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【レディース】長時間の立ち仕事でも快適! 疲れにくいオススメシューズ
接客業や営業職の外回り、現場仕事など、毎日長時間の立ち仕事や長距離を歩き回る人も多いのではないでしょうか? そんなとき、靴擦れをしたり、靴が滑りやすかったりすると足が疲れてしまいますよね。快適で充実した一日を過ごすためにも、疲れにくい靴を相棒として持っておきたいところ。
この記事では、疲れにくい靴を選ぶ際のポイントと、ABC-MARTのオススメシューズを厳選してご紹介します。
疲れにくいシューズを選びのポイント
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長時間の立ち仕事を快適にするには、疲れにくいシューズを用意するのがオススメです。疲れにくいシューズを選ぶときは、次のポイントを確認しましょう。
足のサイズに合う靴
サイズの合わない靴を長時間履いていると靴擦れや痛みの原因になってしまいます。正しいサイズは、つま先に1〜1.5cmほど余裕を持たせた状態。また、かかとが固定されているか、足が横幅からはみ出していないか、靴の甲に足がフィットしているかも重要なポイント。土踏まずのアーチの形状に違和感がないかも確かめておきましょう。
クッション性がある靴
疲れにくい靴はインソール(中敷き)に適度なクッション性があるのが特徴です。地面から受ける衝撃を吸収することで、足裏だけでなく、膝や腰の痛みを防ぐこともできます。
柔らかすぎるものはかえって疲れやすくなることがあるため、適度なクッション性を持つ靴を選ぶのがポイントです。
仕事で履く靴が指定されている時は、別売りのインソールを活用するのもオススメです。
インソールを使うことでフィット感が変わることもあるので、履き心地に問題がないかは事前に確認しておきましょう。
軽量な靴
靴のサイズやデザインではなく、重さも確かめておきましょう。靴が重いと足を持ち上げるたびにエネルギーが必要になります。特に、仕事で長時間歩く人は重さにも気をつけたいところ。小さな穴の空いたメッシュ素材は軽量です。
滑りにくい靴
滑りやすい靴を長時間履いていると、踏ん張るため無意識のうちに足に体重をかけてしまいます。とくにキッチンや水場での作業がある飲食業の人は、ラバーソールなどの滑りにくい靴を選ぶといいでしょう。
通気性が良い靴
靴の通気性が悪いと、時間が経つにつれて足が蒸れて履き心地が悪くなってしまいます。加えて、嫌な臭いの原因にもなるため、長時間靴を履く人ほどメッシュ素材など通気性の高いものを選ぶことをオススメします。
仕事内容に合う靴
仕事をする環境や具体的な仕事の内容は、職種によって異なります。自分の仕事内容や職場環境に合った靴で仕事に臨むことも、仕事で疲れにくくなるコツです。
例えば、オフィスワークがメインの人は、ローヒールのパンプスやスニーカーを用意するのがオススメです。飲食店に従事している人は脱ぎ履きしやすいスリッポンやサンダル、滑りにくいソールの靴を用意すると良いでしょう。
医療や福祉関係で働く人も、滑りにくい靴を用意しておくと体にかかる負担を軽減できます。
立ち仕事の疲れやすさを軽減するコツ
長時間の立ち仕事でも疲れを感じにくくするには、靴以外のアプローチも必要です。仕事の休憩時間にしっかり座って休んだり、ストレッチで体をほぐしたりして、リフレッシュするようにしましょう。休憩時間の過ごし方を工夫することで、疲労を軽減できる可能性があります。
また、立ち仕事による疲労感を減らすには、耳からくるぶしまでが一直線になる正しい姿勢を保つことも大切です。次のポイントを意識して立つようにしましょう。
・胸を張らずに背筋を伸ばす
・力を抜いて肩を下げる
【レディース向け】立ち仕事にもピッタリのオススメシューズ
疲れにくい靴のポイントがわかっても、いざ靴を買うとなると種類が多くて悩んでしまうもの。ここからは、クッション性や形状にこだわったオススメの疲れにくい靴をご紹介していきます。
ウィメンズ プロミナ エクストラ ワイド
ウィメンズ ゴー フライイーズ
ウィメンズ プロミナ
ララクサ
W990
デイリーフィット DMX スリッポン
デイリーフィット DMX スリッポン
エラH/SHIELD
ケイブスター SS
自分の仕事やシーンに合ったものを
一概に疲れにくい靴といっても、用途や場面によってその条件は変わります。営業職の人は歩行をサポートする靴、飲食業の人は水場でも滑りにくい靴といったように、自分の仕事に合った靴を選ぶようにしましょう。
また、靴もファッションの一部であるため、機能性だけでなく、色や形などのデザインも気にかけたいところ。どんなシーンで履くのかと、自分の好みを考慮した上で、お気に入りの疲れにくい靴をゲットできるといいですね!