【レディース】足元をシックな雰囲気に。注目の「バーガンディ」シューズで作るトレンドコーデ
秋冬ファッションの定番といえば黒やグレー、ネイビーといったダークトーンが中心になりがち。使い回しやすいからこそ、なんだか物足りないと感じることはありませんか? そんな時に取り入れたいのが、深みのある赤色「バーガンディ」。派手すぎず、それでいて確かな存在感のあるバーガンディは、一点取り入れるだけでコーデを大人の雰囲気に格上げしてくれます。
今回は、失敗しない色合わせのコツと、初心者でも取り入れやすいバーガンディカラーの靴をご紹介します。
バーガンディはどんな色?

フランスのブルゴーニュ産ワインに由来するバーガンディ。鮮やかなレッドに比べて彩度が低く、茶色や紫を含んだような深みのある色合いが特徴です。バーガンディの最大の魅力は、主張が控えめなのに華やかさがある点。
赤色特有のエネルギーを持ちつつもトーンが落ち着いているため、身につけるだけで上品さや大人の雰囲気を演出できます。ウールやニットなど、秋冬らしい温かみがある素材とも相性が良く、季節感を演出するのにピッタリのカラーです。
バーガンディに合わせやすい色

バーガンディは、主役にもアクセントにも使える万能さが持ち味のカラーです。ここでは、失敗しにくいカラーの組み合わせと、オシャレに見せるコツをご紹介します。
白
バーガンディの濃厚な色味を、クリーンに引き立ててくれるのが白です。
例えば、こっくりとしたバーガンディのニットやパンツに、白のシャツや小物を合わせると、重くなりがちな秋冬コーデに抜け感が生まれます。清潔感をキープしつつ、コントラストの効いたメリハリのあるスタイルが目指せる組み合わせです。
黒
最も簡単で、かつクールに決まるのが黒との組み合わせ。黒のロングコートや細身のパンツにバーガンディのアイテムを合わせると、都会的で洗練された印象に。大人っぽいスタイルが好きな方にオススメです。
全身を黒でまとめたワントーンコーデの中に、マフラーや靴下、スニーカーでバーガンディを取り入れるのも、オシャレに決まります。
ベージュ
暖色のベージュも、バーガンディとの相性が良いカラー。組み合わせると、優しい雰囲気に仕上がります。ベージュのトレンチコートやチノパンと合わせれば、トラッドで上品な印象に。コントラストが強すぎないので、柔らかく優しげなスタイルや、リラックス感のある休日コーデに向いています。
ブラウン
バーガンディには茶色の要素が含まれているので、ブラウン系との相性も抜群。あえて同系色を重ねることで、トレンドの統一感あるスタイルになります。チョコレートブラウンのような濃い茶色とならシックに、キャメルのような明るい茶色となら華やかに。
奥行きのある、上級者の着こなしが楽しめます。
ブルー
見落としがちなのが、ブルー系との組み合わせ。特に、デニムブルーやネイビーとバーガンディは補色に近い関係なので、お互いの良さが引き立ちます。
カジュアルなデニムスタイルにバーガンディのトップスや靴を合わせると、子どもっぽくならずに適度な色気もプラス。
アメカジや古着スタイルとも相性抜群です。
さりげなくおしゃれに。まずは「靴」から取り入れよう
「いきなり赤い服を着るのは勇気がいる……」という方は、足元からバーガンディを取り入れてみてはいかがでしょうか。面積が小さい足元なら派手になりすぎず、いつものデニムやスラックスに合わせるだけで、こなれた雰囲気を演出できます。
ここからは、バーガンディのシューズをピックアップしてご紹介します。
ゴーウォークフレックス_グランドエントリー
プラウル 3 EASE IN SD LGR
1460 8ホールブーツ
オールスター エイジド AC HI
ハンドボール スペツィアル W
タバコ
サンバ OG W
ウィメンズ エア フォース 1 ’07
ウィメンズ エア フォース 1 ’07
ウィメンズ ショックス Z
トラックメリージェーン
足元にトレンドを取り入れてコーデを楽しもう
バーガンディは、黒やグレーなどの定番色に馴染みながら、しっかりと個性を出してくれる頼れるカラーです。いきなりシャツやパンツに取り入れるのが難しい時は、スニーカーやブーツなど、足元のアイテムから取り入れてみてはいかがでしょうか。いつもの着こなしに深みのある赤を足すだけで、普段とは違う着こなしに仕上がります。
今年の秋冬は、バーガンディを取り入れて、ワンランク上のトレンドコーデを楽しみましょう。
また、靴をオシャレに履きこなすには、足に合ったサイズを選ぶこともポイント。とはいえ、フィッティングするのが難しいオンラインショッピングでは、具体的なサイズがわからないことも。サイズ選びで悩んでいる人は、店舗でサイズ交換を行えるABC-MARTの店舗受取りサービスをぜひご利用ください。














