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【2025年】冬~春用のランニングシューズは防水性と防滑性が大事! 快適に走れるシューズ選びのコツ

2025.01.25

ランニングやウォーキングは、運動不足の解消やダイエットなどを目指す人に人気の運動です。気軽にできるのが魅力ではあるものの、冬や春先といった気温の低い時期は、どうしてもスポーツから遠のいてしまうかもしれません。

場所によっては、路面が凍結していて普段のランニングシューズでは滑ってしまうこともあるでしょう。ここでは、冬から春先にランニングを楽しむために用意したいランニングシューズの選び方をご紹介します。

寒い時期にオススメのランニングシューズのポイント

【2025年】冬~春用のランニングシューズは防水性と防滑性が大事! 快適に走れるシューズ選びのコツ

ランニングシューズの役割は、パフォーマンスを高めたり、足を保護したりすることです。一般的なスニーカーや革靴でも走ることはできますが、ランニングシューズを用意した方が快適に体を動かせます。
寒い時期も運動を楽しむには、足をしっかりと守ることができるシューズを用意しましょう。

防水性を確認しておこう

雪が解けたり、雨が降ったりしていると、足元がぬれてしまう恐れがあります。防水性を備えているシューズだと、雨や雪などで足元がぬれるのを防げて快適です。

また、体を動かすうちに体温は上がるものの、冬や春先といった気温が低いシーズンは、足元の冷えが気になることも考えられます。温かさを保つことができるランニングシューズを用意したり、保温性のある靴下を組み合わせたりして、足元の冷えを防ぐのがオススメです。

滑りにくいシューズだといつでも安心

冬場は、路面が凍っている可能性があります。地域によっては、春先でも路面状況が悪いこともあるはずです。そのような場所を走ると、転んでけがをするリスクが高まります。

アウトソールに凹凸が施されているなど、滑りやすい路面でも高いグリップ力を発揮できる、滑りにくいシューズを用意するのがオススメです。悪路を走ることを想定して作られている、トレイルランニングシューズを選ぶのも良いでしょう。

ただし、滑りにくいシューズを履いたとしても、転ぶのを確実に防ぐことはできません。路面の状況が悪い日は、滑りにくいランニングシューズを用意したうえで、普段よりもゆっくりしたペースで走ることを心がけてください。強度が高い運動を行うのも、避けた方が良いでしょう。

視認性が高いシューズだと日が落ちても便利

寒い時期は日の落ちる時間が早くなります。特に、冬場は日中が短いため、仕事終わりや早朝といった暗い中で走ることもあるでしょう。視界が悪いと、他の通行人や自動車などから、ランナーの姿は見えにくくなります。遠くからでも視認されやすいシューズやウェアを用意するのもオススメです。

例えば、反射板を備えていたり、カラフルなデザインだったりするシューズ・ウェアを着用しておけば「人がいたことに気づかれずにぶつかってしまった」という事態を防ぎやすくなります。

寒い時期にオススメ! 冬から春に使いやすいランニングシューズ

ランニングシューズは、走る環境に合わせて用意することが大切です。ここからは、冬や春先などのシーズンにオススメのシューズをご紹介します。ランニングやジョギングといった運動にチャレンジしたい人は、ぜひ確認してみてください。

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時期に合わせたシューズの用意が快適なランニングの鍵

気温が低い日が多い冬場や春先は、凍結などの影響で路面状況が悪くなる可能性があります。日によっては、雪が降るほど寒くなることもあるでしょう。
そのような環境でランニングを行うと、冷えを感じたり、転んでけがをしたりするリスクが高くなります。

安心して走るために、防水性やグリップ力などを備えたシューズを用意しておくのがオススメです。ただし、シューズを用意しても滑ってしまうことは考えられます。普段よりゆっくり走る、トレーニングの強度を落とすといった工夫を取り入れることもポイントです。