ホーキンスのビジネスシューズを体験! NewsPicksのイベント運営担当・河嶋楓雅さんにインタビュー
一般企業で働く若手ビジネスマンはどんなシューズが仕事に最適なのでしょうか。今回は、国内外の経済ニュースを日々発信するNewsPicksでおなじみの株式会社ユーザベースで、イベント「NewsPicksアカデミア」を運営する河嶋楓雅(ふうが)さんに、『ホーキンス(HAWKINS)』のビジネスシューズ2種を一週間試し履きしてもらい、履き心地やどんなビジネスシーンで活用できそうか? リアルな声を聞きました。
週3以上イベント運営をこなす河嶋さんの仕事のやりがいは?
河嶋さんが運営責任者を務めるNewsPicksアカデミアには、落合陽一さん、松浦勝人さん、光本勇介さん、藤野英人さんら各界のアントレプレナーが登壇。週に7〜8回自社のイベントスペースで講義や対談を開催し、社外の500人規模のイベントも運営するという多忙ぶりです。
「お忙しい方が多いので、ユーザーの皆さんにとっていい体験になるような講義の内容を詰めていったり、構成を考えるのは大変です。イベント数が多いので、次なる登壇者の発掘も大事な仕事ですね」
責任重大で多忙なアカデミアの仕事。そのやりがいとは?
「自分自身、知的好奇心が強いので、運営者でありながら参加者としてイベントを楽しんでもいるんです。また、継続して参加いただいているユーザーの方とは、イベントを通じてどんな心境の変化があったとか、エピソードが聞けるのはやりがいにつながりますね。受講者というより、皆さんコミュニティのメンバーって感じでもあるので楽しいんです」
ほぼ毎晩、イベントが開催され、続々と企画も練らなければいけない河嶋さんの息抜き方はランニングと映画。
「週2ぐらい映画館に行って、あとはほぼ毎日Netflixで気に入った映画の気に入ったシーンを10分ほどかいつまんで観るんです。お気に入りは『007SPECTOR』の冒頭のワンカット。あ、もしランニングの目標があるとしたら、ダニエル・クレイグの体型になりたいからかも(笑)。ああいうシーンを観るとテンション上がりますね」
将来は自身で新たなサービスを生み出したいという河嶋さん。ちなみに1日のスケジュールはというと?
「8時に起きて、朝ごはん食べて、10時に出社。そこから2時間ミーティングして、振り返りをして、ランチですね。そのあとはイベントの準備を始めて、19時からイベント、21時に終了で、21時半に退社します。22時に家に着いてから、ジムに出かけて1時間ほどランニングします。それから映画を観て25時就寝という感じでしょうか。イベント後に懇親会がある日はもっと遅いですけど(笑)」
オンでもオフでも履ける&走れるビジネスシューズ
「こちらの靴に似た靴は持っていたんですが、履きすぎて底が擦り切れてきたので、ちょうど買い換えようと思ってたんです」。ヘビロテしそうだと語るのは、ホーキンスの走れるビジネスシューズの中でも比較的カジュアル利用もできる、 スワールタイプ。
アウトソールがスニーカー並みに屈曲し、インソールのクッション性も高いビジネスシューズだけに、「確かに実際、走ることがあったんですけど、走れましたね(笑)。ソールも表革も柔らかいんで、走りやすかったです。履き口も柔らかいので新品でもすぐフィットする感じはありましたね」
イベントスペースがあるとはいえ、準備からイベントの仕切り、片付けや不意に必要なものを揃えるなど、予測のできない事態にも対応する必要が。オフィス内外を素早く動ける機能性は靴の必須条件。
「走る以外にも、クッション性と柔軟性があるので、この靴はよりイベント向きだと感じましたね。動きまわるための機能性がありつつ、見た目も清潔感があるので、お会いする方に不快感を与えないとも思いました。靴ってあまりにも個性が強いと癖が出ちゃうじゃないですか。その点、この靴は普通さが逆に良いというか」
ダークブラウンの色目も落ち着いていて、着る服を選ばない印象を持ったそう。
「この靴は黒いビジネスシューズよりもさらに、ジーンズなどカジュアルめな服に合わせやすいので、プライベートでも使えそうですね。それに僕のような20代が履いても背伸びした印象がないし、40〜50代の人まで年齢関係なく誰が履いても違和感がないのが良いと思います。朝、仕事に行く前にあまり悩みたくない人にも良いかもしれませんね」
防水・防滑ビジネスシューズでマナーと快適さを守る
服装は自由とのことで、この日も社内ではサンダル履きだった河嶋さん。
「基本的に不快なのが嫌なので、社内では極力サンダルを履いています。ただ、人と会うときやイベントに参加するときはさすがにサンダルではマナーに欠けるので、そんなときはビジネスシューズか、シンプルなスニーカーを履きますね」
快適で見た目的に清潔感があればブランドや高級感にはこだわらないそう。ホーキンスの防水・防滑ビジネスシューズの感想は?
「イベントは2〜3時間歩きまわるんですが、クッション性もあるし非常に動きやすい靴という印象で、ムレとか立っていて辛いとか、そういった不快感は一切なかったですね」
この日は上下ともに濃い色目のTシャツとジーンズだった河嶋さん。着るものも、シンプルで機能的なものが好きだとか。
「その点、この靴はどんなボトムにも比較的合わせやすいと思います。今日のようなジーンズでもチノパンでも、普通のスーツ系のボトムスでもなんでも合わせやすい。何より清潔感があるので、打ち合わせなどに履いて行くと安心感がありましたね。服装がカジュアルでシンプルでもこの靴を履いておけばOKな万能タイプだと思います」
1日の仕事の終盤にイベントという立ち仕事がある中でストレスを感じない履き心地と、社外の人に清潔な印象を与える靴は、「デキる」靴と言えそうです。
ホーキンスビジネスシューズ体験インタビュー!〜社内編〜
ニューズピックス社内の方々もホーキンスのビジネスシューズを実際に体験。普段のビジネスシューズの悩みからホーキンスの魅力まで、聞いてみました!
Yさん
Q.普段のビジネスシューズの悩みは?
オフィスワークが中心で、ビジネスシューズのままだと重いし固いし疲れるため、オフィス内ではサンダルに履き替えていますが、見た目は良くないですね。
Q.ビジネスシューズを選ぶときこだわりはありますか?
スーツとのコーディネートの相性と履き心地です。
Q.ホーキンスのビジネスシューズはどうですか?
とても軽いし、履き心地、歩き心地が抜群で、見た目も良い! 疲れを気にせず履き続けられそうです。
Mさん
Q.普段のビジネスシューズの悩みは?
かかとの靴ずれ。手入れが大変だし、雨の日に履くのは抵抗感がありますね。
Q.ビジネスシューズを選ぶときこだわりはありますか?
革の質感(つや)です。
Q.ホーキンスのビジネスシューズはどうですか?
足が痛くなりにくそう! 履き心地が良いです。
Rさん
Q.普段のビジネスシューズの悩みは?
革が痛みやすいし雨に弱い。汚れやすくて、値段が高いところ。
Q.ビジネスシューズを選ぶときのこだわりは?
・質感
・色合い
・履き心地
Q.ホーキンスのビジネスシューズはどうですか?
軽くて柔らかいのでスニーカーのような履き心地です。雨や汚れに強そうなので、その日の天気や用途をいちいち気にせず、ライトユースできますね。ほんとに走れてしまうので、急ぐ朝にありがたい!
2〜3時間の立ち仕事が夜に集中していて、かつ様々な外部の人と接する河嶋さんのイベント運営責任者という仕事には機能性と清潔感のあるホーキンスのビジネスシューズが、主張しすぎず仕事をサポートしてくれる靴として適しているという印象でした。オフィスを駆け回ったり外出が多かったりすることが多いビジネスマンにもってこいなホーキンスのビジネスシューズ。ぜひ日々の仕事の中で体験してみてはいかがでしょうか?
Interview&Text by 石角友香
photo by にしゆきみ