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【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】レトロで新鮮・リーボック『クラブシー』

2021.07.12

例えば、1990年代ごろの、その昔。僕たち私たちを魅了してやまなかった、あのブランドのあのモデルのスニーカー。カッコよくって光輝いていて、手に入れるために必死に頑張ったっけ。

……と、エモな思い出が蘇ってくる世代も、当時はまだ幼かった若者世代も。

あの頃のスニーカーには、どこか特別な意味がある。だから今もなお愛され、リバイバルするのだろう。

本特集では、そんなスニーカーを愛用している、“kicksラバー”にインタビュー。愛してやまない“あのモデル”について、たっぷりと話を聞きました。

あの頃の定番スニーカー・リーボック『クラブシー』の魅力

【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】レトロで新鮮・リーボック『クラブシー』

今回話を聞いたのは、『リーボック(Reebok)クラブシー<Club C>を愛用している@maikooeさん。

――購入した理由やキッカケは?

わたしは韓国がとても好きなのですが、フォローしている韓国のインスタグラマーの方がリーボックを着用していたのがきっかけです。

――お気に入りのポイントは?

このクリーム色とポイントで入っているグリーンのロゴです。ずっと見ていられます。
【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】レトロで新鮮・リーボック『クラブシー』

――履く際のコーディネートやスタイリングでこだわっていることは?

キレイめにもカジュアルにも何でも合わせやすく、正直どんなコーディネートにも合わせて履いてます! 特に私はワントーンコーデが好きなので、このリーボックのクリームカラーまで入れたニュートラルカラーで組むコーディネートにハマっています。

【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】レトロで新鮮・リーボック『クラブシー』

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【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】レトロで新鮮・リーボック『クラブシー』

【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】レトロで新鮮・リーボック『クラブシー』

――kicksラバーになったキッカケは?

小さい頃も学生時代も。ずっとスニーカーは大好きでした。中学生のとき白い靴を履くという規定があり、当時学校のみんなが『ナイキ(NIKE)』のエアフォースを履いていてどうしても欲しくて、家の手伝いをものすごく頑張った記憶があります!
【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】レトロで新鮮・リーボック『クラブシー』

――あなたにとってスニーカーとは?

ファッション。コーディネートの一部です。今日はスニーカーを履くと決めて、そこから洋服のコーディネートを考えたり。ときには、コーディネートの最後の仕上げになったり。私は毎日仕事でスニーカーを履くので、大げさですが、本当にスニーカーは生活の一部になっていると思います。
【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】レトロで新鮮・リーボック『クラブシー』

――90年代のファッションやスニーカーへの思いを教えてください

わたしはそこまでスニーカーに詳しい人間ではないですが、90年代のスニーカーは、どこか懐かしくレトロなところがとてつもなく惹かれます。色味や形。またそのときに生まれたものなので、そのものの時代や背景があるのでそれもまた知ると楽しくて。奥が深いなぁ、と感じてます。
【街に馴染むあの頃の定番スニーカー】レトロで新鮮・リーボック『クラブシー』

あの頃の定番スニーカー・リーボック『クラブシー』とは

1985年にテニスシューズとして設計され、80年代のテニス界やカジュアルファッションを代表するスニーカーとなった、リーボックのアイコニックなモデル「CLUB C」。Cは、Championの略。発売当初はクラブチャンピオンという呼び名で親しまれていました。高級天然皮革であるガーメントレザーで、フィット感も抜群。2020年には、発売35周年を記念して新作モデルが複数登場しました。

Reebok

クラブシー

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