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美しく走りたい!ランニングメイクで押さえたいポイント

2020.03.11

ランニング時には、メイクをするか否か――。汗をかくのでメイクが崩れたり、肌荒れの原因になったりしないか心配な方も多いのではないでしょうか。一方で、ノーメイクも気が引けてしまうもの。特に、大勢の人が参加するランニングイベントやレースの際は気になりますよね。ランニング時にはどのようなメイクをしたら良いのか、押さえておきたいポイントをご紹介します。

1.ランニング時にメイクするメリットとデメリット

ランニング時にメイクすることで、どのようなメリットとデメリットが考えられるのでしょうか。まず、外でランニングする際に懸念されるのが日焼け。日焼け止めはもちろん、UVケア対応の化粧下地を塗ることで日焼け対策をするランナーが多いようです。

また、メイクをしていないことが気になって、ランニングを心から楽しめなかったらもったいないですよね。ランニングの前後に予定があったり、コンビニやスーパーに寄って帰ったりすることもあるでしょう。メイクをしたり、ランニングウェアをお気に入りのものにしたり、見た目にもこだわることで、ランニングを更に楽しむことができます。

デメリットとしては、汗でメイクが崩れてしまうことが挙げられます。メイクが汗で崩れた状態で放っておくと、肌荒れの原因になることも。厚化粧はしない、ランニング後に洗顔し保湿ケアをする等、お肌のケアもしっかり行いましょう。

2.ナチュラルメイクが定番!ティントを活用しよう

ランニング中のメイクはナチュラルメイクのランナーが多いようです。ナチュラルメイクの秘訣は、控えめなベースメイクと、アイブロウ、アイライン、リップをポイントでメイクすること。目が行きやすいポイントを押さえることで、厚化粧にならずに華やかさを演出することができます。

ファンデーションは肌に馴染みやすいリキッドファンデーションがおすすめ。まるで素肌のように見せられるので、ランニングメイクにぴったりです。アイブロウやリップは落ちにくいティントタイプのものを活用してみてはいかがでしょうか。ランニング中は結構が良くなり頬が上気することで赤くなることも多いので、チークは薄め、もしくはチークレスの方が多いようです。

3.アイメイクはウォータープルーフがおすすめ

アイメイクは特に汗で落ちてしまいやすいので、アイラインのみのナチュラルにされる方が多いようです。ただ、どうしてもアイメイクもこだわりたい! という方はウォータープルーフの落ちにくいものを使ってみてくださいね。ウォータープルーフでも激しい運動時は取れてしまうこともあるので、十分注意しながら使用しましょう。

様々な場所での大会に参加したり、ランニング仲間と練習したりすることもランニングの楽しみ方の1つ。ランニングに合ったメイク、お気に入りのウェアやシューズを使うことで、さらにランニングやランニングイベントを楽しんじゃいましょう!

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