ウォーキングシューズとランニングシューズの違いは? 歩く人・走る人に合う靴選びのコツ
運動不足の解消やダイエットを目的に「体を動かそう」と思った時、最初に走ったり、歩いたりすることイメージする人は多いでしょう。しかし、いざ「靴を用意してウォーキングやランニングに挑戦しよう」と売り場に行くと、ウォーキング用とランニング用の靴が見つかるはずです。2つは何が違うのか、手持ちのスニーカーで始めて良いのかなど、初めてだと選び方がわからないかもしれません。
ここでは、ウォーキングシューズとランニングシューズの違いや、2つの使い分け方をご紹介します。
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ウォーキングシューズとランニングシューズの違い

歩く動作と走る動作は、似ているようで全く異なる動きです。歩いている間は、必ずどちらかの足が地面に着いています。かかとから着地してつま先へ体重を移す、ゆるやかで連続した動きが続きます。
一方で、走る時は両足が地面から離れる瞬間があり、着地の衝撃も歩く動作よりも強くなるのが特徴です。この動きの差が、ウォーキングシューズとランニングシューズの違いを生み出しています。
具体的な両社の違いとしては、次の5点が挙げられます。
衝撃を受け止めるクッション性
最も大きな違いは、靴のクッション性です。走る際は着地の時に強い衝撃を受けるため、ランニングシューズはクッション性に優れた素材を使って衝撃を和らげています。
一方で、歩く際は片足が地面に着いていて、走る時のような負担はかかりません。そのため、ウォーキングシューズはランニングシューズよりもクッション性は控えめです。足を踏み出すためのサポートが求められるため、ランニングシューズよりも硬いミッドソールが使われており、スムーズに歩けるように配慮されている傾向にあります。
歩行を支える安定感と靴底の硬さ
ランニングシューズは靴自体に曲がりやすさが求められます。蹴り出しから着地までの間に足はさまざまな角度へ動くため、足の中ほどから前側にかけて、しなやかに曲がる設計になっているのが一般的です。
一方、ウォーキングシューズは、かかとから前へ体重を滑らかに送り出すことを重視しています。そのためソールはやや硬めで、接地する面が広くなっている傾向にあります。左右のぐらつきを抑えたモデルも多く、長い距離を歩いても姿勢が崩れにくくなっているのが特徴です。
足の運びを左右する軽さ
足を前へ運ぶ負担をできるだけ減らすために、ランニングシューズは全体的に軽めに作られています。メッシュ素材が使われているランニングシューズは汗をかいても乾きやすく、長い時間走っても蒸れにくいのがメリットです。
ウォーキングシューズは硬めのソールや人工皮革を使う分、やや重くなる傾向があります。一見すると「重たい靴は歩きにくいのでは」と思うかもしれませんが、振り子のように足を前へ振り出せるようになるため、適度な重みがある方が歩きやすいといわれることもあります。
長く使えるかどうかの耐久性
ソールが硬めに作られているウォーキングシューズは、摩耗に強く長持ちしやすいのが特徴です。一方で、ランニングシューズは柔らかい素材を多く使っているため、どうしてもクッションのへたりが早くなります。速く走るための機能を持たせたモデルほどその傾向は強く、買い替えの間隔も短くなりがちです。
靴底の溝が平らになってきた、中間層に深いシワが入って弾力が落ちてきたなどの変化が見られる時は、シューズの買い替えを検討しましょう。
素材と見た目の違い
ランニングシューズは、通気性の良いメッシュ素材が主流です。明るい色のモデルも多く、デザイン性に優れたモデルなら足元のアクセントとしても活用できます。
ウォーキングシューズは人工皮革など、丈夫な素材を使ったモデルが中心です。黒やグレーといった落ち着いた色味が多いため、通勤や買い物といった普段使いでも浮きにくく、使い勝手に優れています。オフィスカジュアルに合わせやすいシューズもあるため、さまざまな場所で使えるのが魅力です。
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ABC-MART厳選! 歩く時にオススメのウォーキングシューズ
歩く動作を支える機能を備えた一足を男女別でご紹介します。安定感や足幅のゆとりなど、それぞれ得意とするところが違うので、気になる一足を探してみてください。
男性用ウォーキングシューズ
4H-29 GEL-WANDER M PLUS
3E相当の幅広設計でありながらすっきり見せる一足。かかと部にGELを搭載して衝撃を抑え、ソールに配置された大きな屈曲溝が自然な足の動きとスムーズな蹴り出しをサポートします。
クラウドフォーム クッション ワイド
ふんわり柔らかいクッションが毎日の歩行をしっかり支える幅広モデル。軽量な履き心地と優れたグリップ力で、毎日の歩行を快適に楽しめます。
アサヒフットケア005
ダブルクッションと歩行を促すソール構造で足への負担を軽減する4Eモデル。脱ぎ履きがスムーズな履き口や丸洗いできる衛生面も魅力で、毎日の歩行を優しく支えます。
女性用ウォーキングシューズ
W880
最高位モデルの履き心地を受け継ぐウォーキングシューズ。深みのあるネイビーカラーと2E幅のゆったりとしたフィット感で、毎日のウォーキングを上品かつ快適に彩ります。
リゲッタ ウェルネス 幅広ハンズフリーシューズ
手を使わずにスッと脱ぎ履きできるハンズフリー構造の幅広4Eモデル。面テープで調整しやすく軽量で柔らかいため、足元を締め付けずに軽やかな歩行を叶えてくれます。
CF クッション ラピッドフィット
足を滑り込ませやすいヒール構造でサッと履けるハンズフリーモデル。厚底の柔らかクッションと伸縮する靴紐がフィット感を高め、毎日の散歩を快適にしてくれます。
ABC-MART厳選! 走る時にオススメのランニングシューズ
続いて、走る動作に合わせて作られたモデルを男女別でご紹介します。
男性用ランニングシューズ
M411
ジョギングからジム、普段履きまで幅広く活躍するマルチなモデル。ホールド感とゆとりのある履き心地に加え、耐久性の高い靴底で毎日の運動を軽快に後押しします。
ランファルコン 6 ワイド
やや幅広め設計のランニングシューズ。多目的に履きこなせる使い勝手の良さが魅力です。
バーサブラスト4
柔らかく軽やかに仕上げた、多用途に使えるランニングシューズ。エナジーリターンに着目した高い反発性が、足元の素早い動きと軽快なステップをサポートします。
女性用ランニングシューズ
SOFTRIDE フレックス レース EASE IN ALT
立ったまま手を使わずに履けるハンズフリー仕様のランニングシューズ。柔らかなメッシュ生地と抜群のクッション性で、長時間のランやウォーキングも楽に楽しめます。
W411
ジョギングやジム、普段使いまでマルチに対応する万能シューズ。足をしっかりホールドしながらゆとりを持たせた設計で、一日中ストレスなくアクティブに過ごせます。
ランファルコン 6 ワイド W
ソフトで高反発なクッションが快適なストライドをもたらす幅広モデル。しっかりフィットするシューレースと滑りにくい靴底で、毎日のランニングを安心して楽しめます。
ランニングとウォーキングで兼用しても良い? 迷った時の考え方

ご紹介したとおり、ランニングシューズとウォーキングシューズは設計の基本思想が異なります。
ウォーキングシューズは、走る時の衝撃を受け止める前提で作られてはいません。クッションや安定感が足りないシューズで走り続けると、足を痛めてしまう恐れがあります。
反対に、ランニングシューズはクッション性に優れているので、歩く場面でも無理なく使えるものもあります。ただし、速さを追求した反発の強いモデルはウォーキング用途には向かない場合もあるので注意が必要です。
迷った時は、次のように考えてみてください。
・歩くのがメイン:ウォーキングシューズ
・立っている時間が長い:ウォーキングシューズ
・歩く日も軽く走る日もある:ランニングシューズ
・走るのがメイン:ランニングシューズ
走る習慣が定着してきたら、歩く用と走る用の靴を分けるのもオススメです。一足にかかる負担が減る分、どちらも長く使えます。
目的に合う一足で、毎日の一歩を軽くしよう
ウォーキングシューズは安定感と耐久性、ランニングシューズはクッション性と軽さ。似たような見た目でも、重視する機能性は異なります。歩くのがメインか、走るのがメインかを決めてから、自分に適したシューズを探すのがオススメです。
ただし、どれだけ機能が優れた靴でも、サイズが合っていなければ機能は発揮できません。つま先に1cmほどの余裕があるか、足幅が窮屈になっていないかといった点は、できる限り確認しておきましょう。
サイズ選びに不安がある人は、店頭でサイズ交換ができるABC-MARTの「店舗受取りサービス」もあわせてご利用ください。
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