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【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】シンプルでありスター性もある・アディダス『スーパースター』

2023.02.14

例えば、1990年代ごろの、その昔。僕たち私たちを魅了してやまなかった、あのブランドのあのモデルのスニーカー。カッコよくって光輝いていて、手に入れるために必死に頑張ったっけ。

……と、エモな思い出が蘇ってくる世代も、当時はまだ幼かった若者世代も。

あの頃のスニーカーには、どこか特別な意味がある。だから今もなお愛され、リバイバルするのだろう。

本特集では、そんなスニーカーを愛用している、“kicksラバー”にインタビュー。愛してやまない“あのモデル”について、たっぷりと話を聞きました。

あの頃の定番スニーカー・アディダス『スーパースター』の魅力

今回話を聞いたのは、『アディダス(adidas)スーパースター<SUPERSTAR>を愛用している@purinwupさん。

――購入した理由やキッカケは?

『左ききのエレン』という漫画を読んだのがきっかけです。主人公の光一がスーパースターを履いているのを見て、僕もこれを履いて「スターになるぞ」なんて気持ちで購入しました(笑)

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――お気に入りのポイントは?

白黒のシンプルな色合いなので、どんな服装にも溶け込んでくれるところが気に入ってます。

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――履く際のコーディネートやスタイリングでこだわっていることは?

色々なコーディネートに合わせますが、デニムに合わせるのが一番好きですね。

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――kicksラバーになったキッカケは?

18歳のときにバイト代を握りしめてエアマックスを買いに行ってから、スニーカーの魅力にどんどん惹かれていきました。

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――あなたにとってスニーカーとは?

毎日履いているので、もはや生活の一部ですね。お洒落をしたいときも、する必要がない日常でも、常に近くにあるものです。

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――90年代のファッションやスニーカーへの思いを教えてください

僕は90年代の裏原カルチャーに憧れを抱いています。藤原ヒロシさんやNIGOさんなどが作り上げた当時のカルチャーが、今でも若者世代に影響を与えていると思うと、当時の方々をより尊敬してしまいます。

【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】シンプルでありスター性もある・アディダス『スーパースター』

あの頃の定番スニーカー・アディダス『スーパースター』とは

1969年にバスケットボールシューズとしてデビューした、アディダスのアイコン的な名作モデルの一つ。貝殻のような形状から、シェルトゥの名称でおなじみのラバーのトウキャップ、上質感漂うレザー素材のアッパー、サイドのスリーストライプスが特徴です。デビュー後はバスケットボール選手のみならず、スケーターやヒップホップアーティストなどストリートでもブームとなり、瞬く間に人気に火がつきました。

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