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寒い公園に重宝!“大人がかぶってしっくりくる”あったか帽子コーデ

2020.02.03

真冬の公園遊び、子どもの送り迎えの自転車。ママライフには、“ガチで防寒”せざるを得ないシーンが山ほどあります。そんな寒さと戦うママを救うのが、あったかアイテム。定番のマフラーや手袋は取り入れやすいけれど、コスプレみたくなりそうで、“もこもこの帽子”をかぶる勇気がどうしてもない……というママも多いのではないでしょうか。そこで今回は、大人がかぶっても違和感のない、あたたか帽子のスタイリング術をご紹介します。

帽子コーデ(1)華奢なゴールドピアスでたちまち大人系に

帽子をかぶるときに懸念されるのは、「子どもっぽくカジュアルになりすぎないかな」ということ。それなら、メイクやアクセサリーで顔まわりを調整すればOK。レッドのリップにマスカラ……と、メイクはいつもよりも、少ししっかりめに。華奢なゴールドピアスがあれば、顔まわりがパッと華やかに。大人の色気のある、帽子コーデを楽しむことができるはず。

帽子コーデ(2)ブラックのボアキャップからトライしてみる

「帽子をかぶること自体がそもそもなくて、ハードルが高い……」というなら、シンプルな色味のものからトライするのが鉄則です。とはいえ、ただのキャップだとちっとも温かくないし。という人が選ぶべきは“ボア付きキャップ”。ボアのカラーがキャップのボディと同色でしかもベーシックカラーであれば、意外にすんなりと取り入れることができます。

帽子コーデ(3)ボアが際立ったボアキャップでハイセンスに

ボアキャップのスタイリングに慣れてきたら、帽子とは違うカラーのボアがついたボアキャップに挑戦。見た目にもよりあったかそうで、垢抜けた印象に。とくに防寒メインにするファッションは、何のポイントもなくマンネリになりがち。だからこそポイントを頭に持ってくることで、いつもと違う新鮮なファッションを楽しむことができて、気持ちも楽しくなるはず!

帽子コーデ(4)春先まで長く使えるファーキャップ

とはいえ、ファーキャップって冬だけのアイテムよね……と思いきや、じつは春先にも活用できます。防寒以外にも、ヘアスタイルがキマならかった日やノーメイク隠しに便利。防寒をきっかけに、一つクローゼットにあるとなにかと便利です。

帽子コーデ(5)おしゃれな存在感たっぷりな“ふわふわアビエーター”

パイロットが被っている帽子のような、耳つき帽“アビエーターキャップ”があたたかくておしゃれ。部分的にフワフワ素材なものもありますが、帽子を主役にした“全フワフワな素材”のものをあえて選ぶと、ハイセンス。コーディネートをデニムやブラック中心のシンプルなものにすることで、帽子の個性が際立ちます。子ども向けのものもたくさん出ているので、親子でリンクさせるのもかわいいかも!

シンプルな服装に、ふわふわの帽子。意外とやってみるとしっくりハマります。しかも、おしゃれに見えるので一石二鳥。極寒の公園やお散歩、送り迎えに……。この冬、手放せないアイテムになるかも?

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