【関連記事はこちら】
『カラー』『バブル』『ウォーター』……進化が止まらないランニングイベント！！ オススメは？
0
ベジータ様の名言をゴールで言いたい……『ドラゴンボールラン』開催決定！
アニメ界の不朽の名作の一つにも数えられる、『ドラゴンボール』。幼少期にTV放送や週刊少年ジャンプで楽しんだ人も多いでしょう。週刊少年ジャンプでは、1984年から1995年の約10年半にわたって連載され、一時代を築いた作品とされています。また、“世界で最もビデオゲーム化されたコミック”として、ギネス世界記録にも認定されていることも忘れてはいけません。
そんなドラゴンボールですが、今回、ファンランイベントとして戻ってきました。なんと『ドラゴンボールラン』が世界で初めて開催されることが決定。早速、SNSを中心に話題となっています。そんな『ドラゴンボールラン』をご紹介。
お揃いの胴着で7つのドラゴンボールを集める！
今回、幕張海浜公園と愛知りんくうビーチの2会場での開催が発表された『ドラゴンボールラン』。その名のごとく、ドラゴンボール満載のランニングイベントとなりそうです。
当日は、同作に登場するキャラクターたちとARで写真が可能。まだ、キャラクターの発表はありませんが、孫悟空をはじめ、ベジータ、孫悟飯、フリーザ、ブルマ、ヤムチャ、ピッコロらが登場するのでしょうか。今から楽しみです。
また、レース内容は同作のテーマを反映しているようで、7つのドラゴンボールを集める約3kmのファンラン。これらドラゴンボールが全て集まると、限定アイテムをゲットすることができます。何より嬉しいのは、参加者全員に、お揃いの胴着Tシャツが配られることです。皆で胴着を着用してドラゴンボールを集める。なんだか楽しそうなイベントですね。
さらには、ゲストとして、ドラゴンボールのキャラクターを演じる声優と、歌手が登場するとされております。どなたが登場するのか、その発表が待たれます。年代・性別を問わずファンの多かった同作ですから、多くの人が集まることでしょう。
レースの詳細は、9月10日（日）に幕張海浜公園、9月23日（土）に愛知りんくうビーチにて開催。チケットは、7月3日（月）12時より販売開始となります 。参加費は大人が6,800円、子供が3,800円。今回は、親子チケットも9,800円で販売されるようです。今回の開催を皮切りに、他の都市や海外での実施も予定しているようで、ぜひ、その第1回目のランナーとして走ってみたいですよね。
『ドラゴンボールラン』おすすめのシューズは？
もし、あなたがドラゴンボールランに参加するなら、胴着Tシャツに合わせて、足元もドラゴンボール色にしたいですよね。
例えば、胴着を着ている孫悟空のシューズは紺色をベースにしたものです（シーンによってシューズの色が変わる場合があります）。
『adidas（アディダス）』のmana bounce knit＜マナバウンスニット＞だと、そのイメージに合うでしょう。ランニングシューズでありながらも、ニット調アッパーを採用することで、カジュアルシーンでも活躍するデザインとなっています。レース前に同シューズを履いて「オラワクワクすっぞ」と言ってみたいものです。
続いて、『PUMA（プーマ）』IGNITE NETFIT＜イグナイト ネットフィット＞も、そのイメージに近いシューズ。シューレースの形状を自由にカスタマイズできるアッパーテクノロジー・NETFITが搭載されているのも特徴。同じく胴着を着て登場したクリリンの気分？ 出るか必殺技の『気円斬』。
そういえば、ヤムチャも胴着を着ていましたよね。同様の色のシューズがナイキからも出ています。『NIKE（ナイキ）』のNIKE LUNAREPIC FLYKNIT＜ルナエピック フライニット＞がそれです。ソックスのようなフィット感を生み出す、強くて軽量の『Flyknit構造アッパー』が、快適な履き心地を実現。スマートなヤムチャっぽいクールな配色もいいですね。
レース当日、ナメック星人のマジュニアのコスプレを考える人にはこちら。赤茶っぽい色の足元できめているマジュニアのイメージに近いものはこちらではないでしょうか。
『adidas（アディダス）』のalpha bounce em＜アルファバウンス＞は、スポーツシーンで必ず見られる“ZONE”（流線型のような流れ、動きの連続）からインスパイアーされた流線型デザイン構造。マジュニアもくるぶしを隠すような足元なので、同シューズが雰囲気を作ってくれます（実際にはもう少し茶色のシューズを履いています）。
「サイヤ人は戦闘種族だっ!!!!なめるなよーーーっ!!!!」のセリフでおなじみのベジータ。そのツンデレなキャラクターに隠れファンは多い。ベジータファンなら、白色のシューズで決めたいところ。
『SAUCONY（サッカニー）』のFREEDOM ISO＜フリーダム アイエスオー＞は、様々な足の形に対応し、ソックスのように足を包む自由度の高い設計のインナー『ISOFIT』とエンジニアードストレッチメッシュアッパーにより、軽量で快適なフィット性を備えています。
倒れそうな苦しみの中、ゴールした後はあの名言で。「た･･･たのむ･･･フリーザを･･･フリーザをたおしてくれ･････････た･･･のむ サ･･･サイヤ人の･･････手･･････で･････････ 」。
そんな妄想をするのも、このイベントの楽しみ方の一つかもしれませんね。チケットは、7月3日（月）12時より。お忘れなく！
（C）バードスタジオ／集英社・フジテレビ・東映アニメーション
