0

メレル担当者がシューズを語る。まとめ4選(カメレオン 8 ストーム ゴアテックス、モアブ スピード ゴアテックス、アルパイン サンダル、エ-ティービー ゴアテックス®)

2023.06.09

普段から多くのシューズに触れている各メーカーの担当者に、お気に入りのシューズについて聞く “担当者がスニーカーを語る” シリーズは開始から約3年。これまで複数のメーカーさんより、数多くのシューズをご紹介いただきました。そこで、今までに登場したシューズの数々を、各メーカーごとにまとめてご紹介していきます。

今回は『MERRELL(メレル)』の4モデルをご紹介。アメリカ、ロックフォード発、アウトドアブーツブランドの代表格であるメレルの人気モデルについて、マーケティング部・メレルPRの田中祐介さんに語っていただいています。

(1)カメレオン 8 ストーム ゴアテックス「機能、デザイン共に他に差をつける」

アメリカの腕利きウエスタンブーツ職人ランディ・メレルらが立ち上げたメレルは、機能的で凝ったデザインが特徴的な、ハイキングからタウンユースまで幅広く展開するシューズブランド。そんなメレルの人気シリーズ、カメレオンストームにゴアテックスを搭載したカメレオン 8 ストーム ゴアテックス<CHAMELEON 8 STORM GORE-TEX>。グリップ力と耐久性、透湿防水性をアップグレードさせた同モデルは、ファッション・フェスカルチャーシーンを大いに支えています。カメレオン 8 ストーム ゴアテックスの紹介記事は、2020年7月に掲載されました。

――『カメレオン 8 ストーム ゴアテックス』はどんなスニーカーですか?

メレル担当者がシューズを語る。まとめ4選(カメレオン 8 ストーム ゴアテックス、モアブ スピード ゴアテックス、アルパイン サンダル、エ-ティービー ゴアテックス®)

お気に入りの1足は、20年春夏の目玉として発売したカメレオンストームの最新作『カメレオン 8 ストーム ゴアテックス<CHAMELEON 2 STORM GORE-TEX>』なのですが、まずはハイキングシューズとして確固たるポジションを確立している『カメレオン<CHAMELEON>』の歴史についてお話させてください。

カメレオンは、今から約20年前の2001年にデビューし、当時からその独創性あるコンセプトが最大の特徴です。歩くスピードだけでなく、トレイルのコンディションや地形など、変化するコンディションに柔軟に対応する特性は、まるで爬虫類のカメレオンが周囲環境に合わせて体色を変えていくかのようだというところが、『カメレオン(CHAMELEON)』と名付けられた理由となっています。

メレル担当者がシューズを語る。まとめ4選(カメレオン 8 ストーム ゴアテックス、モアブ スピード ゴアテックス、アルパイン サンダル、エ-ティービー ゴアテックス®)

また、国内でカメレオンが一躍注目を集めたのは、2006年にカラフルな『カメレオン 2 ストーム<CHAMELEON 2 STORM>』の登場によるものです。それまでになかった斬新な色使いは、日本のフェスシーンで大いに評価され、爆発的な人気を獲得。以降、ビビッドな色合いで目を引く日本限定カラーが発表されるなど、独特のカルチャーを生みだしてきました。

メレル担当者がシューズを語る。まとめ4選(カメレオン 8 ストーム ゴアテックス、モアブ スピード ゴアテックス、アルパイン サンダル、エ-ティービー ゴアテックス®)

このような背景のもと、カメレオンはタウンでもトレイルでも常に同じシューズで歩き通すことができる、使用状況を気にかけなくても良いという気軽さが売りとなり、今でいう“アーバンアウトドア”スタイルの先駆けとなりました。そしてカメレオンは、多くの人々のライフスタイルに溶け込むメレルのトップセラーシューズのひとつとして、今も君臨し続けています。

メレル担当者がシューズを語る。まとめ4選(カメレオン 8 ストーム ゴアテックス、モアブ スピード ゴアテックス、アルパイン サンダル、エ-ティービー ゴアテックス®)

そんな歴史的アイテムに、今期最新アップデート作『カメレオン 8 ストーム ゴアテックス』が登場しました。今期最大の売りは、パフォーマンス性のアップデート。現在のヴィブラムソール性能から、更なるアップグレードを成立させ、優れたグリップ力と耐久性の両立を実現したヴィブラム社最新ソール『Vibram XS TREK EVO』を搭載。また、透湿防水性に優れたゴアテックスメンブレンの採用はもちろんの事、あらゆる角度からハイキングシューズスペックに磨きをかけ、革新性、先進性を備えたハイキングシューズとして生まれ変わりました。

――譲れないお気に入りのポイントは?

メレル担当者がシューズを語る。まとめ4選(カメレオン 8 ストーム ゴアテックス、モアブ スピード ゴアテックス、アルパイン サンダル、エ-ティービー ゴアテックス®)

まずはそのデザイン性です。全体感としてハイキングシューズとしての無骨さが残っているものの、アッパーは『ラギッドメッシュ』と呼ばれる縞鋼板(しまこうはん ※鉄鋼製品の一つ)デザインのメッシュが採用され、その強度が感じられる反面、見た目のシンプルさと緻密な形状がスタイリッシュな印象を演出してくれます。

メレル担当者がシューズを語る。まとめ4選(カメレオン 8 ストーム ゴアテックス、モアブ スピード ゴアテックス、アルパイン サンダル、エ-ティービー ゴアテックス®)

カラーについては、カメレオンといえばカラフルなイメージがありますが、今期は何と言ってもブラック。アッパーからライニング、ソールまで全てブラックでまとめた“トリプルブラック”がクールな印象で、タウンでもかっこよくキマるアーバンアウトドアスタイルにもってこいの1足です。

メレル担当者がシューズを語る。まとめ4選(カメレオン 8 ストーム ゴアテックス、モアブ スピード ゴアテックス、アルパイン サンダル、エ-ティービー ゴアテックス®)

優れたデザイン性に加え、最後に付け足しておきたいのは、足入れの素晴らしさ。足を入れたときに感じる“堅牢(硬くて頑丈)なハイキングシューズ”とは思えないスムースなフィット感は、一日中快適な歩行をサポートします。

――『カメレオン』とのストーリーを教えてください。

メレル担当者がシューズを語る。まとめ4選(カメレオン 8 ストーム ゴアテックス、モアブ スピード ゴアテックス、アルパイン サンダル、エ-ティービー ゴアテックス®)

カメレオンについて私が個人的に忘れられない、強く印象に残っていることは、それまで全く縁のなかったアウトドアシューズを初めて履いて野外フェスに参加した時の事です。

何も知らずにただ「フェスにはこれ!」という感じで選んで履いた『カメレオン』は、かっこよくフェススタイルを決め込んでいる大人たちと肩を並べられた気分になりましたね。それだけで高揚感を感じたことを覚えていますが、なにより驚いたのは急な悪天候に見舞われたとき。

不運にも開始早々の雨に見舞われ、周りの仲間たちのスニーカーが泥だらけでグチャグチャになり困っている一方で、完全防水の意味すら分かっていなかった自分の足元は、いくら雨に降られようとも何時間経とうとも全く濡れず、ドライの状態が保たれていました。

メレル担当者がシューズを語る。まとめ4選(カメレオン 8 ストーム ゴアテックス、モアブ スピード ゴアテックス、アルパイン サンダル、エ-ティービー ゴアテックス®)

そして、朝から晩まで我を忘れてライブを楽しんだ仲間たちがクタクタになっている横で、何故か自分はあまり疲労感を感じていない、不思議な感覚に陥りました。その時、初めて分かったことは、“アウトドアシューズ”というジャンルは、ただ靴のデザインでオシャレを演出するモノでなく、自然環境のもとで起こるあらゆる現象を考慮して、目的をもって作られたものであるということ。

メレル担当者がシューズを語る。まとめ4選(カメレオン 8 ストーム ゴアテックス、モアブ スピード ゴアテックス、アルパイン サンダル、エ-ティービー ゴアテックス®)

靴に機能があるというと、“履きやすい”、“疲れにくい”ことが一般的ですが、一度アウトドアシューズを履いてみると、それらを超越する何かに必ず出会えます。デザインの多様化をはじめ、値段が安い、高いなど、色々な選択肢がある現代ですが、未だ機能を持ったアウトドアシューズを履いたことがない、特に若い方々には是非一度チャレンジしてもらいたいです。その際は、機能、デザイン共に他に差をつける『カメレオン』が何よりオススメです!

MERRELL

カメレオン8 ストーム ゴアテックス

商品をチェック

MERRELL

カメレオン8 ストーム ゴアテックス

商品をチェック

MERRELL

カメレオン8 ストーム ゴアテックス

商品をチェック

MERRELL

カメレオン8 ストーム ゴアテックス

商品をチェック

(2)モアブ スピード ゴアテックス「“山と街をつなぐ”を新たな領域で実現」

メレルのシューズ2つ目は、モアブ スピード ゴアテックス<MOAB SPEED GORE-TEX>。”キングオブハイキングシューズ”と称されるモアブ。メレルが誕生して40周年のアニバーサリーイヤーである2021年春、“ダイバーストレイル(多様なトレイルに適応するシューズ)”というポジションを確立させて新たに登場したこのシューズについて語っていただきました。こちらの紹介記事は、2021年4月に掲載されました。

――『モアブ スピード ゴアテックス』はどんなスニーカーですか?

メレル担当者がシューズを語る。まとめ4選(カメレオン 8 ストーム ゴアテックス、モアブ スピード ゴアテックス、アルパイン サンダル、エ-ティービー ゴアテックス®)

メレルが誕生して40周年の記念すべきアニバーサリーイヤーである2021年春、モアブ スピード ゴアテックス<MOAB SPEED GORE-TEX>が、ベールを脱ぐことになりました。こちらは、ブランドのロングセラーアイコンであるハイキングシューズ、モアブ<MOAB>をベースに“ハイキングシューズの新基準”を体現すべく、スタイルから構造までを現代的にアップデートさせたダイバーストレイルシューズ(多様なトレイルに適応するシューズ)です。

メレル担当者がシューズを語る。まとめ4選(カメレオン 8 ストーム ゴアテックス、モアブ スピード ゴアテックス、アルパイン サンダル、エ-ティービー ゴアテックス®)

モアブの原型モデルが2000年に発売後、2007年に現在のモアブのファーストモデルが誕生し、一躍“キングオブハイキングシューズ”と称されるようになるまでは時間がかかりませんでした。その理由は、メレルが開発した『モアブ』のラスト(シューズの構造の基となる木型)からもたらされる優れたフィット感と、従来の登山靴のイメージである「固い、疲れる」といった常識を打ち破る、スニーカーのような快適な履き心地でした。

テクノロジー面でも、靴に完全防水構造をもたらゴアテックスメンブレン、業界随一のグリップ力や耐久性を誇るヴィブラムソールなど、パートナーカンパニーの技術を惜しみなく積極的に搭載することで、マルチアウトドアシューズといったポジションを確立し、ハイキングに留まらず、多くのシーンで履かれるようになりました。

モアブのファーストモデルが10年も続くロングセラーとなり、2017年にはモアブ2が誕生、今もなおその人気は衰えることなく、メレルのパフォーマンスカテゴリーでは常にベストセラーアイテムとして君臨しています。

メレル担当者がシューズを語る。まとめ4選(カメレオン 8 ストーム ゴアテックス、モアブ スピード ゴアテックス、アルパイン サンダル、エ-ティービー ゴアテックス®)

ブランドファウンダーの一人であるクラークマティスは開発当時、そのラストを“メレルマジック”と語り、またモアブの名前の由来を“MOTHER OF ALL BOOT”と説明しています。原型モデルの発売から20年後にメレルPRを担当している私には、製品のこれまでの偉業が見えているからこそ、現代のような技術革新が起こる前の時代に作られた靴が、今も変わらず多くのアウトドアファンに愛され、実用されていることに驚きと感銘と尊敬の念を感じる次第でした。

これらの歴史的背景の元に迎えるメレルの40周年アニバーサリーイヤーは、発売から累計販売数2,500万足越の実績を誇るモアブを、新作発表と共にセレブレーションする1年として位置付け、“YEAR OF THE MOAB”というコンセプトを掲げています。

――オススメしたいポイントは?

メレル担当者がシューズを語る。まとめ4選(カメレオン 8 ストーム ゴアテックス、モアブ スピード ゴアテックス、アルパイン サンダル、エ-ティービー ゴアテックス®)

トレイルランニング、キャンプなど、アウトドアアクティビティを楽しむ人が増えるとともに、ファッショントレンドにまで空前のアウトドアブームが起こり、シューズもその波に乗りながら、「山から街まで」といったキーワードが散見されるようになりました。ただし、過去5年の経過において厳密にその成長因子をみていくと、シューズカテゴリーでは全体の成長を引き上げるエンジンとなる、驚異的な成長軸が見えています。

それは、トレイルランニングシューズをはじめとした“アスレティック アウトドア”カテゴリーと呼ばれるもの。ここ数年アウトドアパフォーマンスのグローバルマーケットでは、トレイルランニングシューズが、現代におけるマルチアウトドアシューズとして台頭しています。特に若年層においては、履く環境が限られるようなトラディショナルなアウトドアブーツより、スニーカー感覚で気軽に履けて、デザインも斬新、ただしアウトドア環境でパフォーマンスを発揮てくれる靴、ということでトレイルランニングシューズが選ばれています。

メレル担当者がシューズを語る。まとめ4選(カメレオン 8 ストーム ゴアテックス、モアブ スピード ゴアテックス、アルパイン サンダル、エ-ティービー ゴアテックス®)

この時代背景をもとに、アスレティックアウトドアカテゴリーの刺客として“ハイキングシューズ新基準”をもたらすために開発されたのが、モアブ スピード ゴアテックスです。ゼロベースから開発するのではなく、2500万足x両足=5000万もの足型にフィットし、愛用されてきた実績と信用のあるモアブ ラストを採用。現代的で革新的な技術と、洗練されたデザイン、スタイルを落とし込むことで、新たに“ダイバーストレイル”(ハイキングシューズとトレイルランニングシューズのハイブリッド)というポジションを確立、パフォーマンス性と履き心地とスタイルの真の融合を実現しました。

メレルはこの新作を次の20年を担うブランドのパフォーマンスアイコンとして、自信をもってオススメいたします!

――『モアブ スピード ゴアテックス』とのストーリーを教えてください。

メレル担当者がシューズを語る。まとめ4選(カメレオン 8 ストーム ゴアテックス、モアブ スピード ゴアテックス、アルパイン サンダル、エ-ティービー ゴアテックス®)

モアブ スピード ゴアテックスを初めて手に取った瞬間、手前みそでありますが「至極の一足が出来上がった」と感じるとともに、発売に向けてワクワク感が込み上げました。

ハイキングシューズとして手に持ったとしたら無骨さもなく、あまりにも軽い。トレランシューズとして手に持ったとしたら、ランニングシューズにしては構造体がしっかりしていて、ソールの固さもランニングシューズのような柔らかさではない。

そして足を入れたときに驚いたことは、足を優しく包むもピタッとフィットする“ラスト”による秀逸さと共に、ハイキングシューズスペックを踏襲するからこその安定性と、トレランシューズ構造をベースにした俊敏性と快適性、現代のニーズに確実にマッチする要素を詰め込んだ一足であると感じました。

アッパーには履き心地のごわつき感をなくし、軽量性を追求した透湿防水素材『GORE-TEX INVISIBLE FIT』を採用。アウトソールには、製造工程にでる廃材を30%配合させつつ、優れたグリップ力と耐久性を発揮する、メレル専用に作られた『Vibram EcoDuraアウトソール』を搭載することで、質の高いアウトドアパフォーマンスを発揮します。

メレル担当者がシューズを語る。まとめ4選(カメレオン 8 ストーム ゴアテックス、モアブ スピード ゴアテックス、アルパイン サンダル、エ-ティービー ゴアテックス®)

また、VibramEcoDuraアウトソールのラグに採用された『TRACTION LUG』は、国内マーケットでは初採用となるVibram社の最新特許技術であり、段差のある山型のラグ形状が表面積(着地面)を増加させることで、最大25%のトラクションの向上をもたらします。

更に特筆すべきは、独自開発した『Float Pro』ミッドソール。驚くべき軽量感をもたらしながら、従来のEVAミッドソールと同レベルのクッション性、耐久性を担保し、更に製造プロセスで一切の廃材を出さないという、軽くて快適なエコを実現。シューレースやライニングも100%リサイクル素材から作られるなど、各所にサスティナブルな要素を取り込んだ、メレル至上最上級のアウトドアパフォーマンスシューズと言えます。

メレル担当者がシューズを語る。まとめ4選(カメレオン 8 ストーム ゴアテックス、モアブ スピード ゴアテックス、アルパイン サンダル、エ-ティービー ゴアテックス®)

最後に、このブランドのニューアイコンシューズがなぜここまでおすすめかというと、快適性やパフォーマンス性はもちろん、サスティナブルな素材や斬新なカラーパターンで演出される緻密で洗練されたデザインが、ファッションスニーカーとしても成立し、アーバンアウトドアスタイルを確立するからです。ファーストシーズンのアッパーカラーは、アースカラーからクールブラックまで展開し、今後もさらなる拡大が予定されています。

山と街をつなぐ”を新たな領域で実現する最新シューズ、モアブ スピード ゴアテックスを、是非ともお試しください!

MERRELL

モアブ スピード ゴアテックス

商品をチェック

MERRELL

モアブ スピード ゴアテックス

商品をチェック

(3)アルパイン サンダル「サステナブル素材とアウトドアスペックの融合」

メレル3つ目のシューズは、アウトドアスペックを用いたタウンユースコレクションのアルパイン サンダル<ALPINE SANDAL>。アウトドアレトロなデザインと、海洋プラスチックごみを再利用して作られた現代的なサステナブル素材が融合。さらにストラップ構造とネオプレーンライニングの採用により、心身ともに快適さを実現してくれる一足です。(2021年6月公開)

――『アルパイン サンダル』はどんなシューズですか?

メレル担当者がシューズを語る。まとめ4選(カメレオン 8 ストーム ゴアテックス、モアブ スピード ゴアテックス、アルパイン サンダル、エ-ティービー ゴアテックス®)

アルパイン<ALPINE>シリーズは、メレルのアウトドアライフカテゴリーよりアウトドアスペックを用いたタウンユーススニーカーとして2019年に登場したのが始まりです。半世紀以上前にアウトドア用途にて開発されたシャークソール<SAWTOOTH>を採用し、ユニークなレトロアウトドアカラーパターンを揃えたローテクスニーカーは、メレルの真骨頂である快適な履き心地により幅広い層から支持を得ました。

そのようなスニーカーのベースを用いつつ、夏のメレルを代表するアイテムとして今期発売となったのが、アルパイン ストラップ<ALPINE STRAP>、アルパイン クロッグ<ALPINE CLOG>、アルパイン スライド<ALPINE SLIDE>からなるアルパイン サンダル<ALPINE SANDAL>シリーズです。

メレル担当者がシューズを語る。まとめ4選(カメレオン 8 ストーム ゴアテックス、モアブ スピード ゴアテックス、アルパイン サンダル、エ-ティービー ゴアテックス®)

当シリーズはコンセプトに“THE FUTURE RETRO”を掲げ、アウトドアレトロなデザインと、モノづくりの未来を担うサステナブル素材を掛け合わせて作られました。メレルのブランドアイコンであるジャングル モック<JUNGLE MOC>が起源となる“アフタースポーツ”のアイデアを踏襲し、サンダルでありながらフィット感や履き心地の良さ(リラックス)を実現しました。

――譲れないお気に入りのポイントは?

メレル担当者がシューズを語る。まとめ4選(カメレオン 8 ストーム ゴアテックス、モアブ スピード ゴアテックス、アルパイン サンダル、エ-ティービー ゴアテックス®)

アルパイン スライド<ALPINE SLIDE>

特に私がピックアップしたいこのサンダルのお気に入り部分は、現代的なサステナブル素材とレトロなアウトドアデザインを掛け合わせた融合性、まさしく“THE FUTURE RETRO”なデザインです。

前述の通り、クラシックなアウトソール形状やカラーパターンからも“RETRO”を体現する要素がにじみ出ており、それだけでもスタイリングにアクセントを加えてくれますが、”FUTURE”の要素として、そこに現代のアウトドアウェアで重宝されるリップストップナイロンをアッパーに、更に海洋プラスチックごみを再利用して作られたREPREVE®素材をウェビングに採用するなど、現代ならではのアプローチを各所に施したことで、絶妙なニュアンスを持ったデザインに仕上がっています。

メレル担当者がシューズを語る。まとめ4選(カメレオン 8 ストーム ゴアテックス、モアブ スピード ゴアテックス、アルパイン サンダル、エ-ティービー ゴアテックス®)

アルパイン ストラップ<ALPINE STRAP>

フィット感を高めるためのストラップ構造と、優しい足あたりを実現するネオプレーンライニングの採用なども、履き心地を重要視するアウトドアブランドならではの気遣いが伺われ、クロッグ、スライドについては大胆なバックルベルトがラギッドでアウトドアジーな要素を演出します。“サンダル以上”の履き心地とエコなモノづくりを体現することで、まさに心身ともに快適さを実現してくれる一足です。

メレル担当者がシューズを語る。まとめ4選(カメレオン 8 ストーム ゴアテックス、モアブ スピード ゴアテックス、アルパイン サンダル、エ-ティービー ゴアテックス®)

アルパイン クロッグ<ALPINE CLOG>

――『アルパイン サンダル』とのストーリーを教えてください。

メレル担当者がシューズを語る。まとめ4選(カメレオン 8 ストーム ゴアテックス、モアブ スピード ゴアテックス、アルパイン サンダル、エ-ティービー ゴアテックス®)

コロナ禍に見舞われた2020年から生活のリズムが一変し、私と3人の子供たちも容易に外遊びに出ることさえ難しくなりましたが、人込みを避ける形で海キャンプに出向くことが増えました。子供の頃、よく海に遊びに出かけた思い出は残っているものの、長らく海遊びから離れていたこともあり、コロナ禍をキッカケに出向くようになった海で気づかされた“海洋ゴミ”の実状には大きなショックを受けました。テレビの特番で動物への影響を取り上げられているのを見て心を痛めたこともあり、些細なことでも自ら取り組むべきだと強く感じました。

メレル担当者がシューズを語る。まとめ4選(カメレオン 8 ストーム ゴアテックス、モアブ スピード ゴアテックス、アルパイン サンダル、エ-ティービー ゴアテックス®)

それから海に出向く際には子供たちが楽しんで取り組めるようビーチコーミングの一環として、毎回1袋分のプラゴミの回収を行うようになりましたが、その活動と同時に知りえたのが「REPREVE®」という素材です。

リサイクルといってもなかなか実感がわかないのが従来でしたが、ペットボトルを回収し、衣類や持続可能なその他製品の製造に活用する、というシンプルで分かりやすいアクションであり、自らがPRをしているメレルのアルパイン サンダルのウェビングにも使用されている‼ ということを知ったときは、些細ながらも取り組んでいるプラゴミの回収の意義を子供たちと共に明確に感じ取ることが出来ました。

メレル担当者がシューズを語る。まとめ4選(カメレオン 8 ストーム ゴアテックス、モアブ スピード ゴアテックス、アルパイン サンダル、エ-ティービー ゴアテックス®)

大きな海に対して毎回ゴミ袋1つのプラゴミ回収ではチカラ不足であるものの、一人一人の地道な行動がリサイクルの意識を広げることに繋がると信じ、それを再利用して身につけるものに生まれ変わらせる事が出来ることを知った我が家は、サステナブルな活動の一助になれることへの楽しみと、生まれ変わった商品をファッションアイテムとして楽しむために、これからも継続してプラゴミ回収を続けていきます。

MERRELL

アルパインストラップ

商品をチェック

MERRELL

ウィメンズアルパインストラップ

商品をチェック

(4)エ-ティービー ゴアテックス®「“今”の時代にパーフェクトにフィットする一足」

メレル4つ目のシューズは、エ-ティービー ゴアテックス®<ATB GORE-TEX®>。メレル本国のクリエイティブディレクターが東京独自のファッションの多様性・奥深さにインスパイアされ誕生した、GORE-TEX®搭載のボリュームスニーカーです。完全防水構造に加え、EVAミッドソールやメレルエアークッションにより、唯一無二の履き心地が担保されています。(2021年11月公開)

――『エ-ティービー ゴアテックス®』はどんなスニーカーですか?

メレル担当者がシューズを語る。まとめ4選(カメレオン 8 ストーム ゴアテックス、モアブ スピード ゴアテックス、アルパイン サンダル、エ-ティービー ゴアテックス®)

エ-ティービー ゴアテックス®<ATB GORE-TEX®>は、メレル本国のクリエイティブディレクターが日本を訪れた際に感じとった日本人の洗練された着こなし、東京独自のファッションの多様性・奥深さにインスパイアされ、2020年に誕生したアパレルライン『MERRELL JAPAN CAPSULE』の第3弾(2021秋冬)より、セットアップパッケージされたシューズラインとして誕生したGORE-TEX®搭載のボリュームスニーカーです。

メレル担当者がシューズを語る。まとめ4選(カメレオン 8 ストーム ゴアテックス、モアブ スピード ゴアテックス、アルパイン サンダル、エ-ティービー ゴアテックス®)

最大の特徴は、パフォーマンステクノロジーの代表格『GORE-TEX®メンブレン』を搭載した完全防水構造のアッパーであり、あらゆる環境下で足元をドライに保つことができます。また、ミッドソールには、歩行の安定性を生み出す分厚いEVAミッドソールを採用し、踵(かかと)部には着地時の衝撃を吸収する独自の技術“メレルエアークッション”を内蔵しています。更に15%の廃材を採用したサステナブルなラバーアウトソールが優れたグリップ力を発揮します。

デザイン面では、耐引裂性に優れたリップストップナイロンに大胆なGORE-TEXロゴを落とし込み、TPUフィルム、撥水レザーとのマテリアルコンビネーションにより、リッチなイメージを演出します。また、シューレースホールに施されたクリアホワイトのパーツやGORE-TEX®ロゴを横断するウェビングなど、各所のディテールまでこだわり貫かれた一足です。

―――譲れないお気に入りのポイントは?

メレル担当者がシューズを語る。まとめ4選(カメレオン 8 ストーム ゴアテックス、モアブ スピード ゴアテックス、アルパイン サンダル、エ-ティービー ゴアテックス®)

「何時の時代もトレンドに左右されない永久不滅の人気スタイル」と言っても過言でもないミリタリーファッションは、モードとの掛け合わせやセットアップコーデなどにより、益々着こなしの幅が広がっているように感じます。その中でも特に重要なのが足元で、重厚感のあるレザーシューズでラギッドなミリタリースタイルを確立するのも一つですが、スタイリッシュで洗練されたスニーカーを合わせるのが“今っぽくて”すごくカッコイイと感じます。

ただし、ワイドパンツなども主流となってきた今、華奢なフラット系スニーカーでは足元の存在感が足りない部分があります。そこでおススメしたいのが、ボリューム感のあるエ-ティービー ゴアテックス®なのです。

メレル担当者がシューズを語る。まとめ4選(カメレオン 8 ストーム ゴアテックス、モアブ スピード ゴアテックス、アルパイン サンダル、エ-ティービー ゴアテックス®)

原型となる『ATB』は、ミリタリーマインドを溢れるCoyoteカラーを筆頭にモノトーンで仕上げられ、アウトドアラギッドな印象が強く感じられる一足ですが、この製品名の由来がカッコイイんです。ずばり、『All Terrain Vehicle(装甲車:全地形対応車)』をモジった『All Terrain Boot』。

見た目のファットな構造体からアウトソールパターンまで装甲車にインスパイアされた当シューズは、そのアイコニックな出で立ちが製品名を如実に反映していると言えます。なのになぜか、洗練された都会的な印象が感じられ、その両極を魅せる雰囲気が本当にカッコいい。

私的には、ミリタリーというと”独特な風合いや素材感”などが想起しますが、当シューズは” “テイストレス(というか無機質)”な色調を醸し出すリップストップナイロンピュアホワイトのミッドソールの洗練された感が絶妙で、更に大胆に落とし込まれた刺激的なGORE-TEX®のロゴが、完成度を高めているのだと思います。

――『エ-ティービー ゴアテックス®』とのストーリーを教えてください。

メレル担当者がシューズを語る。まとめ4選(カメレオン 8 ストーム ゴアテックス、モアブ スピード ゴアテックス、アルパイン サンダル、エ-ティービー ゴアテックス®)

当アイテムは、原型こそU.S.本国で企画開発されたアイテムですが、GORE-TEX®搭載へのバージョンアップからロゴの大胆な落とし込み、各アッパーパーツの素材選び、更にアッパーデザインのディテールまでメレルジャパンチームで企画し、製品化に至りました。

ウェビングのポジション位置やカラーパターンをたくさん並べ、“今”まさに日本人が好む多様なファションにフィットするデザイン性を模索したことを覚えています。そこから見出した洗練性とメレルが培ってきたアウトドアパフォーマンステクノロジーを融合させたことで、ハイレベルなクオリティ&スタイルが実現しました。

メレル担当者がシューズを語る。まとめ4選(カメレオン 8 ストーム ゴアテックス、モアブ スピード ゴアテックス、アルパイン サンダル、エ-ティービー ゴアテックス®)

「メレルのボリュームスニーカーは珍しい」と言われることがありますが、メレルのレジェンダリーアイテムである『MOAB』こそ、ミリタリーシューズの元祖ともいえる無骨さと堅固さ、そしてファットな見た目を備えたボリューム系シューズのロングセラーです。そのボリューム感が今すごくトレンドマッチし、ファッション界隈で話題が高まっていることもあり、メレルが過去から大切にしているアウトドアオーセンティシティ(真正性)を纏ったアーカイブシューズ達が再解釈され、現代回帰を始めています。

メレル担当者がシューズを語る。まとめ4選(カメレオン 8 ストーム ゴアテックス、モアブ スピード ゴアテックス、アルパイン サンダル、エ-ティービー ゴアテックス®)

デザインばかりの話になりましたが……これらの要素にメレルの神髄である唯一無二の履き心地が担保されるエ-ティービー ゴアテックス®は、“今”の時代にパーフェクトにフィットする一足だと自信をもっておススメできます!

MERRELL

ATBゴアテックス

商品をチェック

MERRELL

ATBゴアテックス

商品をチェック

MERRELL

ATBゴアテックス

商品をチェック

メレルのアイテムをチェックする