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家族で遊べる！話題のアクティビティ・スポット5選
自然の中で学ぶ＆楽しめるアクティビティが満載〜ツインリンクもてぎ（栃木）〜
「ツインリンクもてぎ」と言えばモータースポーツのレースが開催されるサーキットが有名ですが、家族みんなで遊べるアトラクションを豊富に揃えたテーマパークとしても人気です。
巨大などんぐりの木をモデルにした、39の木登り型アスレチックに挑戦する“森感覚アスレチックDOKIDOKI”、森の生態系をテーマにした5階建ての立体迷路 “迷宮森殿 ITADAKI”、光と音の演出で四季折々の森を再現した“巨大ネットの森 SUMIKA”など、子どもがアクティビティを楽しみながら、自然を体感しながら学ぶことができるアトラクションが満載！
2020年3月に「ホテルツインリンク」に森をテーマにした、ファミリールームがオープンします。週末はディナーバイキングが楽しめるほか、子ども用アメニティなども充実しているため家族のレジャーにぴったりです。
▼info
ツインリンクもてぎ
住所：栃木県芳賀郡茂木町大字桧山120-1
HP：https://www.twinring.jp/
リゾートホテルの近隣には温泉やテーマパーク〜ホテルグリーンプラザ箱根〜
富士山を一望できる、箱根随一の絶景露天風呂が自慢のリゾートホテル。多彩な料理や客室など、大人がリラックスできる贅沢なホテルはもちろん魅力ですが、家族で訪れた際には、ぜひ近隣にある人気スポットへ訪れるのがおすすめです。
ワイン風呂や本格コーヒー風呂などに水着で入れる“ユネッサン”や、大庭園露天風呂や檜風呂などが人気の“森の湯”という2つのエリアに加えて、屋外にはウォータースライダーや洞窟風呂もある温泉テーマパーク「箱根小涌園ユネッサン」、箱根の自然を生かしたダイナミックなコースを楽しめる「フォレストアドベンチャー・箱根」などが車で約20分圏内にあります。
また、「箱根ガラスの森美術館」「星の王子さまミュージアム」といった文化施設には、ホテルから毎朝10時に送迎バス（完全予約制・往路のみ運行）が出ているのでぜひ利用してみてください。
▼info
ホテルグリーンプラザ箱根
住所：神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1244-2
HP：https://www.hgp.co.jp/hakone/
様々な職業・社会体験を通して新たな発見〜キッザニア東京〜
子どもが楽しみながら社会のしくみを学べるスポットとして有名な「キッザニア東京」。この施設では約100種類の仕事やサービスをリアルな形で体験できるため、学び盛りの子どもたちにとっては、普段の遊びとはまた違った楽しみ方を通して新たな発見を得られるでしょう。
現実社会の約3分の2のこどもサイズで作られた街には、日常生活で見かけるお店や施設、乗り物がいっぱい！ 子どもたちは好きな仕事を選んで体験をすることで、買い物をしたりサービスを受けられたりする専用通貨「キッゾ」が給料としてもらえます。さらに体験して作ったものはほぼすべて持ち帰ることができるため、子どもたちにとって素敵な思い出になるはず。
また、施設内には子どもたちが体験を楽しんでいる間にくつろげる保護者ラウンジや、飲食＆乳幼児エリアも完備しているため、親子そろって快適に過ごすことができます。
▼info
キッザニア東京
住所：東京都江東区豊洲2-4-9 アーバンドック ららぽーと豊洲 ノースポート3F
HP：http://www.kidzania.jp/tokyo/
遊びながら想像力を育てる体験型スポット〜ギャラクシティ（東京）〜
「ギャラクシティ」はこども未来創造館と西新井文化ホールから成る複合施設で、たくさんアクティビティやイベントプログラムを入場無料で楽しめるスポットです。
こども未来創造館には、国内最大級のネット遊具やクライミング施設に加えて、東京23区内最大のプラネタリウム“まるちたいけんドーム”（未就学児は無料、座席を使用する場合は100円）も！ 生解説番組「ほしぞらさんぽ」と「今夜の星空」のほかにも、幼児向けやファミリー向けなど、子どもの好奇心を刺激するさまざまな映像を楽しむことができます。
さらに工作やワークショップなど、手を動かして遊べるイベントも充実しているため、子どもの想像力や自主性を伸ばしたいと考えている方にぜひおすすめしたい学びの場です。
▼info
ギャラクシティ
住所：東京都足立区栗原1-3-1
HP：https://www.galaxcity.jp
入場料だけで1日中遊び放題＆天候に関係なく楽しめる〜湘南あそびマーレ〜
親子で1日遊べる全天候型室内遊園地として人気の「あそびマーレ」が東京、大阪、福井に続いて2019年12月に湘南でOPEN！ 入場料だけで1日遊び放題で、さらに天候に関係なく楽しめるという点で大人にとっても子どもにとっても嬉しいアクティビティ施設です。
ここにはふわふわすべり台やボルダリング、ボール温泉、サイクルカートといった身体を動かす遊びに加えて、キッズコーナーには知育玩具も盛りだくさん。幼児から小学校低学年ぐらいまでの子どもにとっては、1日中飽きることなくさまざまな遊びを満喫できます。
さらに、2020年の春には“ふれあい動物園”、そしてあそびマーレ名物の365日雪が降る世界の“スノータウン”がOPEN予定。スノータウンは体感温度が約18～20℃という快適なプレイグラウンドで、雪遊びやそり滑りなどをたっぷり楽しむことができます。
▼info
湘南あそびマーレ
住所：神奈川県平塚市代官町33-1 OSC湘南シティC棟１階
HP：https://asobimare.jp/shonan/
ファッションもアクティビティも大人だけor子どもだけではなく、家族みんなで楽しめれば素敵ですよね。ぜひ今回の記事を参考に親子コーデにチャレンジして、子どもが遊んで学べるさまざまなアクティビティスポットへ訪れてみてくださいね。
interview＆text by ラスカル（NaNo.works）
photo by kohichi Ogasahara
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