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アディダス『スタンスミス』の魅力はここにあり! 歴史や人気モデルをチェック

2022.04.13

世界で最も売れたスニーカーとしてギネスブックに認定されている『アディダス(adidas)スタンスミス<Stan Smith>。特に白色のモデルはカジュアルからエレガントまで、幅広いコーディネートに合わせやすい万能シューズ。有名デザイナーやインフルエンサーにも愛用者が多く、スニーカーの定番として世界中で愛されている名品です。今回は、アディダス スタンスミスにフォーカスし、その歴史や特徴、人気のアイテムをご紹介します。

アディダススタンスミスの歴史

スタンスミスの原点は、1964年に誕生したテニスシューズ『ハイレット』。ハイレットは、1963年テニス全仏大会でのフランスのロバート・ハイレット氏の活躍を記念して発売されました。

その後、それをテニスの名プレイヤーであるスタンレー・ロジャー・スミス氏(※1)が愛用していたことから、彼の名前をとってリネームされ、1971年に『スタンスミス』として登場しました。現モデルのシュータンに刻印されている顔もこのスミス氏です。

アディダス『スタンスミス』の魅力はここにあり! 歴史や人気モデルをチェック

2018年、DOORの取材に答えてくれたスタン・スミス氏。

スタンスミスは1912年に一度生産が終了しましたが、その後に復活。スニーカーの歩きやすさと革靴の高級感を兼ね備えた上質なスニーカーとして認知されるようになり、テニスシューズとしてだけでなくライフスタイルシューズとしてもブレイク。1991年には販売数が2000万足を超えて「世界一売れたスニーカー」としてギネスブックに認定されました。

(※1)
1946年アメリカ・カリフォルニア州生まれ。1960年代後半~1970年代前半に活躍したテニスプレーヤー。1971年には全米オープン、1972年には全英オープン優勝。プロテニス選手として通算100勝を記録するアメリカの国民的英雄。

スニーカーの型を破ったスタンスミスの6つのポイント

スタンスミスの登場はスニーカー業界に大きなインパクトを与えたそう。それまでのスニーカーの概念を覆したスタンスミスの特徴はこちら。

アディダス『スタンスミス』の魅力はここにあり! 歴史や人気モデルをチェック

スタンスミスの注目ポイント1:流行に左右されない上品でシンプルなデザイン

当時のテニスシューズといえば、キャンバス素材が一般的。そんな中、スタンスミスは天然皮革を使用し、配色や装飾が控えめのシンプルなデザインで登場。流行に左右されないシルエットやカラーリングは多くの人の心をつかみました。

スタンスミスの注目ポイント2:スマートなシルエット

スタンスミスの特徴のひとつが、シャープなフォルム。従来のスニーカーよりも細身なので、足元がすっきりし、上品にまとまるのが魅力。パンツスタイルにもスカートスタイルにも合わせやすく、清潔感のあるコーディネートに仕上がります。

スタンスミスの注目ポイント3:通気穴を施した画期的なアッパー

スタンスミスにはアディダスのスリーストライプをイメージさせる穴が施されています。この穴によって通気性が高まり、群れにくく快適な履き心地が続くのです。当時、レザーのテニスシューズにはこの通気穴がなかったので、スタンスミスは画期的な機能とデザインを備えていると話題に。現在のモデルは当初に比べて通気穴が少し小さくなっています。

スタンスミスの注目ポイント4:シュータンの顔プリント

スタンスミスといえば、シュータンに描かれたスタンレー・ロジャー・スミス氏のイラストとサイン。発売当時から現在に至るまでこのデザインを採用しており、シンプルな中に、このプリントがアクセントになっています。

スタンスミスの注目ポイント5:ヒールタブの豊富なカラーリング

スタンスミスのベースはシンプルなワントーン。そこにヒールタブの緑や赤、紺といったカラーが加わることでグッと個性が出るのが特徴。現在も基本はその3色で、加えて白やメタル、異素材など多種のカラーリング・デザインが登場しています。また、キャラクターとのコラボレーションもあり、コレクター心をくすぐる豊富なラインナップとなっています。

スタンスミスの注目ポイント6:ハイレベルなラバーソール

原点がテニスシューズということもあり、その機能性にもこだわりがあります。クッション性に優れ、ソール裏にはドットパターンで凹凸をつけてグリップ力をアップ。これまでは天然ラバーを使用していましたが、近年は環境に配慮したリサイクルラバーを積極的に採用しています。

スタンスミス従来のデザインのまま、天然皮革からリサイクル素材へ進化

スタンスミスは1万円以下で買える手頃なモデルから、1万5000円超えのものまで、価格幅が広く展開されています。この価格の違いは、主にアッパー等の素材によるもの。

日本に流通しているスタンスミスには、アディダス公式とABC-MART限定の2種類があります。もちろん、どちらのスタンスミスも本物。一見同じように見えますが、革の質感、ライニングやシュータンの素材が異なるので履き心地は変わってきます。また、サイズ感はABC-MART限定の方が小さめなので、0.5~1cm大きめのサイズを選ぶのがベター。また、アディダス公式よりもリーズナブルな価格帯で手に入れやすいのが特徴。皮革は少し硬めなので、しっかりした履き心地が好みであれば、ABC-MART限定がおすすめ。

素材の違いはスタンスミスを楽しむポイントの1つではありますが、昨今は環境面を配慮したモデルが続々登場。アディダスは2024年までに、使用するポリエステルを再生材料のみにするという取り組みをスタートし、それに伴い、スタンスミスもリサイクル素材のみを使用したモデルにチェンジ。デザインはこれまで同様に、素材は時代に合わせて変化しています。

アディダススタンスミス人気モデル5選

ABC-MARTで人気のアディダススタンスミスをピックアップ。メンズ、レディース、キッズと幅広いユーザーから支持されている人気アイテムを参考に、お気に入りの一足を探してみてください。

ホワイト×グリーン(GW1390)

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スタンスミス

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アディダススタンスミスの王道カラー。ベースのホワイトに、テニスコートに馴染む緑を組み合わせたスタンスミスならではの爽やかでマルチに使えるデザインは、最初の1足としておすすめです。メンズ、レディース、キッズのモデルがあるので、リンクコーデがしやすいのも人気のポイント。

ブラック×ブラック(FX5499)

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スタンスミス

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スタンスミスのセカンドシューズをお探しの人におすすめなのが、アッパーがブラックのモデル。ホワイトベースよりもクールで、カジュアルコーディネートの引き締め役にぴったり。モードな雰囲気から、ビジネスカジュアルにもおすすめのモデルです。

ホワイト×ベージュ(GX8849)

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スタンスミス

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ナチュラルなベージュを合わせることで、エレガントなスタイルにも合わせやすいデザインに。色の主張が強くないうえに上品さが加わるので、レディーライクなファッションのお供としても人気のカラー。着こなしの幅が広がる一足です。

ホワイト×マリメッコ(H04683)

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スタンスミス J (マリメッコ)

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1951年に創業されたフィンランドのデザインハウス、マリメッコとのコラボレーションモデル。スタンスミスのシンプルなデザインに、大胆に配置されたウニッコ(Unikko)のプリントが一際目を惹きます。

キッズ ホワイト×グリーン(FX7534)

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スタンスミスの定番カラーのキッズライン。靴ひもが上手く結べない子どもでも履きやすいシンプルなストラップ構造。3本のストラップでしっかり甲を支えるので、激しい動きが多いキッズの足にも心地よくフィット。お子さんのスタンスミスデビューにおすすめの一足です。

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