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ファッション&ライフスタイル

【対談】陸上・木村文子選手×アスリートビューティーアドバイザー・花田真寿美|美容とファッションのコト&春先パンプスコーデ<Vol.2>

2020.2.04
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【対談】陸上・木村文子選手×アスリートビューティーアドバイザー・花田真寿美|美容とファッションのコト&春先パンプスコーデ<Vol.2>

2020.02.04

今年新たにスタートした陸上競技100mハードルの選手・木村文子さんの新連載第2回! 国内外の大会に多数出場し、アジア陸上競技選手権大会で優勝するなど、陸上選手として今後の活躍が期待される木村選手のオン&オフを深掘りしていきます。今回は、木村選手の「いま会ってみたい人」との対談企画。“アスリートビューティーアドバイザー“として第一線で活躍する花田真寿美さんを迎え、アスリートならではの美のお悩みや私たちにもタメになるケアのお話など、たっぷり語り合っていただきました! 

木村文子
エディオン所属の陸上競技選手で専門は100Mハードル。2012年の日本陸上競技選手権大会で優勝し、その年のロンドンオリンピックに日本代表として出場、自社のCMキャラクターに起用される。2017年のロンドン世界陸上競技選手権大会では、日本人初の女子100Mハードル準決勝進出を果たす。2019年ドーハで行われたアジア陸上競技選手権大会優勝、その年の日本陸上競技選手権大会では6度目の優勝で、2大会連続のドーハ世界陸上競技選手権大会に日本代表として出場した。趣味は、スポーツ観戦・カフェめぐり。
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花田真寿美
Precious one 代表/アスリートビューティーアドバイザー®
元バドミントンアスリート。ミスユニバース愛知ファイナリスト。World Super model Japan関西エリア代表。現役アスリート・元アスリートを中心に、内面・外面を「美」という観点から磨くことで、目標を達成するためのプログラムやコンテンツを提供している。実業団、パラアスリート、強化選手へのサポートなど。
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花田真寿美さんが語る“アスリートビューティーの必要性”

【対談】陸上・木村文子選手×アスリートビューティーアドバイザー・花田真寿美|美容とファッションのコト&春先パンプスコーデ<Vol.2>

──今回は、木村さんの「いま会ってみたい人」との対談企画ということで、花田さんにお越しいただきました。

木村 今回のお話をいただく前から花田さんの記事を読んだりして、すごく勉強させてもらっていたので、お会いできて嬉しいです! 

花田 ありがとうございます! 

──まずは、花田さんのご経歴や活動内容について、改めてご紹介をお願いします。

花田 アスリートを対象として、試合や表彰式前のメディア対応時に、現場でメイクやファッションのサポート&スタイリングを行なっています。また、実業団や連盟協会に向けて、スキンケアの講師や管理栄養士の人を招く講座をコーディネートしたり講座の内容を作ったりもしています。

──花田さんご自身のアスリートとしての経験が今の活動につながっているそうですね。

花田 ずっとバドミントンをしていて、大学生の途中でバーンアウトして大嫌いになってしまったんです。ラケットを捨てて、「もうスポーツには関わらない」って思っていたんですけれど、30歳で起業しようとしていたときに「自分の強みはなんだろう?」って考えてみて、全国大会で優勝するような選手たちと一緒に練習してきた経験と、モデルとして人前に立っていた経験を掛け合わせてみようと思ったのがキッカケです。自分自身、高校のときは角刈りで、「大学生になったらオシャレが出来る!」と思っていたけどメイクやお洋服のことはなんにもわからないし、脚に筋肉がついているからデニムが履けなかったり。

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──木村さんも、連載第1回のときには同じようなお悩みをお話されていました。花田さんは、どういった場面でアスリートビューティーの必要性を感じていらっしゃいますか? 

花田 自分が“見られている立場“なんだと意識するうえで大切なことだし、モチベーションやパフォーマンスの向上に繋がるものだと思います。たとえば、対面式の競技だと唇の色で緊張がバレてしまったりすることもあるんですが、それを口紅でカバーしたり、メイクによって自信があるように見せるっていう側面もありますね。海外ではアスリートビューティーについてすごく進んでいて。陸上でもガッツリとメイクしてる選手がいますよね? 

木村 いますね! 海外の選手と日本の選手が並ぶと「出負けしてるぞ〜」って言われることもあったり(笑)。世界陸上で優勝した100mの選手なんかは、試合ごとにウィッグで髪の色を変えてきて、パフォーマンスとして面白かったです。

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花田 以前、フリークライマー・野口啓代選手のトレーナーと「メイクって勝ちメンタルだよね」っていう話をしていて、”メディアに撮られるためにメイクをしている=勝つことを前提として取り組む姿勢”なんだって。いま実際に触れ合っている選手たちも「メイクをすることで堂々とコートに立てました」って言ってくれたり。新聞に「どうしてこの写真を載せたの!?」っていうようなこともあったけど、それが怖くなくなったって。

木村 それ、あります……(笑)。

花田 メイクって自己肯定感を上げるための手段だと思うんです。それがアスリートにとっては、気持ちのスイッチをオンにするものだったり、応援してもらうためのキッカケになるものなんじゃないかなと思います。

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アスリートならではの美容の悩み?

──今回のヘアメイクは、花田さんが手掛けてくださったそうですね。普段の木村さんのヘルシーな美しさとは少し印象が違い、すごく柔らかな雰囲気で素敵です。

木村 そう言っていただけるとすごく気持ちが上がります。自分で鏡を見ても「おっ!」とは思うんですけど、やっぱり人から言っていただけるとすごく嬉しいですね(笑)。

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花田 今回、「ナチュラルで柔らかく」っていうリクエストだったので、チークの色を混ぜたりして、ピンク系で血色の良い健康美メイクを目指しました。洋服がシンプルな色合わせだったので、ポイントになるようなリップの色を選びました。

──ちなみに、メイク中はどんなお話をされたんですか? 

木村 花田さんに悩みを聞いていただきました(笑)。試合前になると、ストレスが溜まって肌荒れとか気になってくるんですよね。それと、やっぱり紫外線を浴びる環境にいるので、日焼けのことも気になっちゃって。オリンピックに出てから年々ひどくなってきたので、日焼け止めとかファンデーションが結構厚くなってきたりしちゃって。そしたら花田さんが、「サウナが良いよ!」って。

花田 オススメですよ。代謝も良くなるし、肌のターンオーバーを早めてくれるので。それと、日焼け止めはSPF 50だと強すぎると思うんですけど、SPF 30は欲しいですね。外での練習の長さによってSPFを変えるのが良いと思っていて、例えば3時間くらいならSPF 35くらいのものを塗って、あとはしっかりケアをするのが良いと思います。

木村 やっぱり、スポーツ経験がある人からのアドバイスはすごく説得力があるなと思います。私、コスメコーナーの美容部員さんとお話するときに職業欄を“会社員”にしているんですけど、明らかに日焼けをしているから、「外でのお仕事ですか?」とか聞かれたりするんです(笑)。肌について気になることのアンケートもほぼ全てにチェックが入るから、美容部員さんもアスリートの悩みには答えにくいんじゃないかなって思ったりはしますね。

花田 「アスリート経験のある人じゃないと出てこないアドバイスだから説得力がある」って、選手たちも言ってくれたりはしますね。

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──木村さん自身、花田さんとお話したことでビューティーへのモチベーションが高まっているのでは? 

木村 高まってますね。普段アイメイクはあまりやらないんですけど、自分でも挑戦してみようかな〜なんて。アスリートとしてもメイクはすごく大事だなって思います。肌の調子やメイクのノリの良し悪しによって、スタートラインに立ったときの気持ちが違ってくるんです。特に、絶対勝たなきゃいけない試合のときはベストなコンディションでいたいなって思います。花田さんに色々とアドバイスいただきたいです! 

花田 ぜひ! 

木村さんがナチュラルイメチェン。春先の新たなパンプスコーデ

【対談】陸上・木村文子選手×アスリートビューティーアドバイザー・花田真寿美|美容とファッションのコト&春先パンプスコーデ<Vol.2>

──今回のファッションのスタイリングテーマはなんですか? 

スタイリスト菅原 春先のイメージで、季節感のある色みや素材の軽やかさを意識しながら、ポイントとしてパンプスをきちんと見せられるアイテムを選びました。今回着用のパンプスのような、色みに主張があるものはコンサバなファッションになりがち。「パンプスといえば」というイメージにとらわれすぎているとありがちなスタイルになってしまうので、スカートとトップスの丈で、いわゆる”パンプスコーデ”とは少し違った着こなしを提案しました。

──今回のパンプスとファッション、着用されてみて木村さんはいかがでしたか?

木村 ”ロング丈×ロング丈”って、挑戦してみたいけど難しそうだと思っていたので、実際に着てみて感激でした。「こんな感じなのかー!」って。

スタイリスト菅原 上下ロング丈は、木村選手のように身長のある人の方が挑戦しやすいと思います。ポイントは、シルエット。ボリュームのあるもの同士を合わせると野暮ったくなるし、広がりのあるボトムスだとAラインのガーリーな感じに見えてしまうので、大人っぽく着こなすなら今日みたく、タイトすぎずスッキリとしたシルエットがオススメです。

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──このシューズに合わせやすい、オススメのファッションは他には? 

スタイリスト菅原 タイト目のデニムだったり、あまり主張しない色みのボトムスであれば、パンプスが上手くポイントになってくれるので合わせやすいと思います。

木村 このパンプス、色もすごく可愛いですよね。他の2色も気になってます。履き心地も前回のブーツと同じく、ヒールが高すぎなくてすごく履きやすかったです! さっき撮影したときの日差しがすごく綺麗だったので、春には今日みたいなファッションでお出かけをしてみたいです。

春の足元をやさしく飾る〜ヌオーヴォMakeup meシリーズ〜

【対談】陸上・木村文子選手×アスリートビューティーアドバイザー・花田真寿美|美容とファッションのコト&春先パンプスコーデ<Vol.2>

柔らかな履き心地とやさしい足あたりで大人気の『ヌオーヴォ(NUOVO)』パンプス。特に人気のあるチュールを使用したMakeup meシリーズが今年も登場! 軽やかな透け感とエレガントさを演出してくれるチュール素材にメタリックなラインをプラスすることで、大人っぽさを持ち合わせつつカジュアルなシーンでも履きこなせるデザインに仕上げました。

【対談】陸上・木村文子選手×アスリートビューティーアドバイザー・花田真寿美|美容とファッションのコト&春先パンプスコーデ<Vol.2>

カラー展開は、シンプル&シックなBLACK、フェミニンなBEIGE/PINK、スタイリッシュなMINT/CHECKの3パターン。今回の木村さんのようなスカートスタイルはもちろん、パンツスタイルにもぴったり。いつものコーデに合わせるだけで季節感をプラスしてくれる、春先に1足持っておきたいマストアイテムです。

ビューティーは自分に自信を与えてくれるもの」。今回の対談には、日常を生きる私たちにも響くメッセージがたくさん散りばめられていました。そして、メイクと一緒に心も足取りも弾ませてくれるヌオーヴォの新作パンプス、ぜひ春ファッションに取り入れてみてくださいね。次回も、木村さんが「いま会ってみたい人」とお話をするスペシャル対談企画をお届けします。お楽しみに! 

【対談】陸上・木村文子選手×アスリートビューティーアドバイザー・花田真寿美|美容とファッションのコト&春先パンプスコーデ<Vol.2>

NUOVO

レディース ヌオーヴォ パンプス メイクアップミー TULLE COMBI 3 チュール コンビ 3cm NE30229 BEIGE/PINK

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interview&text by 野中ミサキ(NaNo.works)
photo by 高見知香
styling by 菅原稔

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