足元から旬に!トレンドの「ファー素材」シューズ! オススメ12選
日が暮れるのが早くなり、空気がひんやりと感じられる季節になると、ファッションにも温もりを感じるアイテムを取り入れたくなります。そんな秋冬にぴったりなのが、ファー素材を使った洋服や小物。中でも、毎日のスタイルを足元から支える靴にファーやボア素材を取り入れると、季節感と快適さを両立できます。
ここでは、寒い時期のコーディネートにピッタリの、ファー・ボア素材を使ったシューズをご紹介します。
ファーとボアの違いは何?

寒い季節に活躍するファーやボアといったモコモコしたアイテム。見た目が似ていて違いはないように思えますが、実は違いがあります。
ファーは毛皮のことです。本来は天然の毛皮のことですが、近年は合成繊維のフェイクファーが主流になっています。毛足がストレートで長めなのが特徴です。
ボアは動物の毛皮に似せて作られた素材です。生地をカットして立たせることでボリュームを出しています。ファーとは異なり毛がカールしていて、モコモコとした質感が魅力です。
ファー・ボア素材の魅力

ファーやボアといった毛皮は、ふわっとした見た目をしています。コーディネートに加えることで、見た目からも温かさや柔らかさが感じられ、手軽に季節感を演出できます。
冷えが気になる女性にとって、足元をファーで包むことで足首からしっかりと温める効果が期待できるのも魅力です。毛足の長いファーは上品な印象を持っているので、足元にファー素材を取り入れることで華やかさをプラスできるでしょう。
帽子やバッグにも使われる素材ですが、靴なら面積が小さい分、気軽にチャレンジできる点もポイント。アウターを着ない時期だとしても、ファー素材の靴を取り入れて華やかさや温かみを楽しんでみるのもオシャレです。
ファー・ボアシューズを使ったコーディネートのポイント

ファーやボアは、取り入れ方によっては子どもらしいイメージが強くなってしまいます。きれいめで大人っぽいスタイルに仕上げるには、アイテムの選び方や取り入れ方がポイントです。
靴の色やデザイン
ファーやボアが使われたシューズは、かわいらしさや子どもっぽさが出やすいもの。主張の強いカラーではなく、ブラックやベージュなどの落ち着いたカラーを選ぶと、大人っぽい印象になります。
コーディネートに悩んでいる人は、一部にファー素材が使われているシューズを選ぶのもオススメ。靴全体にファーを使っているモデルよりも、コーディネートのバランスが取りやすくなります。
他のアイテムとの合わせ方
ファー素材を使ったコーディネートで気をつけたいのが「同じ素材の使いすぎ」。靴だけでなく、洋服や帽子にもファーを使うと、かえって野暮ったい印象になってしまいます。
ファーやボアのシューズを使う時は、他から引いていくイメージでコーディネートを考えましょう。
例えば、ボトムスやトップスをシンプルなものにすると、ファー・ボアシューズが引き立ち、全体のバランスが整いやすくなります。
ワイドパンツにファー素材の靴を合わせてフェミニンな印象をプラスしたり、シンプルなロングスカートにはモコモコしていて存在感のあるサンダルを合わせたりして、適度な抜け感と上品な印象を両立するのもオススメです。
ABC-MART厳選! 寒い時期にオススメのファー・ボアシューズ
ここからは、寒い時期に活躍するファーやボアを使ったシューズをご紹介します。さまざまなコーディネートに合わせて、足元からオシャレを楽しみましょう。
パッファーボールドスリップオンブイ2ファー
オンザゴーステラ_ダフネ
オンザゴージョイ_コージードリーム
クロッグローファー
スノーバエ スウェード
ボアショート
プラットウルトラミニ
プラットサボ
チューイー CLG
クラシックアンフォゲッタブルスウェードクロッグ
ウィメンズカーム エレベーション ファー
ウィメンズ エア マックス ココ サンダル WNTR NA
ファー・ボア素材のシューズで冬の足元に温もりを
ファーやボア素材のシューズがあれば、足元に温かみや季節感を持たせることができます。トップスに取り入れるのが難しいとしても、面積の小さい足元なら手軽に取り入れやすいのも魅力です。
この冬は、足元から季節感を取り入れて、いつものコーディネートに新しい表情を加えてみませんか?
自分のスタイルに合った一足を見つけるには、オンラインショップの活用が便利です。店舗で商品を受取り・サイズ交換できるABC-MARTの店舗受取りサービスを使えば、オンラインショップ特有の「サイズが合わなかった……」という悩みも解決できます。
サイズ選びが不安な時は、ABC-MARTの店舗受取りサービスをぜひご利用ください。













