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【子供靴の収納アイデア】100均グッズや日用品を使って玄関がスッキリ！
子供靴はサイズが小さく、備え付けの靴箱に入れると迷子になりがち。とはいえ、出しっぱなしにしておくのもスペースが取られてしまいますし、ごちゃごちゃした印象も出てしまいます。整理整頓しにくい子供靴は、便利グッズをプラスして収納するのがおすすめ。100均の商品や牛乳パックなど、身近なものを使って、しまいやすく、見つけやすく、取り出しやすく収納しましょう。
子供靴の収納は100均の収納グッズが便利
100円均一には靴の収納に便利なアイテムがたくさん。専用のケースはもちろん、キッチングッズや洗濯アイテムなど、本来は別の用途で使う商品も工夫次第で便利な収納アイテムに変身します。
(1) 収納ボックスを使う【靴箱内に収納】
市販のシューズボックスは大人用ものが多く、小さい子ども靴を入れるには大きすぎることが多いもの。小さいサイズの靴を収納するときは、靴が2〜3足入る程度の大きさのプラスチックケースを活用すると◎。子供靴は砂や泥汚れがつくことが多いので、プラスチック素材なら汚れても水洗いしやすく、きれいな状態を保てます。また、ふた付きなら重ねられるので収納量がアップして便利。ケースにラベルや入っている靴の写真を貼っておくと何が入っているのか一目でわかります。
(2)ウォールポケットを使う【靴箱内に収納】
靴箱の扉に透明なウォールポケットをかけ、片足ずつポケットに収納。靴箱のデッドスペースを活用し、スマートに収納できます。
(3)ワイヤーラティスを使う【見せる収納】
ワイヤーラティスを壁につけ、ワイヤートレイの上に靴をのせれば、お店のディスプレイのような見せる収納に。靴をのせるだけなので、子供も片付けしやすいですよ。
家にあるもので整理整頓する
子供靴のサイズに合わせて、身近なもので収納ケースをサッと手作りするのも◎。
牛乳パックと空き箱を組み合わせる
15cmくらいまでの靴なら、空き箱と牛乳パックで収納ケースを作り、整理する方法もおすすめです。
子供靴の幅にあった空き箱と牛乳パックを用意します。牛乳パックは箱の横幅に合わせてカットし、箱の中に入れて仕切りにするだけ。つま先を下にして立てて入れれば、普通に靴箱に入れるよりもたくさん収納できます。
専用ラックを購入する
靴箱にスペースがなかったり、賃貸で壁かけができなかったりする場合は、外付けの専用ラックを活用するのも良いでしょう。大人用のラックだと幅をとりますが、子供靴用のラックなら奥行きがせまいので、スリムで玄関にも置きやすいです。
サイズアウトした靴を収納するには
すぐにサイズアウトしてしまう子供靴。すぐに捨ててしまうのはもったいないし、下の子や親戚、友達の子などのために取っておくという人も多いのではないでしょうか。
ジッパー付きビニール袋に入れる
今は履かないけれど、しばらく取っておきたいという場合は、ジッパーが付いている透明のビニール袋に入れて保管するのがおすすめ。バラバラになりにくく、探すときも便利です。
洗った靴をジッパー付きビニール袋に入れ、ジッパーをとめて収納ケースや大きな袋などにまとめておくだけ。できれば立てて収納しておくと、形崩れしにくいです。油性マジックで袋のジッパー付近にサイズを記入しておくと、都度開封してサイズを確認する手間が省けるので便利ですよ。サイズアウトした靴だけでなく、シーズンオフの靴を収納するときにも使えますね。
