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【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】人相に合わせられるデザイン性・ナイキ『エアマックス』

2023.10.14

例えば、1990年代ごろの、その昔。僕たち私たちを魅了してやまなかった、あのブランドのあのモデルのスニーカー。カッコよくって光輝いていて、手に入れるために必死に頑張ったっけ。

……と、エモな思い出が蘇ってくる世代も、当時はまだ幼かった若者世代も。

あの頃のスニーカーには、どこか特別な意味がある。だから今もなお愛され、リバイバルするのだろう。

本特集では、そんなスニーカーを愛用している、“kicksラバー”にインタビュー。愛してやまない“あのモデル”について、たっぷりと話を聞きました。

あの頃の定番スニーカー・ナイキ『エアマックス』の魅力

今回話を聞いたのは、『ナイキ(NIKE)エアマックス<AIR MAX>を愛用している@6____hy____6さん。

――生活においてスニーカーとどのようにかかわっていますか?

古着とスニーカーが大好きなゆゆです!
スニーカーは学生の時から集め始めて、約30足あります! 普段のコーディネートに一癖加えたい時、少し気分を上げたい時などその日に履きたいスニーカーを決めていて。その選ぶ時間がとても好きなんです!

――購入した理由やキッカケは?

私の母親がエアマックス95を履いていて、そのスニーカーを私も一緒に履いていたことがキッカケです。履いてみるとインソールの感触やデザイン性に惹かれて「もっと色んなスニーカーが欲しい!」と思うようになりました。

【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】人相に合わせられるデザイン性・ナイキ『エアマックス』

――お気に入りのポイントは?

とにかくデザインが豊富なところです!
履く人の人相に合わせたり、またコラボや限定など様々な組み合わせがあったり、面白いです! 特に私のお気に入りなのがエアマックス98で、形が可愛くて好きです♡

【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】人相に合わせられるデザイン性・ナイキ『エアマックス』

――履く際のコーディネートやスタイリングでこだわっていることは?

派手なスニーカーには黒。または単色。一色はわざと履くスニーカーと反対の色を加えて、よりスニーカーが目立つようなコーデをします。

【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】人相に合わせられるデザイン性・ナイキ『エアマックス』

【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】人相に合わせられるデザイン性・ナイキ『エアマックス』

――kicksラバーになったキッカケは?

母親の影響で初めて買ったスニーカーがエアマックス95でした! 限定モデルだったのですが、歩くたびに周りの人達が「いいね!」と言ってくれてたんです。また、スニーカーを買いにいくと「お姉さん詳しいね!」と言われることが嬉しくて、スニーカーのことをもっと知ろうと思うようになりました!

――あなたにとってスニーカーとは?

ただの靴です。その中に、あの日あの場所でどう歩いたかを思い出す物です。

【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】人相に合わせられるデザイン性・ナイキ『エアマックス』

――90年代のファッションやスニーカーへの思いを教えてください

古き良きものを今後も復刻してどんどん出して欲しいです。そしていいものをたくさんの人に知って欲しいです。

あの頃の定番スニーカー・ナイキ『エアマックス』とは

最初のエアマックスのモデルであるエアマックス1は、1987年に登場。最たる特徴的なテクノロジーとして、ミッドソールに配置された空気を内包する袋状の“エアソールユニット”があります。丈夫で柔軟性のある素材と計算された空気圧で構築され、足が地面にぶつかった時の衝撃を吸収。そのため、とても快適な履き心地を実現しています。

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