【2024年版】メンズ防水シューズ・レインシューズは雨降りシーズンの強い味方! 男性にオススメの17選
雨の日は、シューズが濡れて足が蒸れたり、表面に雨のシミができたりとトラブルが起きやすいです。これらのトラブルを避けようとすると、足元の選択肢が限られてしまいます。
例えば、雨の日に履くシューズといえばゴム素材の長靴(雨靴)やレインブーツが挙げられますが、「ダサい」「履き心地が良くない」というイメージが先行する人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、従来のイメージを覆す防水シューズ・レインシューズの特徴や選び方、ABC-MARTがオススメする商品をご紹介します。
防水シューズ・レインシューズの特徴
これまで「雨の日専用のシューズ」といえば、防水性や防滑性に優れたゴム製のレインブーツが定番でした。従来のレインブーツは「重くて歩きにくい」「シューズ内が蒸れる」といったネガティブなイメージから、敬遠する人も少なくありません。
しかし最近は、従来のイメージを覆すオシャレな見た目で快適な履き心地の防水シューズ・レインシューズが続々と登場しています。ここでは、防水シューズ・レインシューズの特徴をご紹介します。
オシャレな見た目
防水シューズ・レインシューズは、見た目のオシャレさが特徴の一つです。
例えば、防水素材を採用したスニーカーは、カジュアルな服装からビジネスカジュアルまで、幅広いファッションにマッチします。雨の日だけでなく、普段使いで履けるのもポイントです。
また、撥水性に優れたレザーの防水シューズ・レインシューズは、スマートな見た目でスーツにも合わせやすいため、通勤時に最適です。
歩きやすさ
防水シューズ・レインシューズは、従来のレインブーツとは異なり歩きやすいのも特徴です。
雨の日に履くシューズは、足元の安全性と快適さが重要なポイントです。従来のレインブーツは、長時間履いていると歩きにくさを感じたり、足に負担がかかったりするというデメリットがあります。
しかし最近は、軽量で歩きやすく、滑りにくいソールを使用した防水シューズ・レインシューズも登場しています。また、クッション性のあるソールを採用したモデルの防水シューズ・レインシューズなら、雨の日に長時間歩く際も快適に過ごせます。
防水シューズ・レインシューズの選び方
防水シューズ・レインシューズと一口にいっても、丈の長さやデザインなど、さまざまな種類のモデルがあります。どのような防水シューズ・レインシューズを選べば良いのか悩んでしまうこともあるのではないでしょうか。
男性向けの防水シューズ・レインシューズを選ぶ際は、以下を参考にしてみてください。
丈で選ぶ
メンズの防水シューズ・レインシューズには、ショート丈からロング丈までさまざまな丈のモデルがあります。
足首を覆うくらいの高さがあるショート丈の防水シューズ・レインシューズは、通勤や通学といった用途に最適です。側面にゴア(ゴム布)が縫い込まれたサイドゴアタイプなら、脱ぎ履きも簡単に行えます。
一方、アウトドアシーンや激しい雨の日に作業を行う場合などは、ミドル丈やロング丈の防水シューズ・レインシューズ(レインブーツ)がオススメです。足元がしっかり覆われるので、水濡れを防げます。
デザインで選ぶ
防水シューズ・レインシューズは、デザインも豊富です。スニーカーやシューレースがないスリッポンなどのデザインは、カジュアルなファッションに合わせやすいので、買い物や近所へのお出かけなど、雨の中を少し歩く程度の用途に適しています。
また、同じスリッポンでも、レザーが使われたデザインなら、通勤時の防水シューズ・レインシューズとして重宝します。
歩きやすさで選ぶ
防水シューズ・レインシューズを選ぶ際は、歩きやすさも重要なポイントです。雨の日は、地面が濡れていて滑りやすいことが考えられます。そのため、アウトソールの溝が深く、グリップ力に優れた商品を選ぶと安心です。
また、フィット感や柔軟性、軽さなど、歩きやすさにこだわった防水シューズ・レインシューズを選ぶと、雨の日も快適な足元で過ごせます。
素材で選ぶ
使用された素材で選ぶのも方法の一つです。同じようなデザインの防水シューズ・レインシューズでも、素材によって特徴が異なります。一般的な防水シューズ・レインシューズに使われている主な素材とそれぞれの特徴は以下のとおりです。
【ラバー】
柔らかく伸縮性があり、フィット感や歩きやすさに優れています。アウトソールにラバーが採用されているシューズなら、雨の日も滑りにくいです。
【塩化ビニル(PVC)】
合成樹脂の一つで、耐久性に優れています。傷や汚れに強いですが、気温が下がると硬くなるため、寒い季節には向きません。
【フェイクレザー(合成皮革)】
デザイン性が高く、オシャレなアイテムが多く展開されています。他の素材に比べると防水性に劣るので、小雨の日のお出かけにオススメです。
【GORE-TEX】
ゴアテックス(GORE-TEX)は、防水性や透湿性に優れているのが特徴です。アウトドア用のアイテムで広く使われています。GORE-TEXを使用した防水シューズ・レインシューズは、蒸れにくく雨の日も快適に過ごしやすいのが魅力です。
蒸れにくさで選ぶ
通気性が良く蒸れにくい防水シューズ・レインシューズを選ぶことも大切です。丈が長いシューズは通気性が悪く蒸れやすい特徴があります。また、シューズ内が蒸れて雑菌が繁殖しやすくなると、イヤな臭いが発生する原因になります。
通気性に優れて蒸れにくいモデルや、抗菌・消臭機能が付いているモデルの防水シューズ・レインシューズを選ぶことで、蒸れを防いで快適に過ごせます。
雨の日もオシャレを楽しめる! ABC-MARTオススメのメンズ防水シューズ・レインシューズ17選
ABC-MARTでは、普段使いにも適しているオシャレなデザインの防水シューズ・レインシューズを取り扱っています。
ここからは、雨の日に履けるオススメのメンズ防水シューズ・レインシューズをカテゴリ別に厳選してご紹介します。
【防水シューズ(スニーカー)】
デザイン性と機能性を兼ね備えた、スニーカータイプの防水シューズ・レインシューズは、雨の日も晴れの日もオシャレに決まるアイテムです。
スニーカータイプの防水シューズ・レインシューズは、通常のスニーカーと同様に柔らかくクッション性のあるソールを備え、足首部分のフィット感があります。そのため、雨の日でも快適に歩くことができます。
また、防水性や透湿性に優れているのもポイント。水の浸入を防ぐだけでなく、靴の中が蒸れてしまうのも防ぎます。
CM996X
WAYSER C 24.1
オールスター (R) ゴアテックス HI
マラレイン
リアクト ペガサス トレイル 4 GTX
【通勤】
通勤時に履ける防水シューズ・レインシューズを探している人は、スーツにも合わせやすいデザインがオススメです。
撥水加工されたレザー調のプレーントゥやサイドゴアブーツは、雨の日でも水の侵入を防いでくれるため、安心して履くことができます。
また、通勤時の防水シューズ・レインシューズは、防水性や透湿性に加え、歩きやすさも重要なポイント。軽量で柔らかい素材やクッション性のあるソールが採用された防水シューズ・レインシューズを選ぶことで、足への負担を軽減し、長時間歩いても疲れにくく快適です。
プレーン
ショートゴア レイン
防水・防滑 スリップオン
テイラー ウォータープルーフ プレーントゥ
【カジュアル】
カジュアルなデザインの防水シューズ・レインシューズを一足持っておけば、天気に左右されずに足元のオシャレを楽しめます。
ワラビーブーツやカジュアルシューズは、カジュアルな服装に合わせやすい定番アイテムです。近年は、防水機能を備えたタイプも増え、快適な履き心地を維持しながら、外部からの水分をしっかりとシャットアウトします。
ワラビーブーツやカジュアルシューズは、アウトドアやストリート、アイビールックなどさまざまな系統の服装に合わせやすく、雨の日のコーディネートをワンランクアップさせてくれます。
ワラビーGTX
ワラビーブーツGTX
アストロライド トレイル GTX 2.0
ウェザー オア ノット プレーン トゥ オックスフォード
【GORE-TEX】
雨降りシーズンの強い味方となってくれるような、防水性に優れた防水シューズ・レインシューズをお探しであれば、GORE-TEX素材の一足を持っておくことをオススメします。
GORE-TEXは、防水性・透湿性・防風性に優れた素材です。雨や水たまりの中でも、足元をしっかりと守り、足から発生する汗や湿気を外部に放出してくれます。これにより、靴の中が蒸れにくく、快適な履き心地を保ちます。
GORE-TEX素材の防水シューズ・レインシューズは、スニーカーやブーツ、ウォーキングシューズなど、さまざまなタイプがあるので、シーンに合わせて選ぶことができます。
エックスブレイスミッドGTX
ダナーフィールド LOW
モアブ3シンセティックゴアテックス
スーパースター GTX
雨降りシーズンも足元のオシャレを楽しもう
雨の日は、どうしても履けるシューズが限られてしまいがちです。防水性に劣るシューズを履くと、水が染み込んで素材が傷んだり、シューズの中まで濡れて足が蒸れたりしてしまうこともあります。
雨の日に「足元を濡らしたくないけれど見た目も妥協したくない」という人は、防水素材を採用した防水シューズ・レインシューズを選んでみてはいかがでしょうか。
お気に入りの防水シューズ・レインシューズを見つけて、雨降りシーズンも足元のオシャレを楽しみながら快適に過ごしましょう。