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【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】颯爽としたビジュアル・プーマ『スウェード クラシック』

2023.03.13

例えば、1990年代ごろの、その昔。僕たち私たちを魅了してやまなかった、あのブランドのあのモデルのスニーカー。カッコよくって光輝いていて、手に入れるために必死に頑張ったっけ。

……と、エモな思い出が蘇ってくる世代も、当時はまだ幼かった若者世代も。

あの頃のスニーカーには、どこか特別な意味がある。だから今もなお愛され、リバイバルするのだろう。

本特集では、そんなスニーカーを愛用している、“kicksラバー”にインタビュー。愛してやまない“あのモデル”について、たっぷりと話を聞きました。

あの頃の定番スニーカー・プーマ『スウェード クラシック』の魅力

今回話を聞いたのは、『プーマ(PUMA)スウェード クラシック<SUEDE CLASSIC>を愛用している@a.toga1108さん。

――生活において、スニーカーとどのようにかかわっていますか?

スニーカーを履いて会社に行くこともあり、公私でスニーカーを履くことが多いです。モデルもやっているため、季節に合わせた洋服とともに合わせやすいものをセレクトしています。

【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】颯爽としたビジュアル・プーマ『スウェード クラシック』

――購入した理由やキッカケは?

プーマのスエードクラシックのカラーがライトブルー調のため、デニムにも合いそうな感じがしましたし、どこか涼し気で夏っぽいさもあり、コーデの幅もありそうでしたので、一目ぼれで購入しました。

――お気に入りのポイントは?

やはり、色と履きやすさ。軽くて歩きやすいところも気に入っています。

――履く際のコーディネートやスタイリングでこだわっていることは?

デニムと合わせるとき少しだけロールアップして、スニーカーの色が見えるようにすることです。

【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】颯爽としたビジュアル・プーマ『スウェード クラシック』

【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】颯爽としたビジュアル・プーマ『スウェード クラシック』

【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】颯爽としたビジュアル・プーマ『スウェード クラシック』

――kicksラバーになったキッカケは?

以前にシルバーのエナメル調のスニーカーを買ったことがあり、履いてみたら、意外とジャケットスタイルにも合わせられたりするという発見がありました。そこからスニーカーを選ぶ上でのカラーの選択肢が、一気に広がった記憶があります。

――あなたにとってスニーカーとは?

気分を変えてくれたり、こなれ感や抜け感を演出してくれる大事なアイテムです。特別に高級である必要はなく、あくまで自分のファッションにフィットし、使いやすいものであることを大切にしています。

【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】颯爽としたビジュアル・プーマ『スウェード クラシック』

――90年代のファッションやスニーカーへの思いを教えてください

ブームが再来するというのはどの業界でもあることですし、価値が見直されることで新しく生まれるブームもあるので、その先のブームの変化も楽しみです。

あの頃の定番スニーカー・プーマ『スウェード クラシック』とは

1968年にトレーニングシューズとして誕生した、50年以上もの時を経てもなおあらゆる世代に愛され続けるプーマの不朽の名作。80年代には数々の有名アーティストたちに愛用され、ヒップホップカルチャーやスケートシーンに欠かせないマストアイテムとして世界中にその名を広めました。スポーツシーンのみならず、ファッションや音楽、アートなどのカルチャーシーンに根付いたモデルです。

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