていることで安定し、土踏まず部分の縦のアーチ、あとは脚の付け根部分の横のアーチの3つのアーチで脚をしっかり支え、疲労軽減に繋がります。パンプスだとどうしても傾斜があるので、前だけに体重がかかり体がブレてしまうのですが、ソールが入っていると足裏全体で支えてくれるので、疲れにくくなると同時に足裏のアーチも崩れません」
━━足骨格が正しい状態にあることでどのような健康、美容効果が期待できますか?
金田さん「姿勢が悪くなることで見た目はもちろん、体全体の巡りも悪くなってしまうので、靴はすごく大事ですね。こちらの靴はまさに歩きながら骨盤のケアができて、足元から美しくなる。より綺麗さが際立つ靴になっていると思います」
興梠さん「実際に購入したスタッフが多いのは、ヒールでも安定感があるからだと思います。足骨格に歪みや癖があると、ヒールの外側が削れたりO脚気味になる方がいらっしゃいますが、アーチがあり内側に体重が乗る感覚がわかるので、正しい姿勢も保ちやすいですね」
鶴川さん「しかもインソールを取り外して水洗いもできるので、長時間履いて蒸れた時は洗って陰干ししていただくと清潔にお使いいただけます」
━━最近しばらくヒールを履いていなかったという方にも?
鶴川さん「そうですね。チャレンジしていただきやすいと思います。子育て中でなかなかヒールを履く機会がない、履いても疲れるという方にもおすすめです。あとは運動不足の方や普段ジムなどに行く時間のない方にも、この靴を履くだけで正しい筋肉を使えるので、ぴったりだと思います」
━━デザイン面ではどのような要望がありましたか?
鶴川さん「デザインで一番大事なのは綺麗でスリムに見えるということだったので、つま先部分がスリムに見えるポインテッドトゥを採用しています。素材や色についてもお話を伺いまして、黒はもちろんスッキリ見えるので全ての形で取り入れているのと、春らしいピンクや今年トレンドのミントグリーンを採用しました。丸山さんに履いていただいたタイプはグレーベージュにトレンドのパイソンのカラーが入っています。興梠さんに履いていただいている赤いパンプスはやはり女性らしくてすごく美しいなと思います。金田さんが履いてらっしゃるパンプスにはSラインのデザインがグリッターで入っていて、合わせて横のカッティングも緩やかなSカーブになっています。どれも他にはないデザインかと思いますね」
━━丸山さんは履いてみた印象はいかがですか?
丸山さん「まず足入れ感が柔らかくて包まれている感覚になりました。いつもはヒールを履くとソールの部分が硬く、土踏まずの部分に隙間が生まれてしまうので、どうしても外側重心になってしまうのですが、このパンプスは土踏まずがフィットしているので重心が真ん中にきていることを感じますね。それに傾斜を感じないので、これならヒールが久しぶりの方でも違和感なく履いていただけると思います。ヒールの高さが5.5センチなんですが3センチぐらいの感覚です。カラーのスエードも女性らしいですね」
━━どんなファッションに合いそうなイメージがありますか?
丸山さん「どんなスタイルにも合うと思うのですが、お色が春らしいので、シャツとか、ママ目線でいうとデニムスタイルにも映えるというか、華を添えてくれる靴かなと思います」
骨盤をしっかり支えるインソールが美脚にも良いのは嬉しい限り。最近、パンプス離れしている方も、これからの季節にお気に入りの1足を見つけておしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか。
エスグリッターパンプス 3.6
(S/PINK BEIGE)
脚をスッキリ魅せるV-CUTとS字グリッターの切り替えがポイント。安定感を持たせた細めのヒールで、高さはスリムに因んだ3.6cmヒール。
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エスストラップパンプス 5.5
(S/GRAYGE)
スリムな印象のポインテッドトゥと、脚をスッキリ魅せるSラインカーブストラップ。細い斜めストラップでホールド感を増し、安定した綺麗な歩き姿を実現。安定した細めのヒール、ヒール飾りで目線を上げ、ヒールを細く高く印象付ける。
エスカットパンプス 5.5
(S/MINT)
スリムな印象のポインテッドトゥと足をスッキリ魅せるサイドSカーブライン、安定感を持たせた細めのヒール。ヒール飾りで目線を上げ、ヒールを細く高く見せる効果も。
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INFO / 取材協力:SLIM BEAUTY HOUSE キラリトギンザ本店
住所:東京都中央区銀座1-8-19キラリトギンザ 9階 901
TEL:03-6850-0236
営業時間 / 定休日:平日 11:00〜21:30(受付終了19:00)
土・日・祝 11:00~20:00(受付終了 18:00)
月により定休日・受付時間が変更する場合あり
公式サイト/https://slim.co.jp/salon/tokyo/kirarito_ginza.html
interview&text by 石角友香
photo by 高見知香